自然療法サロン『ナチュラル・フィーリング』のサービスメニューである「ひまし油セラピー」。

ひまし油湿布は、デトックス効果が高く、内臓ケアや代謝・免疫力UPがあるということで、ネットで情報を見つけた女性達が、「ひまし油セラピー」を受けに来店して下さっています。

自宅ケア用自然療法として、沢山の女性にぜひ体験してもらいたい手法です。

ひまし油湿布に使用する大事なアイテムのひとつに「フランネル」という生地があります。このフランネルにひまし油を含ませ、それを右わき腹にあてるのですが、続けて温湿布をしている内に、人によってフランネルの状態に変化が現れる場合があります。

case1
 
こちらはひまし油セラピーをリピートして下さっているクライアントさまより見せていただいた「変化したフランネル」。
3週目のひまし油湿布を始めようとした時に、こんな風に変化していたフランネルを見てびっくりしたそうです。

以前にも、抗がん剤なども使用したがん治療後のケアとしてひまし油湿布をされたクライアントさん、転移したがんがかなり大きくなってしまったクライアントさん、お薬は飲んでいないけれど卵巣膿胞があるというクライアントさんなどに、こういったフランネルの変化が見られました。

目で見るデトックス

という感じですが、ひまし油湿布をした人の多くにこういったフランネルの変化が出るという訳ではありません。
2~3か月ほど使用していっても、最後まで全く変わらないという方が多いかもしれません。

ひまし油を含ませたフランネル自体は、およそ2か月の間、同じものをひまし油を足しながら使用していくのですが、こんな風にフランネルに変化が見られた時や匂いが気になった時などは、新しいフランネルに変えましょう。

また、ひまし油を含ませたフランネルは洗って再利用はできません。
そして家族とシェアして使うということもできません。

たまに「フランネルの代わりにタオルやキッチンペーパーなどを使っても良いですか?」
というご質問をいただく事がありますが、ひまし油が適度に湿り続けることができ、長期に亘って気持ちよく使えるという意味でも、やはりフランネルを使用した方が良いですね。

そして、サロンで使用している「ケイシー療法専門店・テンプルビューティフル」さんの無漂白フランネルは、直接肌にあてていくものということでもお勧めです。

ひまし油湿布を始めたら、フランネルの変化にも意識を向けてみて下さいね。

* 「ひまし油セラピー」についてはこちらをご覧ください >>>