・新年にスッキリと始められていますか?
・腸は全てに通じている?!
・アメリカ出張報告
・スペシャル企画のお知らせ
・アメリカ出張報告最終回
・新しい扉を開くボディ&メンタル
・年末年始に心身をリセット
【年末年始に心身をリセット】 2018.12
2018年もあと数日となりましたが、今年も引き続き激動激変の1年でしたね(汗)
2018年は人生初という位出張であちこち動き回っていましたが、昨年の今頃はまさかアメリカにまで出張をするとは夢にも思っていませんでした。
しかも東のヴァージニアビーチから西のアリゾナへの移動を2回もするなんて。
不思議な事に、今年は出張の際には必ず「ライフスケジュールメソッド」の個人セッションを行なう機会に恵まれ、アメリカに行った際も、映画『リーディング』の中でインタビューを受けてらっしゃったグラディス博士や、グラディス博士と懇意にされているアーティストのエブリンさんにも「ライフスケジュール」の話を沢山していました。
お二人とも数字のメッセージ性を良くご存じなので、2度目の訪問の際にプレゼントとして作成したライフスケジュールのメモをご覧になって、「全くもってこの通りだわ。」と人生の流れそのものやその意味についても話が咲きました。
(お二人とも激動の人生を送られているので、その人生そのものが感動的ドラマという感じです)
2度目の訪問は、11月のグラディス博士の98回目のお誕生日や1月のエブリンさんのお誕生日に引っ掛けてという形でのものだったのですが、プレゼントの一つでもあるライフスケジュールのメモは、お会いする直前に滞在していたアリゾナのセドナで、岩山を見ながらのティータイム時などにまとめていました。
そしてもちろん、ヴァージニアビーチではAREスパでケイシーライリーマッサージやひまし油湿布を受け、またもやそのやり方などの確認もしてきました。
何人もの方からケイシー流オイルマッサージをこのAREスパで受けることが出来た2018年でしたが、肝心な脊柱へのアプローチの部分が、私が行っているケイシー流オイルマッサージより薄く感じられたのが少し残念でした。
ヴァージニアビーチには心の友/魂の仲間とも言える大事な友人がいるので、今後もヴァージニアビーチを訪問する機会はあるかと思いますが、可能な限りAREスパでのマッサージやひまし油湿布などのケイシー療法を体験し、私が伝えているケイシー療法の参考にしていけたらと思います。
この数年は意識だけでなく大きく環境なども変わっている方が多いと思いますが、そんなこともあり、コンビネーションワークで体に背負っていた荷物のような重みを降ろすということし、その後に人生の棚卸しをして今後を見据えていくライフスケジュールメソッドをする「ボディ&メンタル」が、ようやく本当の意味で沢山の女子への強力なサポートとなったようで、この仕事を始めた時からこだわりでやってきた「ボディ&メンタル」というセッションが日の目を見る年にもなったように感じます。
リセット作業をしている最中の方も多いと思いますが、年末年始に是非、コンビネーションワークやボディ&メンタルで良い形での心身リセットをしにいらして頂けたらと思います☆
2018年も講座や個人セッションにおいで頂きありがとうございました。
2019年はだんだん先が見えてくる楽しめる時になるかと思いますが、大きく変化していこう/活躍していこうとする女子たちのサポートをInner Beauty Labo Natural Feeling 独自の方法で強力に行ってまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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編集後記:
私自身、今年は映画から大事なメッセージ/気づきを大いにもらえたように思います。
元々映画やドラマって、わかりやすくメッセージを受け取れるものではあると思いますが、今年は、私にとって後半に必要となってきた「何にもしないことの重要性」「何にもしない時間をとる」ということを『プーと大人になった僕』という映画からヒントに実際取り入れてみました。
