・【号外】お正月の過ごし方
・疲れた心身をリセットしましょう
・がんコンベンション
・季節の簡単朝食
・意味を知る事の大切さ
・ゆるんで制限を外していこう
・すいかの活用法
・流れに乗るために波動を軽くしておこう
・プロセスを味わう
・山の向こうの絶景をイメージする
・バランスをとる
・大事なお知らせ
・ほどほどの大切さ
・デトックスしてますか?
・りんごデトックス
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【【号外】お正月の過ごし方】 2020.12
いよいよ2020年も何とか終了。カウントダウンに入りましたね。
明治神宮の傍に長年住んでいながら、三が日など混み合う時の初詣に行ったことがない私ですが、その代わり年末にお礼と所信表明をしに行かせて頂いています。
今年もいつものように年末の平日に参拝させて頂いたのですが、今回は観光客がいない割には参拝者の数が少し例年より多めに感じられました。
そしたらなんと、今日のニュースを見て知ったのですが、明治神宮は感染拡大防止の為、大晦日の夜から元旦にかけての時間の開門は中止にするとの事!
電車などの交通手段も今年は断たれたりという事もあって、そういう意味の判断だったのかもしれませんが、こんなことはこれまでにはなかったのでは…
ほんとうに大きな変化の時を迎えているのをあらためてまた感じさせられました。
私は外出すること自体が危険とまでは思っていないのですが(どちらかと言うと人との食事の方を気を付けています)、用もないのに外出するという気力もなく、今年は家にいる時間がとても多かったように思います。
お正月に初詣や初売りなどの人込みも避けようと思うと、この1週間はステイホームの時間が多いのかもしれませんが、ちょうど1月1日から、あの白鳥監督の映画をウェブ上でまたじっくり見ることができるんです☆
実は今回はこの白鳥監督の太っ腹な想いを伝えたくて「号外」としてのメルマガを配信いたしました。
【長編映画7作品恩送りWEB公開(無料)】
2021年1月1日~3日(3日間)
白鳥監督長編映画全7作品、
日本語・多言語字幕・吹替え・視覚聴覚用含め、全29バージョンを【恩送り公開】(無料)。
Youtubeでチェックして下さい。
(1月1日午前0時~)
白鳥哲トークライブ! <すべてはきっとうまくいく>
『映画リーディング』以外にも興味深いテーマの映画が沢山☆
もう『リーディング』を観たという方も、何度見ても新しい発見がありますので、ぜひもう一度ご覧になってみて下さい。
そして「ウィリーを探せ」じゃないですが、映画の中で、わたくし石河の後ろ姿やひまし油を注ぐ手、或いは店名などを見つけ出してみて下さい(笑)
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編集後記:
お正月におせち同様欠かせないものとして食卓に置かれる「みかん」。
ケイシー氏のリーディングでは、アルカリに傾けてくれる食事として、レタスやセロリをはじめとしたサラダの他、柑橘類も勧められています。
なので私は柑橘の季節になると柑橘類だけの朝食を摂ったり、風邪気味かなと感じた時などにも柑橘類だけを多めに摂ったりしています。
風邪っぽくて何となくいつもより食欲がないかもという時などにはうってつけの朝食ですが、身体に負担も感じない朝食で、食後にすっきり感が味わえるという様な体感があります。
リーディングでは、喘息症状のある30代の男性への食事法アドバイスで、でんぷん質の摂りすぎに注意を促している他、柑橘系の摂り方についてこんな風に言っています>>>
「穀物と柑橘系の果物を同じ食事で摂ってはならない。 これを交互に摂るが、決して一緒に摂ってはならない。(25-6)」
ご存知の様にケイシー氏のリーディングは万人向けにとられている訳ではなく、各相談者(アメリカ人)のその時点での体の状態にむけてのリーディングですので、必ずしもすべての人にあてはまるものばかりではありません。
(人によっては、柑橘類のジュースと全粒パンや黒パン、或いはライ麦パンを焼いたものと摂っても良いというようなアドバイスがされていたり、柑橘類ジュースとトマトジュースを交ぜて摂ってはいけないというアドバイスもされていたりというものもあるようでした)
しかしながらリーディング全体を検索してみて感じるのは、食べ合わせや消化ということを考えて、食事はできるだけ複雑なものにならないようにしたい、できる限り酸性に傾き過ぎない食事にしたいもの… という事です。
食材それぞれの栄養などについてはある程度研究されてきているものの、その組み合わせによっての消化・反応といったものについては、まだまだ私たちは知りえていません。
そして個体によって消化力の違いもあると思われます。
そういう意味でも、普段からシンプルな食事を心がけ、体感力をあげ、身体への負担を減らしていくことが大切なのではないでしょうか。
お正月は動きが少なくなる割に色々な食材を摂取する率が上がる時。しかも酸性度を上げる食事にもなりがちです。
そういう意味でも、せめてみかんを合間合間にだらだらと食べるのではなく、このお正月には、アルカリを意識した単体での食べ方に意識を向けてみて下さい。
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【疲れた心身をリセットしましょう】 2020.12
冬至を迎え、さらなる大きな変化を遂げる時となりましたね。
間もなく何とか2020年も終了…
いやー、ほんとうにすごい1年でしたねぇ(汗)
何度となく311の「4」の年の体験を思い出させられました。
忍耐や基盤づくりを表す「4」の時代の2020年から、変化と動きを表す「5」の年の2021年へとこれから移行していく訳ですが、イメージとしては、今までじっと耐えてしゃがんでいた体制から、思い切って上にジャンプするような感じでしょうか。
「4」のこの1年は現実的に変化を形にしていくことも多かったかと思います。
例えば働き方の改革として、リモート化したり、時短や時差通勤など、目に見える形での変化、ルールづくりなどです。
そして同時にいくつものことをこなすということも「4」のテーマのひとつ。
そういう意味では、Wワークの人が増えたり、趣味が仕事と同じくらいにメインになったりと、働き方、生き方も大きく変化しているように感じます。
動きと変化に富む「5」の2021年を迎える前に、現実的取り組みを地道に行い、グラウンディングもしておくことは大事な流れとなりますが、これからまた様々なことが大きく変わっていくにあたり、みなさん、こころの準備・肉体ケアはできていますでしょうか?
2020年は動きが制限される忍耐の年でしたが、だからこその心身の疲れがたまってしまった1年でもあると思います。
人は適度に体を動かしたり、適度に人と交流したり、刺激をうけたりして、バランスをとりながら生活をしていますので、いつも動いていたい気質の人であろうと、変化が苦手な計画的気質の人であろうとも、バランスがとりにくい状況が長く続くと、気づかない部分での疲れがたまってしまうんですよね。
外側の世界の動きも気になるところではありますが、それに一喜一憂するよりも、「まずは自分」 ということで、自分自身を大事にしてあげることが今はとても大事です。
動きと変化の2021年の波を乗り切っていく為にも、年末年始にデトックスをし、心身を軽くし、波動を整え、準備万端にして、自分に意識をむけましょう。
これからどうなっていくんだろうと心の負担・心配なども大きくなっているかと思います。
Inner Beauty Labo Natural Feelingでは、内側から輝きを強めていく為にも、心身同時ケアを大事にしてきました。
今回、これまでに疲れを癒し、この変化の波を乗り切っていく為に、こだわりのメニューである「ボディ&メンタル120分」を利用してスムーズに進んでいって頂けるよう、期間限定での特別価格を設定させていただきました。
詳しくは下記の案内をご覧ください☆
※ メルマガ配信後に頂く皆様からのメールにいつも感謝しております。
個別に返信できなくて大変申し訳けありませんが、大変ありがたく拝見させて頂いております。
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【波動を整え心身を軽くして新しい年を迎えましょう】
開業当初からこだわりのおすすめメニューとして続けてきた「心身同時ケア法 ボディ&メンタル120分」でこころもからだもリセットして、2021年の変化の波にスムーズに乗っていきましょう。
<期間限定>
2020年12月27日(日)~2021年1月10日(日)
※ 1/5~8はお休みとなります
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編集後記:
コロナの動きより前から何となく変化のきざしを感じ、実際に色々な事が徐々に変わり始めていたこの1~2年。
体調にもちょっとした変化が出たりと、不安や恐れが顔を出しそうになる事がたびたびありました。
そのたびにひまし油湿布やオイルマッサージをしたり、タッピングをしたりと、自分が持っているツールを駆使して乗り切ってきた感があります。
この1年は、精神的ストレスを抱えている人、人間関係の破綻から疲れ切っている人、肉体的症状に悩んで不安な人、仕事や経済面のことで不安がいっぱいの人が増えていたかと思います。
不安や恐れが顔を出してきそうになるたびに私の中で繰り返し聞こえていたのは、
「戦う相手は外側の出来事ではなく、自分の奥にある恐れなんだ!」「自分の弱さにこそ負けるな」 という言葉。
その出来事や問題となっている相手、或いは病気に「負けない!」のではなく、「自分の恐れや心配の意識に負けない」という事が変化の時には重要なことになってきます。
今、何かしらの形でのピンチを感じている人はたくさんいるはずですが、敢えて言いたいのは、「その陰にかくれているギフト」を感じてみてほしい…
必ず後からそれはわかるのだと…
「ピンチはチャンス」は本当にあります。私も何度も経験してきました。
今はまだそれが見えないけれど、後になればそれが分かるはず。それでもそんな気分になれないという時は、そんな気分に導いてくれそうな映画やドラマをたくさん見てみるのはおすすめです。
意識の持ち方や環境をちょっと変えてみることで、いつの間にか新しい1歩を踏み出すことができる。そんな気分にさせてくれるかもしれない映画・・・「ホリディ」。
ピンチが新しい展開を生むこともあるんだと思わせてくれる映画・・・「キューティブロンド Part1」「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」「お買い物中毒な私」
などなど。
新しい扉を開くには、新しい一歩を踏み出すには、後ろから蹴りだされるような出来事やお尻を叩かれて動き出すような事が必要だったりします。
自分の見たくない部分を見ざるを得ないようなことが起きたりもするかもしれません。
こころが爽快になるような映画やドラマを、ステイホームのこの時期に見て、そんなメッセージを感じ取ってみては?!
