自然療法サロン『ナチュラルフィーリング』では、『ひまし油温湿布』を始めとするエドガーケイシー療法をぜひ多くの方に知って頂き、正しい理解と自己責任のもと、普段の生活に取り入れて頂きたいとの想いから下記のご紹介メニューを用意しています。
※ 当店ではひまし油やフランネルなどのケイシー療法用品の販売・配送などの単体でのサービスを行っておりません
エドガーケイシー療法「ひまし油湿布」とは
アメリカ人で自然療法の父とも言えるエドガー・ケイシーが多くの相談者に勧めていたのが、『ひまし油温湿布』でした。彼は、催眠状態の自我の無い状態の中で、多くの病気や健康法や生き方について等、幅広いリーディングをし、その情報を後世に残しました。
エドガーケイシー療法では、「ひまし油(キャスターオイル)」をたっぷり浸したフランネル(布)を右わき腹にあて、
その上から温めて温湿布することで、免疫機能を高め、毒素の排泄を促がすとされています。
安全で効果の高い自然療法として日々のケアに取り入れる方が増えています。
「ひまし油温湿布」の特長
- 毒素排泄の働きかけ・免疫力を高め代謝をあげる
- 肝臓・小腸・胆のうなどへの働きかけ(デトックス・リンパ生産の促進)
- 温めることによるリラックス&温熱効果(ひまし油の吸収力UP)
- 痛みや炎症などの緩和
- 神経系の調整作用
- 胆石や腫瘍の溶解作用
- 排泄力UP
「ひまし油」とは
「ひまし油」は、「ひま」というトウゴマの実から採れる油で、大昔、日本では下剤として使われていました。
不飽和脂肪酸を多く含み、アーユルベーダでは現在でも下剤として使われています。
エドガーケイシー療法でも度々取り上げられる植物油ですが、皮膚ケアのツールとしても良く使われています。
傷口や肌荒れなどに薄く塗って頂くとその効果を実感できます。
おすすめしたい「ひまし油(キャスターオイル)」は、
当サロンでも使用しているオーガニック認定のヒマの実をコールドプレス製法と言われる、成分を加熱処理で変質させることなく低温圧搾で作られた「ひまし油(キャスターオイル)」。
無漂白フランネル(布)にひまし油を浸して肌に直接湿布し、その上からしっかり温めることで浸透を促します。
エドガー・ケイシー療法とは >>>
「ひまし油温湿布」の有効性
ケイシーのリーディングから、下記のような有効性が分かっています。
・内臓ケア(消化吸収や内臓の機能改善)
・デトックス(肉体の組織から「酸」を除去)
・排泄の促進
・痛みの軽減
・代謝UP
・免疫力UP(炎症の減少)
・神経系の調和・協調
・リンパや血液循環の促進による老廃物排出促進
・子宮筋腫や卵巣膿胞など、腫瘍系のケア
・胃腸内のガスや吐き気の減少
・胆石の溶解や胆汁の流れを促進
お酒を沢山飲む人ばかりが肝臓などの臓器に負担をかけている訳ではありません。
現代は、お砂糖や添加物などの入った食品を多食することでも、
常に臓器に負担をかけている状態です。
「ひまし油温湿布」で、定期的に気持ちよくデトックスしましょう。
– 無断での転載や画像アップロードはおことわりいたします –
分かりやすい参考動画:
* ケイシー療法「ひまし油使用例:子宮筋腫」by ECCJ 光田会長 >>>
* ケイシーリーディング「その他」by ECCJ 光田会長 >>>
<美肌効果>
腸とお肌の関係は知られているところではありますが、
ひまし油温湿布で排泄が促され、免疫力や代謝がUPし、その結果お肌にも変化が現れてきます。
ひまし油温湿布をした後の翌朝の内臓の軽さや、排泄力の違いをぜひ体感してみて下さい。
最近、このエドガー・ケイシー流自然療法のひまし油温湿布が雑誌で注目のケア用品として取り上げられてきています。
自宅で続けられる、気持ちの良い自然療法ケアとして、まずはひまし油湿布セラピーで体験してみて下さい。
雑誌での「ひまし油湿布」特集記事
当サロンでは、日本エドガーケイシーセンター 正会員であり、日本エドガーケイシーセンターの非常勤講師としても普及活動に関わってきたInner Beauty Advisor 石河里絵子が、その効能について詳しく説明しながら
おひとり、おひとりへコンサルテーション(カウンセリング)を丁寧にした上で施術させていただいておりますが、その後自宅ケアとして続けていけるようにすることを目的として行っております。
※ 当店ではケイシー療法関連製品の販売を主体的な目的としていない為、講座や個人セッション時にのみご紹介/販売をさせて頂いております
「ひまし油湿布」のやり方と施術の流れ