心身を休ませる事と今後について静かな状況の中で妄想する時間が必要という事だったと感じますが、新たな展開を迎えるにあたって良いエネルギーチャージともなりました。そしてその時に「手放す」作業がさらに加速しておきてきました。
そしてもう一つ、エネルギーチャージ後に今後の自分の活動に向けて魂が揺さぶられるような、スイッチを入れられるようなきっかけとなった映画『ボヘミアンラプソディー』も、これまでの人生の振り返りと宇宙の法則について、そして今後まだ続く活動について深く考えさせられるものでした。
クィーンはまさに私の10代~20代の青春時代そのものを表す様な存在。
この映画、2回続けて観に行きましたが、映画の最後の「We are the champion」を唄っているシーンは、2回とも魂が揺さぶられる様な感覚があり、涙がにじんできました。
クィーンの独創性やこだわり、ハーモニーは他の誰にも真似出来ない素晴らしいもので、多くの人の心/魂に火をつけたものだったと思います。
この映画をきっかけに、リアルタイムにクィーンを知らない若い世代にさえも「何かスイッチを入れる」ような事がおきているようですが、フレディをはじめとした4人の大きな使命のようなものも感じさせられます。
あまりの人気にまだまだあちこちで上映されているようですが、年末年始にInner Beauty Labo Natural Feelingで心身のリセットをした後に、魂にも刺激を与えてみてはいかがでしょうか。
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【新しい扉を開くボディ&メンタル】 2018.10
3月7月9月そしてこの10月と、自分でも驚いてしまうのですが、大阪で続けて講座と個人セッションをする機会を頂いています。
ただ、昨年から何度も主催して下さっていた会社さんとのコラボ企画である講座がこの10月で最後となる予定の為、おそらく今回がこういった形でいろいろ企画する最後の機会となるかと思います。
「ライフスケジュールメソッドカウンセリング」のセッションや「ボディ&メンタル」の心身両面セッションも大阪で行う事ができ、9月は個人セッションの枠が満席となる程でした。かなりバタバタの数日を過ごした大阪でしたが、変化の真っただ中の女子たちのお話もたくさん伺う事ができ、とても興味深かったです☆
ここ最近のボディ&メンタルのセッション後には、
「今後の課題もクリアーになり、チャレンジしやすくなりました!」
「これからのことを意図し、直感で進んでいけるビジョンが☆」
「オイルマッサージは優しくてとても気持ち良かったです。今世での目的、何のために生まれてきたのかを知ることで生きるのが楽になります。人生迷走期の人には特におすすめです。」
というような、嬉しいお言葉も頂き、やはりこの数年の激変の時代に、今世での自分をしっかりと把握する、活かしていく、そして人生の振り返りをして今後のヴィジョンを描くということの大切さをあらためて感じました。
ケイシーのリーディングでも、「数霊術」と検索すると166件ものリーディングが出てきます。夢の中に出てきた数字の意味について語られているものなども多く、とても興味深いものが多いのですが、あるライフリーディングの中では、相談者である男性へ数霊術についてこのような言い方で語られています。
「その個人が人生に取り組むこと、自分の個性に従って人生に取り組むことで何が達成され得るか、これらの方面で真理を形成する上でそれら(数霊術)が大いに役立つだろう。(256-1)」
長く続いてきたものを手放したり、大きな変化を受け入れざるを得なかったり、今までとは何か違う心持ちでいる自分を感じて心がざわついていたり、という方が多いと思われる「今」。
自分の今世での計画を見直し、理解し、自分自身の特質を最大限に活かして、これからの女性の時代を活き活きと楽しんでいきたいですね!