或いは、セラピーを通して私・石河と話してみるのもおすすめです。
この先の、新しい自由に楽しめる世界を感じてイメージして、実際一緒にその現実を見ていきましょう!
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【がんコンベンション】 2020.11
11月に入って、アメリカの情勢が注目される数日となっていますね。
スピリチュアルについての発信では、何か大きな変化が起きるといわれ続けていましたが、さてさてどういう動きが起きてくるのでしょうか。
何も変化のない毎日よりは、起爆剤的なものであっても、何かしらの変化が目に見えて起きてくれたらなぁとも思っていましたが、
特に大きな何かがなくても、日々変化してきているのは明らかなので、ただただ自分の中の変化に一番意識を向けていきたいところです。
外側の世界に一喜一憂するより
「まずは自分」 という感じですね。
この1~2年、手放したものは沢山あって、かなり断捨離することとなったのですが、かなり長く続いていたものを手放した結果、寂しさ以上に身軽さを感じることができたように思います。
今回ブログで紹介した「がんコンベンション」もその一つなのですが、毎年ボランティアスタッフとしてかかわらせていただいて7年くらい経っていました。
たまたま講演者となるドクターたちの控室担当をさせて頂いていたのですが、ドクターたちの本当の姿を垣間見ることができて、とても楽しかったというのが続けていた理由の一つでした。
講演前後の緊張状態にあるドクターに個人的に話しかけるということは出来なかったのですが、日本のホリスティック医学の代表とも言える帯津先生や、
きよみちゃんというサナダムシと共存しながら研究を続けていた「腸の専門家」藤田先生、
今ではヴィーガン的食事法になってスリムになった「暴露話で有名な」船瀬さん、
やさしい笑顔でいつも心に響くチェロを奏でて下さる寺山先生、
などなど、たくさんの魅力的な方がたにお会いすることができた7年でした。
コロナに関係なく、今年からボランティア参加は卒業と決めていたのですが、今年の「がんコンベンション」はコロナのこともあって、7月から11月に延期されてしまい、明日あさってと、会場参加だけでなく、LIVE配信での参加が可能となったようです。
間際の情報になってしまいましたが、ピンときた方はこちらのサイトをご覧になってみてください→
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編集後記:
スピリチュアルなサイトなどで、11月あたりに何か大きな動きがあるという話がよくされていたせいか、今朝はめずらしい夢をみました。
道を歩いていたら、急にUFOの大群が現れ、まるでショーか何かのように、次々といろいろな出現の仕方をしている夢でした。
沢山の人たちが道を歩いていたのですが、私も立ち止まって、「あぁ、とうとうこんな風に私たちの前に現れるようになったのね」と感慨深く見いっていました。
結構リアル感満載な夢だったせいか、とても印象的で、目覚めてから、長年続けている「夢日記」に書き入れておかなければと思いました。
夢の中で驚きや怖さなどが全くなく、当たり前のようにして見ていたのですが、実際そういうことが、そう遠くない未来にあるのではと、期待というより確信しています(笑)
この大きな変化の時、皆さんはどんな形でメッセージを受け取り、どんな夢を見ているのでしょうか…
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【季節の簡単朝食】 2020.10
今日で10月も終わり。
そして今日はおうし座の満月(ブルームーン)ですね。
今、窓を開けてみたらとても美しい満月が見えました。
豊かさや生まれ持った資質や才能といったことを意図するようですので、今世での自分を最大限に活かし、自分らしさを見いだせるよう、そんな想いで瞑想してみたり、アファメーションを言ってみたりしてみるのも良いですね。
前回のメルマガで、去年の11月の神在月に松江の玉造温泉で講座を行った事に少しふれましたが、3つの講座を行なうため滞在した1週間の間、朝はみかんだけを朝食として食べて過ごしていました。
元々この季節はかんきつ類の朝食を摂る機会が増える時ではありますが、出張時など、食事の事で困る事がある時にも、みかんでの朝食はとても簡単で便利です。
日本ではこたつの上にみかんがのっていて、食後にみかんを食べる姿が良く見られますが、身体をアルカリに傾けてくれる為の単体でのみかんの摂取という意味では、朝食にみかんだけを食べるというのが一番取り入れやすいですよね。
身体をアルカリに傾けるという事では、サラダを食べたり、少量のグライコサイモリンを入れた水を少し飲んだり、強酸性の食事を減らすなどがあげられますが、みかんを単体で食べるというのはすぐにも取り入れやすい方法ではないでしょうか。
「じゃあ、この季節でなくてもみかんが売っていればいつでもできるね」「ジュースなら1年中とれるということね」
と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、ケイシー氏も「その土地の食べ物を食べること。その季節のものを食べること」を勧めていましたので、秋冬の朝食の一つとして国内のかんきつ類を効果的に取り入れてみてはいかがでしょうか。
今は国内産のかんきつ類の種類が豊富になってきていて、色んな味を楽しめます。
みかんの他に、でこぽんやあまなつ、はっさく、いよかん、ぶんたん、きよみなどなど、本当に沢山の種類がありますよね。
ケイシー氏はリーディングの中で
「穀物と柑橘系の果物を同じ食事で摂ってはならない。 これを交互に摂るが、決して一緒に摂ってはならない。」
「一回の食事において、柑橘類の果物と、穀物製食品とを混ぜてはならない。一方か、または別のもう一方かどちらかを使うこと。」
ということ様に、食べ方についてまでもアドバイスしていました。
せっかくアルカリに傾ける食事を意識してかんきつ類を摂ったとしても、穀物系食品と一緒に食べる事で、逆に強酸性となってしまう事を注意していたんですね。
私が昔ローフードの勉強をした時にも、同様に食べ合わせの重要性についての説明がありましたが、私達はひとつひとつの食品についての知識はあっても、意外と食べ合わせについてや消化については意識が向いていないと思います。
また、売っているジュースを飲めばもっと簡単と思ってパック入りオレンジジュースを利用する人もいますが、販売されているジュースは、ジュースとして販売できるように加熱処理をされているのがほとんどですので、摂取したい酵素やビタミンが期待できません。
下手をすると甘味料がプラスされていたりする場合もありますので、出来る限り自然なまま、シンプルに摂っていくようにしたいですね。
(ひまし油湿布同様、やり過ぎには注意。毎日かかさずミカン食ではなく、ほどほどの摂り方を意識しましょう)
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編集後記:
10月になって、待望の過ごしやすい季節が来た!ということで、以前の様に長時間の散歩を楽しめると思っていましたが、なぜか近所の表参道や代々木公園にも行く気にならず、内省内観モードが増して、屋内で過ごす時間が多かった様に感じます。
家で好きな映画を久しぶりに沢山見たりして過ごす事が多かったのですが、波動を整えておく為にも、やりたいと思ったことをやり、その中から楽しさを見いだすという時を無意識に持つようにしていた様にも思います。
素敵だと思える俳優さんや映画のストーリーから、自分の魂に響いているのはどんな所なんだろうと感じながら見ていると、沢山の気づきをもらえて、今、これからの自分の人生の展開に向けて、今世での自分・自分らしさ、自分の良いところをどんな風にして引き出していけるのかが見えてきたように感じました。
これほど一人で静かに過ごした時は今までにない様に思いますが、忙しく余裕なく動きまくっている時は、こんな風に深いところに意識が向くことは無いと思うので、今の変容の時期に必要な流れなんだと捉えることが出来ました。
思えばこれまでも、何か良く分からないけど「そういう流れだったから」と道を選び・進んで来たように思いますが、流れに乗る・委ねるというのは、ただ流されてしまうというのとは違い、抵抗をしない・頭だけでの判断をしないという事。
その方が、抵抗してがんばろうとするより全然楽なんですよね。
これからの時代は、がんばって戦って達成していくというより、自分自身を良く知って活かし、自分らしさを表していくのが魂の喜びとなり、楽しく軽やかに自由に生きていくことで自分らしさをさらに見いだしていくんだと感じます。
今まさに変容しつつある時に、変容した先の自分の姿がはっきり見えないと不安が増してしまうこともあるかと思います。そして不安や心配が増大してしまうと波動を重くしてしまうことにもなってしまいます。
それが「抵抗」。
「Reliese the resistance」や「Go with the flow」という言葉をよく聞きますが、考えても答えが出ない・見えてこない時は、「流れにまかせていこう」「なるようになる・何とかなる」「ま、いいか」のスタンスで、トンネルの先に景色がはっきり見えている状態に執着せず、ただトンネルの先に光が見えている事に楽しみを見いだしていくことが大切。
それが流れに乗るということに繋がっていくのだと感じます。
「流れ」と言えば、2年位前に雪崩に乗って遠くまで移動する夢を見たことがあり、それを思い出してしまうのですが、雪崩にのまれてしまうのではなく、まるできんとん雲に乗って遠くまで運ばれていく様な感じだったんですね。
ある人から「雪崩は激変を意味するみたいだから、何かそれだけ大きな変化があるという事かもね」と言われましたが、自分でも、これまでと全く違う人生がまた始まっていくのかもしれないという気がしたりしています。
夢の中で雪崩が全く怖くなかったので、恐れることなく進んでいけるのだろうと思っていますが、自分のブループリントともいえるライフストーリーを理解できているだけでも、先が見えないとは思いませんし、流れの方向性だけでも想像することができます。
多くの人にとっても激変の時だと思うので、不安のエネルギーが増大しやすくなっているかもしれませんが、自分を知る事・身分の魅力を理解する事で、見えない不安を手放していけるよう、自分自身の体験をふまえながら、カウンセリングやボディワークを通して変容しつつある女性たちをまだまだサポートしていきたいと思います。
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【意味を知る事の大切さ】 2020.10
過ごしやすい季節になって安心している内に、既に10月も半ばになってしまいましたね。
そして今日はてんびん座の新月です。
ここのところ肌寒いせいもあってひまし油湿布がより心地よく感じられ、私はこれまでになくひまし油湿布でのケアの回数が多いこの1~2年ですが、全く面倒に感じずに続けることが出来ています。
ちょうど1年前の今頃、松江の玉造温泉で講座を行う事を決め、1週間にわたる長期出張の準備を始めていたのですが、
5~6年前にまず「ひまし油湿布やり方講座」を開始し、しばらくして、ケイシー療法として基本のキとなるケイシー流食事法を盛り込んだ「女性の為のケイシー療法実践講座」も始め、最後に「家庭で行うケイシー流オイルマッサージ実践講座」も始めて、