ひまし油を浸したフランネル(布)をお腹に巻き、温熱ヒーターで温めます。
ほとんどの人が、あまりの気持ち良さにいつまでもやっていたいと思うのですが、『ひまし油温湿布』は1時間ほどの時間ゆったりとした状態で行うだけで十分です。
エドガーケイシーが進める手順に従うと(平均的やり方として)、
・1回1時間~1時間半の『ひまし油温湿布』を3日続けて行う
・その後4日間は休む
・最終日の夜には排毒をさらに促すためにオリーブオイルをスプーン1~2杯ほど摂取する
・このパターンを3週繰り返し、4週目はお休みにする
というのが1サイクルとなります。
ひまし油を含ませたフランネルは通常1~2か月程続けて使用することが可能ですが、フランネルに見た目や匂いなどの変化が生じた場合は新しいものに変えます。
忙しい日々の生活の中、この通りに行なうことが難しい方も多いかもしれませんが、健康的肉体を保つためにもぜひ 一度ご体験ください。
ナチュラルフィーリングでは、ひまし油温湿布をとりいれたセッションを1回のみの施術からご利用いただけます。
当サロンで「ひまし油湿布」を体験・学ばれたクライアントさまの症状例
◇ 子宮筋腫・子宮内膜症がある
◇ 卵巣膿胞がある
◇ 便秘・下痢の症状がある
◇ 乳がん・肺がん・肝臓がん・大腸がん
◇ 胆嚢・肝臓 ポリープがある
◇ てんかんへのケア
◇ 胃腸の不調
◇ アトピー・乾癬
◇ 身体の疲れや脂肪肝などによる肝臓のケア
◇ 代謝・免疫力の低下
◇ 肌荒れや頭痛などによるデトックスの必要性
◇ プチうつ状態、不安症状
◇ 不定愁訴
◇ 冷え症
◇ ダイエット
※ ひまし油湿布への反応は人それぞれです。すべての人に同じ反応をするという事ではないことやその時の身体の状態によって反応が変わる事もあるということを理解した上での自己ケアとして自己責任のもと行っていくことが大切です
当サロンで「ひまし油湿布」を体験されたクライアントさまの「声」
◇ 自分ケアとして続けています
体から老廃物が出ると聞いたことと、受ける前に色々と石河さんよりお話を伺ったら体が温まって気持ちよさそうだったので受けてみました。
『ひまし油湿布』だけをしていただくのかと思っていたら、ひまし油湿布の前にフットバスをしてくださったり、ひまし油湿布をしている間に、オイルマッサージをしてくださって、本当に気持ちが良くて、気が付いたら眠っていました。
元々、月経時の出血量が多く、塊も出るほどの過多出血症で生理痛もひどかったのですが、ひまし油湿布を始めてからは、出血量がかなり減り、生理痛もなくなりました。また、冷え性が少し改善されたように感じられました。
◇ 子宮筋腫の治療にと受けてみました
ひまし油湿布に関しては当時自分の病気の治療に役立つのではという期待があり受けました。
体には優しい刺激ではあるがいつまでも余韻が残っているような、少しずつ心身が回復していくような不思議な感じがあり、体が喜ぶのをいつも実感します。
◇ カラダが喜んでいる感じ
ひまし油湿布のやり方を実際に体験したく受けました。
シップのやり方も丁寧に教えていただき、何よりシップをしながらマッサージしてもらえるのが気持ちよく、幸せなひと時でした。
ひまし油シップは初めての体験でしたが、これも体が喜んでいるようないい感じです。
◇ 手軽にできて気持ち良い
ひまし油温湿布をやっていると体が温まり
その間にやってもらう首肩のマッサージが気持ちよかったです。
椅子に座ったままなので手軽でいいと思います。
ベッドだとうつ伏せになるので、顔にタオル地の後がクッキリという事があるから(笑)
◇ ひまし油効果が粘膜にも感じられました
ヒマシ油湿布をすると粘膜が柔らかくなる感じで、皮膚がよくなる感じがします。
外からのクリームじゃなく中からジュウーシーにしてくれる感じで、眼球もカサカサしなくなり、鼻の奥もカサカサしなくなり、くちびるもシワシワがなおって、色がでてきたような気がします。
◇ 「手」がスゴイです
昨日は、とても気持ち良く、久しぶりにリラックス出来ました。
お伝えし忘れましたが、先生の手、スゴいですね。
手から、気のパワーが出ているのかと思う位、熱く感じました。
とても気持ち良かったです。
大変ありがとうございました。
さらに当サロンでは
ストレスの原因になっている「悩み」を解消していただくための「カウンセリング」をプラスした
心身同時ケア「ボディ&メンタル」のコースもご用意しています。
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