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【アメリカ出張報告最終回】 2018.6
先日発行されたケイシーセンター会員向け「ECCJ通信」にも、4月末のアメリカ出張報告をレポートさせて頂いたのですが、エドガー・ケイシーの地であるヴァージニアビーチから始まり、ニューヨーク、そして最後はグラディス・マクギャレイ博士のいらっしゃるアリゾナへと移動続きだった単身での出張。その最後の地アリゾナでのグラディス博士とのお話の一部をECCJ通信で紹介させて頂きました。
グラディス博士との間を繋いで下さったエブリンさんという女性の体験談もその中で紹介させて頂きましたが、博士がいつもおっしゃっる「内なるドクターを発信する」ということの理解や、視覚化(ヴィジュアリゼーション)の重要性が、博士の著書「The Physician within you(内なるドクター)」を読んだ時同様に、アリゾナで博士とお話していてとても強く感じられました。
(エブリンさんは、ある日食道破裂の症状で手術をしなければ危ないと言われた時も、手術をせず、自宅に戻ってからひまし油湿布をしつつ、自分の身体と21日間ずっと対話し続けたそうです。その後別なクリニックに検査を受けに行くと、その症状は治癒していて、そこのドクターは信じられないといって最初のクリニックに確認の電話を入れたそうです。エブリンさんは「私の中には素晴らしい医師がいましたから(内なるドクターを発動させた)」とそのドクターに言ったそうですが、彼はそれを理解出来なかったそうです。)
グラディス博士には、主にひまし油やひまし油湿布について沢山質問させて頂いたのですが、博士はケイシー流食事療法やオイルマッサージを多くの人に勧めて来ていますが、ひまし油湿布を誰にでも勧めている訳ではないとおっしゃっていたのも印象的でした。
誰にでも素晴らしい反応を引き起こすと感じられるひまし油湿布ですが、博士は全ての人に同じ反応が起きるものではないと言う事や、例えば子宮筋腫の場合でも、小さ目の時であれば縮小していく可能性はあるけれど、これは人によりケースバイケースであるという様な表現をされていました。
ただ、どんな場合でも、確信してケアを行なっていく事、視覚化(ヴィジュアリゼーション)しながら行う事はとても重要であるとおっしゃっていました。
私もイメージすることの大切さをずっとセッションの中に取り入れて来ていましたが、ひまし油湿布の施術の際には特にこの事を具体的にお知らせしています。
たった2泊のアリゾナでしたが、宇宙の計らいとしか思えない程に、2日間共グラディス博士とエブリンさんと多くの時間を過ごす事ができ、ネイティブインディアンについての展示がされている博物館にも連れていって頂き、セドナにほど近いこの地で、遠い昔のインディアン達の歴史に触れる事もできました。
グラディス博士は、「これはネイティブインディアンからの知恵としてのものだけれど」と、ひまし油をほんの少し毎日の様に舌の裏に垂らすという事を続けていると、アレルギー(特にシーズンによるアレルギー)症状が緩和されていくと言う事も教えてくれましたが、不思議なのですが、博物館でネイティブインディアンに関する動画を3人で見ていた時に、大昔、3人共ネイティブインディアンとして生きていた時代があったという感覚がとても深いところから湧いて来ました。
そしてアリゾナという砂漠地帯にある大きな岩山を遠くに見ていた時にも、これまでの人生で味わった事の無い様な、懐かしさや喜びといった感情が自分の胸の奥深くから湧いてきて涙が出そうになり、言葉に表現できない不思議な感覚を体験しました。
美しいターコイズのブレスレットやネックレスをし、ターコイズブルーの服をお召しになってらっしゃるグラディス博士が本当にとても素敵で、今回の旅の最大の目的はこれだったに違いないという気持ちで一杯になりました。
帰国して間もなくから、またアリゾナに行きたい、博士に会いに行きたいという欲求に駆られていますが、必ずまた、博士に会いにアリゾナに行こうと思います。
その際はまた、旅の報告をレポートさせて頂きますね!