これら3つの講座を数年にわたって続けて来た流れが、ここで一旦終了するのを感じ、松江での講座を最後にしようと決めました。
私の講座は、女性に向けて、施術者の目からみた効果的やり方・取り入れ方を伝えたいという想いで始めたものだったのですが、そういう意味では、過去にケイシー療法を伝えている先輩たちとは違う発想のものも多かったように思います。
まず一番伝えたかったのは、ひまし油湿布のサイクルの意味や右わき腹にあてる意味、ヒーターが必要な理由、フランネルを使う理由、ふき取りに重曹を使う理由、1日のうちの1食にレタスやにんじんを生で沢山摂るよう勧めていた理由、普通マッサージに使用される事がないオリーブオイルやピーナッツオイルをなぜマッサージ時に使用するように勧めていたのか、脊柱脇の部分のオイルマッサージの意味などなど、
「なぜ」という部分=「意味」を知らせたかったんですよね。
自己ケアというのはとかく自分流に変わっていきやすいもの。
でも、ケアの意味を知る事で、違う方向に行ってしまうことがなくなると思ったので、この「意味」の部分と、「人に行う前に、まず自分」というルールを強く発信していました。
また、本やウェブ上で、ひまし油湿布を作る際にフランネルの下にサランラップを敷くという情報を良く目にしますが、
種類にもよるようなのですが、ラップに添加物が使用されているものが多いことや、熱を加える事で安全性の問題があるという情報などもあり、
そしてサランラップを何枚か重ねてシーツ替わりにすると、とてもゴワついて心地よくないなどの事から、
私は敢えて、サランラップは使用せず、ペットシーツやテンプルビューティフルさんのオイルカバー、或いは熱の影響を受けなさそうなビニールなどを使う事をお勧めしていました。
また、簡単に行えるひまし油湿布ではありますが、単なる温湿布とは違って臓器への働きかけを目的とした自然療法ですので、元気な人とガンやアトピーの疾病がある人が行った際の反応の違いもあることも知っておくと安心です。
私はいつも、「元気な内にこそ是非ひまし油湿布での定期的ケアをしてほしい」とお伝えしていますが、
万病を治す治療法というよりも、健康を促進する自然療法として、ルールの意味を理解した上で上手く生活の中に取り入れて欲しいなという想いで講座やひまし油湿布セラピーを続けて来ました。
ひまし油湿布は素晴らしいケア法です。
この素晴らしいケア法を活かすも殺すも自分次第。
ツールは使い手次第ということを念頭におきながら、確信をもって行っていきたいですね☆
※ メルマガ配信後に頂く読者の皆様からのメールにいつも感謝しております。
お返事を個別にできなくて大変申し訳けありませんが、大変ありがたく拝見させて頂いております。
とても励みになっています。本当にありがとうございます☆
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【しっとり「ローズのチカラ」】
乾燥した肌をしっとり良好な状態へ導き美白も期待できるローズウォーター。
モロッコ産オリーブオイルまたは大地と光のマッサージオイルにローズウォーターををブレンドしたオイルでのマッサージを11月末までに延長いたしました。
ケイシー療法レシピとしてのこのブレンドでのオイルマッサージは、「家庭で行うケイシー流オイルマッサージ実践講座」でも紹介してきましたが、毎回参加者の皆さんからとても好評でした。
夏でも肌が乾燥している人は意外と多いようでしたが、皮膚・粘膜系に良いとケイシーがアドバイスしていたオリーブオイル(モロッコ産)とローズの相乗効果で、しっとりやわらかな肌を体感してみて下さい。
ほのかなローズの香りで、女子力もUP☆
「コンビネーションワーク」「ケイシー療法オイルマッサージ」についての詳細はこちらのページをご覧ください>>>
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編集後記:
昨年代々木公園地域に戻ってからというもの、講座で各地を訪問したり、アメリカにも出張したりというバタバタしたこれまでの生活がウソのように感じられるほど、とても静かな毎日が続いています。
「動」から「静」のエネルギーに急に変わったような、不思議な流れを感じていましたが、引っ越してしばらくするとコロナの動きも加わり、さらに「静」から「止」になった感じでした。
自分が予想していない変化や流れがあると、少し戸惑ってしまったりしますが、それでもずっと同じことの繰り返しをするという動き(変化が無い)よりは良いな… と思えます。
コロナの事が始まってから、人と一緒にお食事したりという機会が無くなってしまい、さらに自分に向き合う時間が増えたように思いますが、自分に気づきを与えてくれる映画を沢山見たりして、その時間を満喫しています。
今、何だか停滞しているように感じているという人が多いのではないかと思いますが、大きく飛ぶ前にしゃがんで力をためるように、私達は今、自分に必要な向き合う時間を持ち(どう変わっていくのかのヒントを得る)、変化変容の為にエネルギーチャージをする時です。
人生を歩み続ける中で、立ち止まる事が必要な時もあると思います。
止まる事に不安にならず、心地よい気分の中で良いエネルギーチャージをして準備をしていきたいですね。
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【ゆるんで制限を外していこう】 2020.9
「猛暑」が続いていたのがウソのように、9月に入ってからすっかり秋を感じさせる過ごしやすい毎日となりましたね。
そして変わり目となる秋分の日も過ぎ、さらにエネルギーが大きく変わり始める気がします。
コロナをきっかけに社会が、状況が大きく変わり始め、不安を感じている人もいるかもしれませんが、これまでにない自由で楽しい世界へシフトしていく導きの動きだと捉え、ポジティブにこのプロセスを味わっていきたいですね。
私はこの1年位は特に、制限をはずす練習という意味で、徹底的に「やらなければ」「やるべき」という発想からの行動を止め、「やりたいことをやる」「楽しいと思う事を優先する」という事をしてきました。
変化した先の自由な時代に向けて、その流れに乗りやすくする為にも、動きを止めてしまいがちな制限する思考を手放していくことは必須ですが、これまでのクセというのがまだまだ微妙に残っているのを感じていたんですよね。
そもそも40代半ばまで会社組織のルールの中で「がんばらなければ」「~しなければならない」「こうあるべき」というshould,mustの発想で働いてきた私です。
なので40代に入って間もなく、突然父の遠距離介護が始まったのをきっかけに父のリハビリの為にアメリカのボディワーク(現:ゆるゆるワーク)を学び始めた際にも、重要なテーマとなる「感じてみる」「もっと軽く・もっと自由に」という練習になかなかついていく事が出来ませんでした。
がんばらずに、考え過ぎずに、力を抜く、というのがどういう事か忘れてしまっていたんです。
ところが、「筋肉を心地よくゆるめて自由だった心身をリコーリングしていく」このボディワークは、色々な意味で私を大きく変える最初のツールとなったのでした。
がんばることが悪いということではないし、がんばってきたから色々成果も出してこれたわけなのだけれど、これからの時代がとにかく自由でかろやかな波動で生きる流れになるので、力みや緊張感を手放し、軽い波動になっておくことが大事なんですよね。
私自身は、このボディワークのプラクティショナーになる為に沢山の人にモニターになってもらってセッションさせてもらいつつ、同時にボディワーク仲間から沢山ワークを受け、やっときれいな姿勢とゆるむことが出来た体を取り戻す事ができたんですが、体がゆるむことで思考法も変わってきたのを感じ、ゆるむことの重要性を痛感しました。
大きな変わり目の時、変化をどこかで恐れ、力がまた入ってしまっている方もいるかもしれませんが、スムーズに変化の波に乗っていくためにも、自分で自分に「ゆるんで制限を外し楽になること」を許してあげましょう。
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編集後記:
原宿から代々木公園地域に戻って、早いものでもう1年が経ちました。
今のこの仕事を始めた最初の場所が代々木公園の自宅マンションでしたが、約10年過ごした代々木公園地域から隣駅の原宿に移動し、9年程過ごした後、また振り出しに戻るかのように代々木公園地域に再度ご縁を頂きました。
「初心に帰る」という感覚のこの1年でしたが、そのせいか昔の事を色々思い出す事がとても多かった1年だったように思います。
思えばまだ開業して間もない頃、全く経験をしたことのない、「イベントの主催をする」というチャレンジをしたりもしていたのが、この代々木公園地域にいた時代でした。
今考えると、よくやったなーという感じですが、「1/4の奇跡」というドキュメンタリー映画の自主上映会と関野直行氏のワークショップの主催という2つのイベントを企画・開催していたんですよね。
ちゃんと人が集まるか心配でドキドキものでしたが、何とか2つとも無事終了することができ、ワークショップ終了後の打ち上げで直行氏から労いの言葉をもらい、「また機会があったら一緒に何かやろうね」と言ってもらえました。
すかさず、「はい! がんばりますんでまた宜しくお願いします!」と答えていた自分の姿を昨日の事のように思い出します。
でもその時すぐに直行氏から言われたのが、「里絵ちゃん、がんばらなくていいから(笑)」… でした。
関野直行氏は、日本に初めてトレガーアプローチというアメリカのボディワーク(当店のゆるゆるワーク)を持ち込んだ人で、バシャールの通訳や翻訳をずっとしていたり、まだ日本にコーチングというものが無かった頃からコーチングを教えたりしていた人でもあります。
初めて会った時から「全然制限というものが無い人だなぁ」という感じがして、会社員時代の私にとっては「これまで出会ったことのないタイプの人」として刺激をいつももらっており、直行氏を通して私は少しずつバシャールにインスパイアされるようになったんですよね。
トレガーというアメリカのボディワークとの出会いが「ゆるむことの大切さ」を私に教えてくれましたが、思考のゆるさの重要性(制限を上手くゆるめていく)を直行氏やバシャールから分かりやすく教えてもらったように思います。
長年の緊張からパニック障害も発症してしまったりしてしていた私でも、ゆるゆるの極意を体と思考に少しずつ取り入れることで画期的に生き方が変わりました。
そんな経験もふまえ、今はクライアントさんにボディワークやカウンセリングを通して「ゆるんで制限を外しやすくする」「楽な生き方を選べるようになる」を伝えている…
ゆるんだからこそ、そんな道が目の前に広がって今に至るのかもしれませんね。
これからも「がんばる女性たち」にゆるむことで楽に進めるという極意を色んな形で伝えていきたいと思えた、そんな1年でした☆
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【すいかの活用法】 2020.8
猛暑が続く夏、水分補給は大事ですが、スポーツドリンクや清涼飲料水などを摂るよりは、水や水分を多く含む食材などを摂るようにできたら良いですね。
私は夏になるとバナナ・マンゴー・ココナッツミルク・スイカ・パイナップル・ドラゴンフルーツ・きゅうり・ズッキーニといった食材を摂る機会が増えるのですが、みなさんはいかがですか?