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【スペシャル企画のお知らせ】 2018.5
前回のメルマガでは、「アメリカ出張報告#1」と言う事で、4月後半に訪問した米国エドガー・ケイシー財団本部A.R.E.施設内にあるAREスパでのケイシーレメディ体験の話を紹介させて頂きました。
その際にお会いしたケイシーライリーマッサージスクールで講習をしたり、スパでカイロマッサージの施術をしているアモンテ氏が、つい最近来日して下さり、ケイシーセンター主催の集中セミナーでの講習や個人セッションでの施術を2週間に亘り行ない、私もセミナーのサポートをさせて頂きました。
セミナーや個人セッションに各地から参加された方々が沢山いらっしゃり、皆さん貴重な体験をされたのではないかと思いますが、私も、来日後1週間程した時のアモンテ氏に、長旅での疲れも癒してもらおうと原宿サロンで施術をさせて頂き、「とてもライトなタッチなのに、深いところへのワークだ」という感想を頂きました。
ARE関係者の方に施術をさせて頂くというのは、私にとってもとても嬉しい体験でした。
4月にAREスパに行った時には、ケイシーライリーマッサージを色々なセラピストさんにして頂き、何度か受けて来た私ですが、人によってかなり手技が違う事がとても印象的だったのと、ケイシーが教えてくれている脊柱へのワークの部分がそれほどメインに感じられなかったのが少し残念でした。
さて、そんなARE訪問の後は、たった1日の滞在でのニューヨークでしたが、目的は…
「内なるドクター」や「癒しのオイルテラピー」の訳者であるフォンテイン知代さんに会う為。ただそれだけでした。
現在もニューヨークでバリバリ働いてらっしゃる忙しい知代さんですが、知代さん曰く、「うちの息子は小さい頃から、どこの家でもひまし油湿布はやっているものだと思っていた」という位、知代さんご自身がケイシー療法を実践されていて、ニューヨークのご自宅に伺った際も、部屋の片隅にやっている最中のひまし油湿布が置かれていました。
私自身、本の訳者に興味を持つということはこれまでそう無かったのですが、知代さんの訳者あとがきを読んだ時にとても知代さん自身の体験に興味が湧き、いつか会ってみたいという想いにかられました。
ひょんなことから直接知代さんに連絡をとることが出来、アポイントメントをとって、沢山のお話をすることが出来たのですが、ひまし油湿布を実践し続けていらっしゃるだけあって、とても若々しくてキュートで、元気一杯で、私よりも年上だなんて信じられない位でした。
この後にお会いする、映画『リーディング』の中でもお話をされている「内なるドクター」著者・グラディス博士も同様、ひまし油湿布実践者の若々しさと明るさとをつくづく感じた旅でした。
ニューヨークもヴァージニアビーチと同じく初めての訪問地でしたが、沢山のミッションを持ってのアメリカ出張はまだまだ続く…
ということで、次回またその続きをレポートさせて頂きますね!
~スペシャル企画~
・7月にまた大阪で講座と個人セッションをすることになりました☆
・映画『リーディング』上映会&ひまし油湿布やり方講座 @恵比寿
・映画『リーディング』上映会&ケイシー流食事法 @恵比寿
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【アメリカ出張報告】 2018.4
今日は牡牛座新月ですね。
20:30をまわったあたりから新月のエネルギーが満ち始めて来るという事で、是非皆さん、今から新月にむけてアファメーションを言ってみて下さいね。
私自身、新月に向けてヴィジョンを描きながらアファメーションを言う他に、今回終えたばかりのアメリカ出張が無事に済んだことを、しかもとても素晴らしい機会を得る事ができたことを感謝しようと思います。
4/23から、ケイシー療法として取り入れているひまし油湿布やケイシー流オイルマッサージについて、更にクライアントさんに良い形で施術できるよう、情報として提供できるよう、単身アメリカのケイシー財団本部A.R.Eに出張して来ました。
AREスパという部門で、ひまし油湿布のセラピーや、ケイシーライリーマッサージ、首出しサウナ、グライコサイモリンパック、じゃがいもアイパックなどと言ったものを色々体験できるのですが、4日間の滞在中、あれこれ色んな施術を体験/確認して来ました。
ある意味自分自身が行っているやり方を確認してきた今回の出張でしたが、首出しサウナやじゃがいもアイパック、ターペンタインパックなどは初めての経験でした。
いやー、首出しサウナはほんとにお勧めです☆
ケイシーは、日本で良くあるような部屋全体が熱くなっている形のサウナではなく、頭は熱くならない状態で冷やしながらの首出しサウナを勧めていたのですが、小さな箱型のサウナに入り、中に自分の気に入ったエッセンシャルオイルを少し入れて頂いて、時折水をストローを使って飲ませて頂きながらののサウナは、贅沢そのものでした。
私はウィッチヘーゼルを使用して頂いたのですが、本当に体中から汗が吹き出し、短時間での超デトックスという感があり、ほんとにスッキリしました。
それでも、頭は適度に冷やしながらのサウナだったので、普通のサウナが苦手な私でも、心地良く汗をかくことができ、負担も全くありませんでした。
サウナ中、セラピストさんが汗を拭いてくれたり、冷たいタオルをのせて冷やしてくれながら、まめにお水を飲ませてくれたりと、いたれりつくせりで何だか女王様気分という感じ…
この後私は、リーディングに出て来るケア法の1つ「salt scrub」という、循環を上げ、皮膚の状態を良好にする施術も受けてみましたが、想像した程ジャリジャリという感じの塩でのマッサージではなく、とてもやさしく心地よいものでした。
ケイシーが勧めていたものは、運動にしてもボディワークにしても、やさしくゆるやかなものだったので、このやさしげな施術にも納得でした。
これは最後洗い流すのではなく、やさしく温かいタオルで拭きとってくれるのですが、とてもさっぱりできて気持ち良かったです。
4日間の体感・体験の学びの後に、次なるミッションとしてニューヨークに飛んだのですが、その目的は…
沢山のミッションを持ってのアメリカ出張記。
次回、その続きをレポートさせて頂きますね!
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【腸は全てに通じている?!】 2018.2
ようやく春の香りが感じられる季節となりましたが、今日は春分の日。
ほわっと明るい気分になりだすこの時期。同時に花粉症で困っている人も多いのではないでしょうか。
花粉症への対策として、やはりひまし油湿布を続ける事で免疫力を上げておくことや、カーボンスチールを持ち歩いておくことなどが、すぐ自分で出来るものになるかと思います。
私はひまし油湿布のおかげで、もう長い事花粉症の症状も特に出ず、昔のように鼻炎カプセルなども飲まずにすんでいます。
ただ、実はおととしの年末にケガをしてしまい、生まれて初めて入院/手術を2回経験したのですが、その際の抗生剤や痛みどめの薬品の副作用からか、免疫力が落ちたり、腸内環境が乱れてしまったりという事が昨年末から起きてしまいました。
入院前後にはひまし油湿布をしていたのですが、さすがに2度目の入院/手術後には、ひまし油湿布だけではおいつかない、薬の副作用と思われる皮膚疾患が生じて、ほんの数か月の内にこれまでに無い程の状態=アトピー状態になってしまいました。
その時の体験を簡単にまとめたブログがこちら>>>
「腸内環境革命?!」
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp/entry-12354709357.html
なかなか完全に穀物系を摂らないというのがすぐには難しかったのですが、ひまし油湿布、りんごデトックス、洗腸、ニレ茶、オリーブオイルやひまし油での皮膚ケアというものをそれぞれ駆使して、そしてどんどん穀物系を減らし、プラスで腸内細菌を増やす発酵ものを出来るだけ食べる事で、かなりひどい状態になっていたアトピー症状が2~3週間の間にみるみる改善されていきました。
酷くなり始めた時もあっという間だったのですが、改善されていく時も結構早かった今回の体験。
抗生剤やロキソニンにより腸内細菌が全滅状態になり、リーキガット症候群を引き起こしてしまったのを、いわゆるケイシー療法の乾癬ケアを用いて、長引かせる事なく済みました。
今は、皮膚が赤黒くなってシャリシャリ状態で、かゆくて仕方がなかったのがうそのようです。
やはり食べ物は色々な症状の原因となるものであるというのを再確認したのと、腸内環境が崩れると、皮膚疾患だけでなく、メンタルにも影響を感じることも体感しました(何だかどんよりとしてやる気が出ず、うつっぽい感じさえしました)。