夏の食材って、大体みんなカリウムやビタミン、食物繊維などが豊富なものが多いように思いますが、「スイカ」は、赤や黄色の実の部分だけでなく、「種「」や「皮の近くの部分」なども有効活用できて、水分補給だけでない楽しみ方もあります。
私はスイカを食べた後は、必ずといっていいほど、種と食べ終わった後の残っている部分(白身)を外側の皮を剥いてとっておきます。
「種」は洗って乾燥させてから冷蔵庫にしまっておき、後で「スイカの種茶」にして、皮に近い部分は細かく切って少し塩もみをして冷蔵庫にしまっておき、少し漬物のような感じにしなっとしてきたらサラダにトッピングして頂きます。
薄いピンク色が表面に残っているので、かわいらしいトッピングになります。
スイカの種茶は一般的にも知られていて販売もされていたりしますが、実はケイシー療法の中でもスイカの種茶が出てくるんです。
つい最近、2年前に私がケイシーセンターのメルマガに書いていたスイカの種茶の記事を目にする機会があったのですが、その一部をここに紹介してみますね。
~~~~~~~
・排泄力と循環力が落ちている40代の男性へのリーディング(P1151-5)
「又、出来れば、スイカの種茶を少量飲用すると良いだろう。 多量に飲む必要はないが、この成分は、波動を整え、腎臓の浄化や肝臓の循環を活発にする効果がある。」
・腎臓に急性の不調状態が表れている50代の女性へのリーディング(P987-5):
「続けていたグライコサイモリンパックは5日後に止めること。それから次の日あるいは湿布をやめた次の日、毎日半オンスのスイカの種茶を飲み始めること。小さじ擦り切り1杯のスイカの種(種屋またはそのようなところから入手したようなもの)を刻むかあるいは挽いて、その上にカップ1杯の熱湯を注ぎ込むか、あるいはカップ内に種を入れ熱湯で満たすかするのだ。
蓋をして30分間そのままにしておく。濾し取り、1日目にこの半分、残り半分を次の日を飲むのだ、よろしいかな? さらにまたもう1回分の量を作り、これを3日間飲むのだ。そ
の後止めて、成り行きを注視するのだ。」
「スイカ」という言葉でリーディング検索をしただけでも73件の検索結果が出て来ますが、そのほとんどがスイカの種茶についてのもので、またその大半が腎臓・肝臓への働きと関係している内容になっているのがわかります。
店先にすいかが並ぶこの季節、これから食べた後に残るスイカの種も活用してみるのもケイシー療法を実践する楽しみの一つになりますね。
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ケイシーのリーディングをみていると腎臓と目あるいは腎臓と肝臓の関係性がみてとれるものが沢山ありますが、スイカの種茶のリーディングでも、腎臓への対処法としてでてきているのが分かります。
ケイシー氏が腎臓のより良い活動を促し、また浄化するのを助けるとも言っている「スイカの種茶」。
今日、9月2日の満月の日に、浄化として美味しく頂くのも良いかもしれませんね☆
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編集後記:
桜を見る会の問題がはっきりしないままになっていた所にコロナ騒動が起き、安倍総理はまた体調を崩してしまったり、或いは倒れてしまったりということになるんじゃないかなと思っていたら、やはり持病の潰瘍性大腸炎の再発で辞職ということになってしまいました。
今は連日、総裁選に出馬するのは誰かという話でもちきりになっていますが、この激動の時にあえて総裁になろうという人はどんな人なんだろうと何となく興味がわき、名前が挙がっている石破さん、菅さん、岸田さんのライフストーリーをチェックしてみました。
興味深い事に、3人共、今の晩年(最終ステージ)に大きなプロジェクトにかかわり、人の為になるような事を形にしていくというテーマを設定しているようでした。
そしてまた3人共まじめで義務と責任を背負いつつ調和を重んじるところが共通にあるようでした。
あえて違いを見いだすとしたら、岸田さんがよりエネルギーにあふれていてタフかもしれない・やり通すエネルギーを持っているという点でしょうか。
ライフストーリーからの今の時代の印象としては、岸田さんはまじめでエネルギッシュ、菅さんはまじめで寡黙、石破さんはまじめで協調性のあるやわらかさを感じさせる元気な人という感じ。
アベノマスクの件は特にいただけなかった感じの安倍総理でしたが、歴代総理の中で在職期間は一番長かったということで、しかもこの激変の時代にかかってしまったということでは、大変だったかと思います。
奥様の昭江さんはライフストーリーからみるとスピ度の高い人のようなので、ケイシー療法のひまし油湿布にたどりついてもおかしくないのになという感じですが、前回体調を崩した時同様、色々な取り組みをして、早く回復されるようお祈りしたいと思います。
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【流れに乗るために波動を軽くしておこう】 2020.7
2020年(4の年)は、コロナでの幕開けと言っても良い程、コロナ一色で1年の半分以上が過ぎてしまっていますね(汗)
2011年以来の「4」の年=2020年は、311の時同様、「さぁ、目を覚ましなさい」と大きく揺さぶられているような、目覚めの為のハードな年・一歩ずつ踏みしめて進んでいく年のように感じられます。
人によっては促されるより前に自然と目を覚まして行動し始めているかもしれませんが、ほぼ全員が「いい加減起きなさい」とほっぺたをペシペシと叩かれている様な状態という感じでしょうか。
自分にとって安心安全な変化の流れであると感じられれば、すんなり選択/行動できるでしょうが、先がはっきり見えない、確証がないと感じる流れだと、不安でなかなか決断もしにくくなりますよね…
私もこれまでの変化の地点と違い、ある程度先の予想をたてながら進んでいくという感じでない変化の流れに多少とまどいながらも、流れの方向や速さなどを焦らず見極めているという感じなのですが
こんな状況の中、ふと、むかし目にした「ある物語」が頭をよぎって、かなり久しぶりにそれらを何となく探して見直してみました。
「ある物語」は、何で見たのかさえ全く覚えていないのですが、こんな内容でした。
『ある所に信心深い男がいました。
ある時、大雨による洪水がおき、村中に避難勧告が出され、多くの村人が避難し始めました。
でも、信心深い男は、いざとなればちゃんと神様が助けてくれるからと避難しようとしませんでした。
村人達が一緒に避難するように促しても耳をかさず、家が浸水し始めた時もボートで助けに来てくれた人たちの言葉に応じず、自分は神様が助けに来てくれるから大丈夫と、全く言う事を聞きませんでした。
さらに水かさが増し屋根の上に移動した後、ヘリコプターが救助の手を差し伸べても、男は神様が助けてくれるからと頑として動こうとしませんでした。
その内洪水に家は飲まれ、男も飲み込まれてしまい、信心深い男は溺死してしまいました。
あの世にいった男は神様に「こんなにも信心してきたのに、なぜ助けに来てくれなかったのですか!」と訴えました。
すると神様は、「最初に村人の口を借りて非難を促し、その後もボートやヘリコプターを送ったのに、お前は私の助けに気づかず、これらを拒否し続けたではないか。』
もしかしたら、この話を聞いた事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、私の勝手な解釈はこうです。
神様=宇宙の法則としての方法やプロセスは自分が予想している通りの形とは限らない。
「こうあるはず」という(プロセスに対しての)こだわりや観念にとらわれてしまって、流れが来ているのに気づかないのでは、宇宙に発信しても受け取ろうとしていないのと同じということ。
導き=流れは、自分がわかるような形で来るばかりではないかもしれないんですよね。
誰かの口を借りて、或いはたまたま目にした本の中の一節がメッセージとなってとか、はたまた動き出さなければいけないような出来事が起き、押し出されるような事があったり(私はお尻が重いせいか押し出されるパターンが多いです(汗))
導き=流れはいろいろな形でやってくる…
こういう時、「こうであるはず」「こうあるべき」といった考え・こだわりを捨て、流れを感じたらそれをキャッチして乗ってみる事が、実は楽に自然に変化していく方法なのではないでしょうか。
頭(マインド)も体も軽くしておくことで、こういう流れには乗りやすくなります。
その為にも、「should,must」の発想を手ばなす事はこれからの軽い波動に同調していくためにも大切ですね。
どちらが良いという事ではないと思いますが、これまでの重い波動の世界でまだまだ様々な体験をする事(ドラマ)を選ぶ人もいれば、自由で制限のない軽い波動の世界に移っていく人もいて、これがいわゆる2極化という事なのだと思います。
恐らく、軽い波動の世界を目指している人が割合いとしては多いのではと思いますが、体調を整え、思考をチェンジする練習をし、心身を軽やかにして、流れに乗りやすくしていきましょう。
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【心身を整え波動を軽くしていくボディ&メンタル】
こころとからだはバランスが大事。
どちらか一方だけのケアより、両方いっぺんに行うことで変化が早くでやすく、楽になります。
2005年の開業当初から心身同時ケアをメインテーマにして続けて来ましたが、かつてない激変の時代にあって、このサービスをやり続けてきた意味があったなぁと感じながらセッションをさせて頂いています。
今、大きく意識変化をしていく必要性があり、同時に新しい時代に合わせた軽い波動の身体にしていく必要もある時です。
ボディ&メンタルのセッションで、新しい時代に見合った新しい羽に付け替えて、楽しみながら変化の扉を開けていきましょう!