皮膚疾患が表れ、ステロイドなどを使った場合などは、どうしてもまたその薬の副作用というのが別に生じてしまうと思いますが、早い内にこういった(ケイシーが教えてくれた)皮膚疾患へのケアを取り入れることで、長引かせないということに繋がっていくのかと思います。
つい最近では、ケイシーセンターの光田会長による「ケイシー療法のすべて第1巻~皮膚疾患」の書籍も発売されましたが、恐らくこれにより沢山の人の皮膚疾患の悩みが解消されていくのではと思います。
自然療法という意味では地道に確信をもって続けていくことが大切になりますが、対処法があるということだけでも希望をもてますよね。
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【新年にスッキリと始められていますか?】 2018.1
育みの年2018年も1月があっという間に終わり、明日から2月ですね。
そして今日は、獅子座の満月(22時27分)。
皆既月食の時でもあるようです。
暴飲暴食は避けつつ、美しい月を見ながら(20時過ぎに見た時は朧月夜の様な感じできれいでした)自分にとっての最善の状態、望む状態をヴィジョン化してうきうきした気分で眠りにつきたいものですね。
この1~2年は特に激変・激動な動きの時でしたので、心身共に疲弊状態だったり、傷ついたりといった方も少なくないと思います。
私も2年前に見た「雪崩に乗って遠くまで移動する夢」が物語るような激変な1~2年でしたが、いつも気を付けているのは、良くも悪くも翻弄されないようにバランスを保つ事。
アップダウンし過ぎる事なく、なぜなぜのグルグル状態にならない様、考え過ぎない様にしています。
そして、どんな展開になっていたとしても、「全ては上手くいっている」と自分自身に言ってあげ、それを確信するようにしています。
確信する事、決める事って、とても重要な事で、あとはストッパーとなっているものを手放す事をしつつ、目の前の事を淡々とやるだけ。
これ、簡単なようで実は意外と難しい事ですが、これを別な表現で言うとすると、「抵抗するのを止める」「余計なエネルギーを使い過ぎない」という事なんですよね。
私は元々は、いつも考え過ぎて眠れなくなる性質の方でしたが、自分自身の特質や傾向、人生の流れや、取り組む事になりそうなテーマなどを知る事により、人のせいにしたり、環境のせいにしたり、グルグルしてしまうことが無くなりました。
そしてさらに宇宙の法則を理解することにより、ヴィジョンが描きやすくなり、とても生きやすくなりました。
この仕事を始めた当初から、心と身体の両面から同時にアプローチすることで変化を促しやすくしていきたいと、「ライフスケジュールメソッドカウンセリング」で、まずは自分自身の特質・強み、人生のテーマを知る=人生という旅のガイドマップを見て参考にしてみるということをしてきました。
今では、この個人セッションを受けに来て下さるクライアントさまを見ていて、お話を聴いて、「変化の時を迎えているのを感じている方が自らセッションを選んでご来店下さる」というのを感じながら、変化の一歩を踏み出すお手伝いをさせて頂いていますが、変化に対しての抵抗を手放し、一歩進みだそうとする姿をセッション後に見るにつれ、この仕事をしていることに役得のようなものを感じます。
まだまだグルグルしているな…と感じるようでしたら、是非一度、ライフスケジュールメソッドカウンセリングでスッキリして、この育みの年2018年を進んでいってみませんか。
>>>ライフスケジュールメッソドカウンセリング
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編集後記:
数日前、長崎での講座の為の出張から東京へ戻って来ましたが、長崎に行く直前、ちょっと風邪っぽい症状が出始めていたので、予防としていつものケイシー療法を取り入れてみました。
短期集中型という感じの取り組みにしましたが、朝食と昼食をかねてみかんを一袋食べ、ケイシー流サラダを食べ、ひまし油湿布もし、アルカサイモリンでよーくうがいや口をすすぐ事を繰り返しました。
お蔭で風邪の様な感覚もなく、2泊3日の出張を無事、楽しく終える事が出来ました。
インフルエンザの季節ではありますが、柑橘をはじめとしたケイシー流風邪予防のケア法で乗り切りましょう。
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