「ボディ&メンタル」についての詳細はこちらのページをご覧ください>>>
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多くの人に驚きと悲しみを与えた三浦春馬さんの訃報。
特別なファンというわけではありませんでしたが、あの輝くような笑顔を目にするたびに、素敵だなぁと思って見ていました。
多くの人同様、私もいまだに信じられない想いでいっぱいで、喪失感が大きいです。
芸能人の光と影の部分についての話はよく聞く話ですが、あんなにはじけるような明るい笑顔の彼が、そこまで深くひとり悩んでいたとは誰もきづかなかったのではないでしょうか。
芸能人の方のライフストーリーについてブログに書く時はいつも、その人の人生に入り込むようにしてその人を感じながら書くので、ほんの短い文章でもとても時間がかかってしまうのですが、今回はいつも以上にとても時間がかかってしまいました。
春馬さんの今世での人生計画からは、ダイアナ妃のライフストーリーをチェックした時と同じく、「ここから先が興味深い展開になっていきそうなのに」と感じ、そういう意味でもとても残念に思えてしかたがありません。
春馬さんのライフストーリーにご興味のわく方はこちらのページをご覧になってみて下さい>>>
https://ameblo.jp/lifeschedulemethod
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編集後記:
コロナの事で、ふとずっと昔に見た「ザ・スタンド」というスティーブン・キング脚本の映画を思い出し、レンタルDVDを借りて久しぶりに見てみました。
何故かと言うと、今の状況に少し似ていた内容だったから…
スティーブン・キング脚本の映画は不思議なサスペンス的ストーリーのものが多い様に思いますが、この「ザ・スタンド」はアメリカが舞台で、ある研究所から実験中のウィルスが流出する所から始まります(まるで中国の武漢から始まった今回のウィルスみたいですね)。
感染率99%の殺人ウィルスは全米に蔓延し、生き残った人たちは、いわゆる「善」と「悪」のグループに分かれしまうのですが、神の導きにより「善」のグループを代表した数名が「悪」のグループの潜伏場所(ラスベガス)に入り、人身御供となります。
最終的には「悪」のグループの一人が運び込んだ核爆弾を突然現れた神の手がつかんで悪魔ごと「悪」の全てを爆破して滅ぼすという内容の映画です。
ウィルスが研究所から広がりすごい勢いで蔓延し多くの人が亡くなるという点や、(映画では悪と善でしたが)これを機に2極化していくという点など、20年以上前に製作された映画なのに不思議さを感じずにはいられませんでした。
明日から連休で、長い夏休みに突入する方もいらっしゃるかもしれませんが、明日の8/8は、宇宙の扉(ライオンズゲート)が大きく開かれて強くエネルギーが降り注がれる日とも言われているようです。
適度にスティホームしながら、そして軽い波動を保ちながら、このエネルギーをキャッチしてパワーアップしてみるのも良いですね☆
映画では、ウィルス感染を予防する方法や治す方法も無かったようでしたが、今の私達は出来る限り免疫力をあげておくことが有効だというのは分かっている事ですので、酸性過多にならない食事を心がけ、ひまし油湿布でケアしたり、アルカサイモリンでたまにうがいしたり、カーボンスチールを携帯してみたり、しっかり睡眠をとって心身に休息を与えたりして予防していきましょう。
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【プロセスを味わう】 2020.6
3月頃からコロナの話題が急速に拡がり始めていましたが、もうそれから4か月近く過ぎ、
6月も今日で終わり…
止まったままに感じられる2020年もあっという間に折り返し地点に到達してしまいました(汗)
全ての人にやって来た激変の時。
夏至や新月も過ぎて、さらなる変化の時を迎えつつあるように思います。
エネルギーが大きく変わる時は、肉体もその変化に合わせていく為に、こんな時期には特に体調の変化を感じやすくなるかもしれません。
皆さんは体調はいかがですか?
今日6/30は大祓の日ということで、色んな意味で浄化が促される時。
心もからだもすっきり軽くなって、残りの6か月を軽やかに乗り切っていきたいものです。
私は1年以上前から、何か「浄化すること」「シンプルになること」「軽い波動になること」「しなければならないの発想を手放すこと」などに意識を向けるよう言われているように感じ、それぞれに出来る限り取り組んできました。
それに合わせて心身のケアも色々行っていましたが、それでも今に至るまで色んな体調の変化が次々とやってきて、その都度さらなる自己ケアに取り組んでいるという感じです。
ひまし油湿布や洗腸、お風呂につかるなどは、これまでにないほどやっているように思いますが、この1年程は、まるでふ化前のさなぎの様な感覚で(殻の中で再生しようとうごめいている感じ)、時が止まっている様に思える程です。
過去の自分だったらこういう状況の中では不安になったりパニックになったりしていただろうなぁと、ふと考える事もありますが、なぜか今は不安に感じることは無く淡々と過ごす事ができていて、そんな事自体に感謝をしたりしています。
(ひまし油湿布やタッピングなど、使えるツールが色々あることも大いなる助けになっているからですね)
どうせなら、美しい蝶に変身していくのかもと、この変化の過程も楽しんでいきたいものです。
前回のメルマガで、簡単なアファメーションの言葉を紹介しましたが、こんな時にぴったりの言葉をまた紹介してみたいと思います。
会社員時代から、長年手帳にいつも書き留めておくようにしていた言葉なのですが
「大丈夫。すべてはうまくいっている。」
「すべてはベストタイミングですすんでいる」
シンプルな言葉ですが、いつも目にしたりつぶやいたりしていると、本当にそう思えてきて心が落ち着いてきます。
変化する事の大切さと同じくらい、その変化までのプロセスも大事なもの。
プロセスの途中にいる時にはなかなか楽しむ余裕はないかもしれませんが、敢えてそのプロセスを体感してみようとするのも、今のこの大きな変化の時だからこそ、大事な体験になるのかもしれません。
(変化の先の)見たことのない絶景を期待しつつ険しい山を登っている途中(プロセス)でも、途中の景色も楽しみながら登っていくことで、この体験を今後に活かしていけるのでは…
と思って焦らず進んでいきましょう。
※ メルマガ配信の後に何人かのクライアントさんたちから近況や感想などのメールを毎回ちょうだいしています。
皆様、本当にいつもありがとうございます☆
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【激変の時代を乗り切っていく為のカウンセリング】
セラピーとして行っているライフスケジュールメソッドカウンセリングで今後に向けての心配やもやもやを吹っ切ってみませんか。
もともとスカイプでのカウンセリングも行っておりますが、この時期スカイプでの方が良いかもという方には、日時を決め、スカイプカウンセリングを行う事が可能です。
(電話でも可能です)
ライフスケジュールメソッドカウンセリングについての詳細はこちらのページをご覧ください>>>
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【大事なお知らせ】
・7月より営業日を、月~日(不定休)という通常営業に致します。
(コロナウィルスを鑑みて、当面は代々木のレンタルサロンではなく、対策を取り易い代々木公園/代々木八幡の自宅セッションルームにて、そしてスカイプも用いてセッションを行う予定です)
・ひまし油湿布のセッション後のご相談については、状況を直接しっかりと伺った上で「個人相談」としてのカウンセリングを15分/30分単位で承っておりますが、ケイシー療法についての個人的相談/ご質問等については「ケイシーセンターの有料個人電話相談」をご案内しております。
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編集後記:
今この変化の時に、ひまし油湿布を行っている方が多いのではないかと思いますが、こころとからだのバランスをとってくれるひまし油湿布の不思議さを感じずにはいられないですよね。
ひまし油湿布の後には排泄を促し消化管をきれいにしてくれるオリーブオイルを飲む事がルールとなっていますが、ひまし油湿布やり方講座の時に、よく質問されたのが「どんなオリーブオイルが良いのか」ということでした。
ケイシー療法では、炒め物に使うというより、飲んだりマッサージに使用したりという形で、オリーブオイルは身近な大事なものという感じなのですが、市場に出ているオリーブオイルの良し悪しは本当に分かりにくいですよね。
製造者・販売店などのこだわりや想いを知ることがむずかしいので、商品を見ただけでは判別しにくいかと思います。
私が講座の中で自分の体験談からということでお勧めしていたオリーブオイルは、アジュラボラトリーさんのモロッコ産オリーブオイル。
今はケイシー療法ショップ「テンプルビューティフル」さんでもこのオイルを販売していますが、元のオリーブの育て方・オイルの抽出の仕方など、アジュの代表である木村さんから直接色々お聞きする機会に恵まれた事もあり、こちらのオイルの話をいつもさせて頂いていました。
そのアジュさんが、新しく「エッサウィラオリーブオイル」の販売を始められた様で、私は早速こちらのオイルとオリーブオイルシャンプーとを試してみました☆
これまで飲用やマッサージに使わせて頂いていたオリーブオイルも美味しかったですが、エッサウィラオリーブオイルもフルーティでクセがなく、全粒パンやライ麦パンにつけて食べるのにも向いていますし、サラダのドレッシングにもピッタリです。
また、ここ最近皮膚にトラブルが表れてしまい、肌が乾燥してしまったりしているのですが、アジュさんのオリーブオイルを使用するとしっとりして落ち着きます。
ココアバターオイルやココナッツオイルも乾燥に良いですが、オリーブオイルでの皮膚ケア・マッサージも是非試してみていただきたいです。
アジュラボラトリーの木村さんの素材・製品へのこだわり、モロッコや助けを必要とする女の子達への想いについても講座の時に紹介させて頂いていましたが、ご興味のわく方はこちらのページもご覧になってみて下さい>>>
https://ameblo.jp/ajyulabo/entry-12603587722.html
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【山の向こうの絶景をイメージする】 2020.5
ゴールデンウイークも過ぎ、今日はさそり座の満月。
さそり座と言えば「破壊と再生」「内面、見えない部分」を連想させますが、まさにリセット状態の今…
今日の満月を見ながら、「沢山の古いもの・長く続いていたものや関係を手放した後に新しくやってくるもの・出来事・出会い」などに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
今晩はきっと美しい満月が見れるはず。
満月を堪能できる時間が少しでも取れるようなら、アファメーションを口に出してみるのも良いかと思います。
私はここのところ、こんなアファメーションを口にしたりしているのですが、アファメーションって何?と言う方にひとつの例として紹介してみますね。
「この大きな変化の時、私は揺らぐことなく、ポジティブにしっかりと進む事ができています」
できるだけ簡潔なセンテンスにしてみると言いやすいし、宇宙にもそのまま届いていくと思います。
4月の緊急事態宣言期間には、多くの人が「無い」という事に対する不安や恐れをあらためて味わっていたのではないかと思います。
当たり前にあった仕事や人とのコミュニケーションや自由が「無い」事で、不満や不安を感じる
それ自体は当然の感情だと思いますが、これまで当たり前に持っていた仕事や関係、自由など、沢山の「あった」ものに同時に気づかされます。
するとおのずとそれらに対して、「当たり前の事ではなかったんだ」と、感謝の気持ちもわいてきます。
今、この状況だからこそ、自分に深く向き合うということをしている人もいれば、
これまでになく家族と深く向き合う事で関係性を見直していこうとしたり、深めていこうとしたりする人もいるでしょう。
日々のおためしにへこむことなく、気づきの為の出来事と捉え、まだまだ軟弱だなと感じる自分を否定することなく、この先に表れる「望む自分の人生」のシーンに想いを馳せ、そこまでのプロセスも味わっていきましょう。
「忍耐や窮屈さ、コツコツ続ける努力、堅実で現実的行動」などを表す「4」の4月から「変化と動き、オープンマインド」などを表す「5」の5月に入り、思考の選択によっては少し楽な時となっていく可能性もあります。
私達も出来るだけオープンマインドになって、今までにない体験をしたり、初めての事に挑戦したり、楽しみながら変化の波に乗っていきましょう。
今なぜかテレビや映画などでパラレルワールドについて描かれているものが色々表れて来ているようですが、
同時に存在する別な自分を、枠を取っ払って、びっくりするような、楽しそうな自分にしてイメージしてみませんか。
険しい山を登っている途中の私達が、もう少しで頂上に達するところまで来ていて、
その頂上から見えた景色はこれまでに見たことのない絶景だった…
そんな「今後の自分の人生」を描きながら、今日の満月を堪能し、明日から確信して毎日を過ごしていきましょう!
※ メルマガ配信の後に何人かのクライアントさんたちから近況や感想などのメールを毎回ちょうだいしています。
文章を読んでいて、予定通りに変容の道を進んでらっしゃるなぁと感じる事が多いのですが、なんだかとても懐かしいような気持ちになってうれしくなります。
山の向こうの絶景の中で、また再会できるんだろうなと楽しみにもなります。
皆様、本当にいつもありがとうございます☆
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突然の事に誰もがショックを受けた志村けんさんの訃報
テレビやyoutubeで志村さんの動画を見る機会が増え、逆にその訃報が信じられないという感じです。
今回は志村さんのライフストーリーについて書いてみたのですが、実は志村さんのライフストーリーについては以前から興味があり、チェックしていました。
なぜかと言うと、私自身のライフストーリーの気質やテーマ・課題がとても似ていたから…
有名人と同じように自分の人生計画を捉えたり比べたりすることは適当ではありませんが、傾向を見て参考にするということは出来ると思い、興味深く細かな出来事などを見たりしていました。
志村さんのライフストーリーにご興味のわく方はこちらのページをご覧になってみて下さい>>>
https://ameblo.jp/lifeschedulemethod
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編集後記:
大好きなカフェタイムを満喫することが出来なくなって何となく寂しい気分の毎日ですが、最近はカフェタイムにおこなったりしていた「妄想タイム」=イメージワークを
近所を散歩している時にやってみたりしています。
原宿や表参道、渋谷まではちょうど良い位の散歩の距離。
ゴールデンウイーク中に散歩した時には、大晦日の時以上に人がいない感じでした。
そんな街並みを一人でマスクをしてぼーっと無言で散歩して、自分の内側とコミュニケーションをとったり、歩きながらyoutubeの情報を聴いたり。
(マスクの中にはウィルス対策となるシナジーオイルを付着させたガーゼを1枚はさんで、その香りも楽しみながら歩いています)
音声だけでも面白いので、志村けんさんのyoutube動画などを聞き、にやにやしながら、たまに吹き出したりしながら歩いていたりもします。
適度に外に出て天然のビタミンDを浴びる事も、体を動かす事も大切だと思います。
体を適度に動かす事が排泄を促す事にもなりますしね。
一人で無言で淡々と歩き続ける、歩きながらの瞑想タイム。
無理にジョギングするよりも今の私達の身体にはちょうど良いかもしれません。
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【バランスをとる】 2020.4
宇宙元旦を迎え、いよいよ大きな変化を遂げる時かなと思っていたら、ウィルスの事が予想を超えた現象となり、生活が一変してきています。
日本ではオリンピックの事もあった為、このウィルスの件に対しあまり積極的対策がとられていなかったように感じますが、オリンピックの延期も確定した為、ここ数日は大きく報道、そして動きがで出ているようですね。
東京ではロックダウンがこれから本当に行われるのかは分かりませんが、他国と違い、段階的にそういう動きになっていく可能性はあるのかもしれません。
今は、備蓄や自己ケアも含め、出来ることを出来る範囲で淡々と冷静に行っていくことが大切なのではないかと感じます。
今日のブログで、私が取り入れている事を少し書いてみたのですが、ご興味のわく方はこちらのページを覗いてみて下さいね。
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp/entry-12570726200.html
自宅での簡単サラダについてのブログはこちら
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp/entry-12581212262.html
(夏ではないので温野菜もサラダとして頂いています)
前回のメルマガにも書きましたが
酸性度が高くなり過ぎない食事を出来るだけ心がけ
しっかり睡眠をとって
適度に身体を動かす
そして家で過ごす時間が以前より増えるということが考えられるという意味では、つい食べ過ぎてしまうことがあると思いますので、食べ過ぎにも注意したいですね。
新学期となる4月がもう目の前になっていますが、いつもとは違う新生活という流れが予測されます。
不安や恐れを持ち過ぎないことが重要ですが、一方で外の世界の動きはチェックしておかないといけません。
メディアが伝える情報が全て事実ということではないかもしれませんが、私達は山の頂上で自給自足の生活をしている訳ではありませんので、最低限の外の情報もチェックしておくに限りますよね。
大きなおためしが自分にだけ来ている訳ではないという意味では、一人だけで不安になっている訳でもありません。
そういう意味でも、集団意識として不安や恐れが大きくなり過ぎないよう
まずは自分自身の中でバランスをとることを心がけてみることが大切だと思います。
2011年の東日本大震災の年は、数秘学では4の年ということで「忍耐や窮屈さ、コツコツ続ける努力」というちょっとハードな意味合いの年でしたが、
2020年も同じく4の年。
来年2021年の5の年(変化・動き)の前の、現実的に行動/判断しながら、しっかり足元をみて動いていく
そして2がふたつ並ぶという事では、2が表す「協力・協調・繋がり・バランス」も大きなテーマとなってくるのではないかと思います。
なかなかむずかしい状況ではありますが、望む今後の状態をイメージする事と現状に冷静に対処していくことのバランスをうまくとっていきましょう!
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【もやもやした心を吹っ切るカウンセリング】
セラピーとして行っているライフスケジュールメソッドカウンセリングで今後に向けての心配やもやもやを吹っ切ってみませんか。
もともとスカイプでのカウンセリングも行っておりますが、この時期スカイプでの方が良いかもという方には、日時を決め、スカイプカウンセリングを行う事が可能です。
(電話でも可能です)
ライフスケジュールメソッドカウンセリングについての詳細はこちらのページをご覧ください>>>
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編集後記:
月に1~2回しか配信していないメルマガですが、配信後にクライアントさんから近況を知らせて下さるメールなどを頂くことがあり、とても嬉しくメールを拝見させて頂いています。
お一人お一人に返信メールを出来なくて大変申し訳ないのですが、いつもありがたく拝見させて頂いております。
私個人としては、おととしの終わりごろから、今のこの動きに向けての準備のような流れが始まっていましたが、これまでになく、心身を労わる時間をもらえたり、これでもかという位に自分に向き合う時間を持たされたり、瞑想もできたりと、変化の前の一時停止状態を体感していました。
今は全員に変化前の向き合う時間(家族と共に向き合っている場合もあるでしょう)、エネルギーチャージの時間が設けられていて、決して心地よい状態ではないという事では「大きな最終おためし」のような状態になっているかもしれません。
こんな中、比較的最近見た夢の事を思い出したのですが、同じような内容の夢を2度みる事がありました。
一つは、大きな高層ビルの屋上から外に出ようとしているのですが高層なので下に降りるのがむずかしいと困っている夢。(夢の中では、「え~、絶対に無理~!」と言っていました…)
もう一つは、自分が行こうとしている先にあるドアがなかなか開かず進めないでいる夢。
どちらも、友人がこちらに簡単に進める場所があるよと教えてくれて、困っていた事がウソのように状況が変わっていく夢でした。
会社員時代から夢日記をつけていて、自分なりに夢からメッセージをもらっているのですが、この夢から目覚めた後、「視野を広げる・視点を変える」ことで可能性が拡がり進むのが楽になる。そしてそれは自分だけの思考からは生まれづらいので、他者からきっかけがもたらされる可能性も高いという事を言われていると感じました。
そしてピンチがチャンスにも変わっていくという意味にも感じました。
今回のウィルスの件では、元々の日本人の生活習慣(きれい好き、人との接触の仕方が密ではない、毎日のようにお風呂につかって温まる、マスクや除菌が普通)が大きな助けとなっているように感じましたが
そうは言ってもそれを上回る動きと速さ、そして今までにない様な症状であるという事もあって、日本がこのまま他国とは違う状況を保っていけるかは分からない… むずかしいと言えるのかもしれません。
ただそんな中でも、日本特有の冷静さと調和の部分を活かして、他国とは違う対処や結果も出せなくないのではという想いもわきます。
いつもの私の「妄想タイム」の中では、日本のこんなところが役立っていた、だからこんな状態で抑えられて収束できた、そんな発信を日本から良い情報として、新薬開発とは別に、伝えられている
そんなシーンを描いています。
自分の中にもまだまだ恐れや不安がしっかりあるなということにも気づかされますが、気づいた先にどうしていくかの思考と行動が、このおためしの意味のひとつだと理解しています。
目の前のできることを冷静に淡々と行う発想で、パニック状態を皆で回避できることにつなげていけるかと思います。
人によっては怪しいと感じてしまうかもしれませんが、私は毎朝のように、自分自身の体、或いは電車に乗っていれば電車ごと、レイキの美しいヒーリングエネルギーの光で包み込んでいます。
そして守ってくれてありがとうと感謝を伝えています。
今、必死でがんばっている各国の医療従事者にもこのイメージをしてのヒーリングエネルギーで、感謝の気持ちを送ると共にみんなで彼らを守ってあげましょう。
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【大事なお知らせ】 2020.2
今日でようやく水星逆行が終了、そしてまた今日は、満月ですね。
水星逆行期間中には、やはりちょっとしたミスコミュニケーションが生じたりなどが私の場合ありましたが、流れを知っていると焦らずにすんでありがたいです。
激変の時代のピークを迎えているという感じの「今」ですが、
ここ数年ずっと言われている「手放す」作業を今日の満月の日に、またあらためて意識してみる、行ってみるのも良いですよね。
実際に物を整理したり手放したりもそうですが、心の整理、感情の手放しがとても大事な時にもなっていると思います。
これまでの過去の出来事へのネガティブな想いだったり、今の状況への不安だったり
完了の満月の時に、自分でその感情を手放していくことを意識して、書き出してみたり、言葉に出してアファメーションしてみたりして、実際完了の儀式をしてみましょう。
3/20の春分の日が宇宙元旦とも言われていますが(何かしら手放している方がほとんどだとは思いますが)、
捨てたり、止めたり、手放した後に、これまでにない新しい始まりがやってくる。
その新しい始まりの方に意識をむけて生活をしていきましょう。
大きく変わっていく時には、一度立ち止まって、周りを整理したり、考えをまとめたり、或いは自分と深く向き合ってみたり、といったことを自然としている事が多いように感じますが、
その状態になる為に体調を崩したりということも起こったりして、強制エネルギーチャージの時を設ける事も自然に体験していたりします。
今までと違う出来事や流れが起きてくると、誰でも不安になるかと思いますが、
「変化の時なんだ」と捉え、心配のモンモンとした感情を
何だかわからないけどちょっと楽しみかも、
という「ウフッ」の感覚に置き換えてみましょう。
「あーあ」や「もう~~」という感覚を「まぁ、いいか」に置き換え、さらに「ウフッ」という感覚に持ってくる。
一度に楽しい感情に置き換えるというより、こういう段階をふんでみるとやり易いワークになると思います。
今、この状況の中で、どんな人も体調についての心配が大きくなってきていると思いますが、自分で出来る予防を可能な限り行いつつ、
感染してしまうことの恐れより、万が一うつっても重症化しない身体にしようという気持ちも大事です。
酸性度が高くなり過ぎない食事を心がけ
しっかり良い睡眠をとって
適度に身体を動かす
もちろん免疫力を高め、排泄力も高めてくれるひまし油湿布を行っておくのも良いですし、手洗いとうがいの際に、グライコサイモリン(日本ではアルカサイモリン)をたまにうがい用の水に何滴か足してみるのもお勧めではあります。
ほどほどに色々なものを取り入れつつ、「私は大丈夫☆」
という確信を持つことが一番大事になる激変最終章?です。
3月は、もともと終了/修了して4月から新しく始まっていくという時期。
3/20の宇宙元旦が始業式のようなつもりで、冷静に終了するものは終了して、捨てるものは捨てて、新しいステージへと進んでいきましょう。
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【大事なお知らせ】
・4月より営業日がしばらくの間、土日祝日のみに変わります。
ご不便をおかけいたしますが何卒宜しくお願いいたします。
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編集後記:
10年ひと昔という言葉がありますが、明日で東日本大震災の日からもう9年。
私はあの日たまたま仕事でふるさとである福島に帰って、新幹線を降りた後、駅前で休憩中にあの地震に遭遇しました。
その後約2週間、誰も住んでいない状態だった実家の家で一人で過ごし、毎日テレビニュースを見て泣き続けていました。
実はあの時も、「思ったことは現実化する」の思考法を意識的に行ったりしていましたが、実際に体験もする機会もありました。
福島駅に到着後、カフェで休憩しつつ、友人が迎えにくる連絡が入るのを待っていたのですが、そろそろトイレに行こうかなと思っていた所にあの地震が起き、その後はカフェが入っていた商業施設そのものから出なければならなくなり、トイレにも入ることが出来なくなってしまいました。
駅前の小さなトイレは行列になっているし、水道管も壊れてしまっているらしく、だんだん我慢が出来なくなっていた私は本当に困ってしまっていました。
メールも使用出来ない状況の中、奇跡的に友人と駅前で遭遇して、その後車に乗って目的地へ向かおうとしたのですが、その前にどうしてもトイレに行きたい!
公共の場所はどこも中には入れなくなってしまって、車も渋滞でなかなか動かず、男性達は平気で道路で立ちしょんをしていました。
その時ほど男性がうらやましいと思ったことはありませんでした。
そんな時、友人にもお願いして、このピンチを抜け出せてほっとしているシーンを一緒にイメージしてもらいました。
友人と一緒に「大丈夫だよ」と言いながら渋滞を抜けようと横道に入ると、ちょうど崩れ落ちてしまった壁を片付けている男性が外に出ていて、思わずその方にどこかトイレが使える場所はないかを聞いてみました。
するとすぐ傍の「種屋さん」の家が唯一水が出ているから聞いてみてあげると言われ、その種屋さんでトイレを借りることができたんです。
ほんとにもう限界だった私にとって、奇跡の救いという感じでした。
そして実家でテレビニュースを見ながら状況を確認している時にも、何か自分に出来ることはないのかという想いが湧き、出来ることは行動していけるはずと思い始めていました。
まずは南相馬から避難している方たちに服やタオルなどの支援が出来ることがわかり、家に残っていた両親の服や買い置きしてあった未使用の下着など、色々なものを箱に詰め、近くの出張所に自転車で運び込みました。
何度か通っていたら、出張所で情報を得ることができ、2千人以上の方々が避難している総合施設の場所を知ることも出来、
それでその施設までバスで行き、直接交渉をしてマッサージのボランティアを数日通いでさせて頂くことが出来ました。
福島では、他の地域と違って原発の事があったので、避難しても放射能の影響を懸念する人からの嫌がらせなどがあり、帰れないだけでなく別の厳しい現実というのもあったようで、
他県に車で行った人が、駐車していた車に戻って来ると、(福島ナンバーの車ということで)車に「福島に帰れ」といういたずら書きがあったなどという話も福島の友人から聞きましたが、悲しい気持ちで一杯になりました。
今のコロナウィルスの件でも色々な出来事が起こりつつあるようですが、何となくこの福島の出来事を思い出します。
大震災の後、眠っていたような街・福島市も、若い人たちを中心に街づくりを活性化していこうという行動する人が増えたようで、以前より強くなった地元の人たちが福島市を変えたようでした。
人は見えないものを特に恐れるという面があると思いますが、「ピンチはチャンス」を信じ、その先にある「変化」をイメージして、想いを現実化していくのが大切だと思います。
その為にも、今は冷静に出来ることを行い、同時に望むこの後の世界、自分の人生を思い描く。
不安が襲って来た時は、「お試しがやってきた」と捉え、負けない自分でいたいと思います。ひとりひとりがそんな想いで過ごしていく事で、新しい望む世界が開けていくのではないでしょうか。
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【ほどほどの大切さ】 2020.2
2月と言えば、節分と立春。
「1年の始まりの1月」の第2弾!という感じでここからまたエネルギーが変わっていくと言われていますが、皆さんにも変化のエネルギーが感じられる動きがありますでしょうか。
3月の本格的始まり「宇宙元旦」の前に、ちょっと体慣らし的な軽い走りを始めていく感じにも思えますが、「どんな動きだとしても全ては最善の形で進んでいる」と確信して過ごしていきたいですね。
前回のメルマガで、りんごデトックスの後に洗腸やドゥーシュを行った話を書かせて頂きましたが、私が行ったりんごデトックスについて質問のメールを頂きました。
これは、ケイシー療法で言う「リンゴダイエット」と同じものなのですが、日本ではダイエットと聞くと「痩せる為」というイメージになってしまっていて、本来の意味合いと違ってしまうので、私はふだんから敢えて「りんごデトックス」と言っています。
Cayce’s Diet=ケイシー流食事法について、講座では実際食して頂きながら色々な情報をお伝えして来ましたが、食事法の中ではりんごの話はあまり出てこないものになっていました。
簡単に、「生のりんごは食べないもののグループに入っている」ということ位をお伝えしていたかと思います。
でもこの「生」のリンゴだけを3日間食べるというのは、ある意味でのファスティングになるという事で、私は実はちょっと苦手なりんごを消化管リセットという事で年に1回位トライしているんですね。
昔、このりんごデトックスについてブログにあげたことがあるので、興味の湧く方はこちらのページをご覧になってみて下さい>>>
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp/entry-12113490496.html
私自身は、元々りんごが少し苦手だという事や、3日間のリンゴデトックスをすると、やはり少し身体が消耗している感じがするので、そんなに何度も行ったりはしていないのですが、1日5~6個位食べても良いというやり方のせいか、お腹を空かせてのファスティングではない分すぐにトライしようとする方は多いようです。
何でもそうですが、人によって体の反応は様々だということを念頭において、「ほどほど」に取り入れてみることが大事です。
ひまし油湿布も同様ですが、良いと言われている事/ものを過剰にやりすぎてしまうかたが結構いらっしゃるようです。
全てには両極の面があるので、バランスをとる事は意識しなければならない大事なポイントです。
以前、子宮筋腫への取り組みを一緒に行なったクライアントさんに食事のメニューについて、この「ほどほど」をお伝えしたことがありました。
このクライアントさんはとても真面目な方で、ひまし油湿布を行いながら食事療法にも取り組んで下さっていたのですが
ヘルシーに思えるという事や、貧血予防(子宮筋腫や内膜症の方のほとんどは貧血症状にある為)という意味で、小麦粉や乳製品などを出来るだけ避け、替わりに「自宅でお蕎麦、おかずの一つにひじき」という食事がほぼ毎日続いていらっしゃったのが食事メモから分かりました。
十割蕎麦でなく普通に売られているリーゾナブルな蕎麦なら、大抵は蕎麦の割合より小麦粉の割合の方が多い事、
そして昔から鉄分が豊富であると言われて来たひじきも、現在ではその情報が覆されていて、どちらかと言うとひじきの成分の一つの無機ヒ素は多食は危険という話がある事をお伝えし、ほどほどに摂ってみるようにして下さいとアドバイスしました。
昔と違ってひじきを購入するのは、生ではなく乾燥のものが普通になっているかと思いますが、乾燥ものの方が無機ヒ素が高濃度だと言っている情報も見かけた事があります。
また、ひじきは昔は鉄の釜でゆでられていたので、それで鉄分があると言われたという情報もあり、つまり現代の鉄釜でゆでられていないひじきにはさほど鉄分は無いという事のようなんですよね。
これが「悪」で、あれは「良」という判別の仕方は出来ませんので、やはり大事なのは自分の体に合っているか、摂るバランスはとれているか
ということになるかと思います。
ちなみに、エドガー・ケイシー氏のリーディングでも、よく「ほどほどに」という言葉が出てくるのですが、
たまに強い言い方で、「全てにおいてほどほどにするが良い! 」というアドバイスも見る事が出来ます。
この「ほどほどに」というのは、行っている自分にしか分からない事ですので、食べ方然り、ケア法然り、自分の中でこの言葉を忘れずに実践していくようにしたいですね。
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編集後記:
40代半ば過ぎまで会社員生活をしてきた私が、父の為の遠距離介護を機に人生が大きく変わり、今のセラピーの仕事を始める事になったのですが、最初の頃は、組織に属していない自分が何だか心もとなくて、自営業が本当に出来るのか不安で仕方がありませんでした。
でも、父の事や仕事の事で余裕が無く疲れ切っていたという自分の経験から、きっと同じ想いをしている女子は沢山いるはず!
と思い、父の様な介護を必要とする人達に向けてというより、仕事も家庭の事もがんばっている女性達のサポートをしていきたい!
そんな想いだけで15年、がんばる女性に向けての「心と身体と食」からのアプローチを続けてきました。
自分なりに自分のこだわりを全面に出して続けて来たこの活動を、昨年、この仕事を始めた最初の地・代々木公園地域に戻ってから、初心に帰るような感じで振り返る事が多くなり、ふと、この15年の間のセッションは本当に意味があることだったのだろうか…
単なる自己満足だけに終わっていたのでは…
一方で、やれることはやった15年… という想いも湧き、様々な想いが交錯していました。
そんな中、前回のメルマガで紹介した「ガクトさんのライフストーリーのブログ記事」にどなたかがシェアして下さった形跡があり、びっくりしてそのシェア記事に飛んでみたら、なんと以前私のセッションを受けて下さったクライアントだというのが分かりました。
そのシェア記事に「1番辛い時にセッションを受けて、救われた~という想い出があるサロン」という事が書かれてあり、ずっとメルマガも受信して下さっているというのを拝見して、私自身、「無駄ではなかったのかもしれない…」と嬉しくなりました。
シェア記事からはどなたなのかが分からなかったのですが、「Aさん、ありがとうございました☆」
Aさんの言葉に私がとても癒されました。
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【デトックスしてますか?】 2020.1
2020年になったと思ったら、1月ももう間もなく終了ですね。
今日は水瓶座新月ですが、今年初めての新月ということでも、2020年のヴィジョン・望む自分の姿をイメージして、停滞している事を動かしていきたいですね。
もしここのところずっと停滞を感じていたという方は、本当はただ止まってしまっていたという事ではなく、自分の容量をUPする、自分の器を大きくする
そんな意味でのエネルギーチャージの時だったんだと理解して、ここからアクセルを踏み込んでいきましょう☆
さて、私は年末年始の行事として、ひまし油湿布を終了した後にりんごデトックスを行い、つい数日前にようやく洗腸をし、年に1度の浄化3セットを終える事ができました。
ケイシー氏がこのセットを多くの人に勧めていた訳ではありませんが、年に1度のマンションの配管掃除の様なイメージで毎年行っている浄化3セットなんです。
(ついでに言えば、私は洗腸キットとしてコンビネーションキットを持っているので、洗腸の後に続けてドューシュ=膣洗浄も行なっています。まだ1cm程の子宮筋腫がありますしね。)
デトックスは細胞自体をきれいにしてくれるので、いつでも良いですが定期的に何かしらのデトックス法・浄化法を取り入れるのは今の時代必須ですよね。
食事編の講座の時にもいつも具体的にお話していましたが、今はふだんの食べ物や生活用品に添加物などの発がん性物質が含まれているものがあふれている時代です。
添加物や農薬などの規制が他国以上にゆるいこの日本にいる中では、ガン予防という事でも、元気な内からデトックスに意識を向けていく必要があります。
断食をしにどこかに合宿に行かなくても、ジュースクレンズなどを取り入れてのデトックス法もありますが、働きながら自分で行えるデトックスという事では、やはりひまし油湿布が1番やり易いかもしれませんね。
2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなると言われている現在の日本。
ガンを始めとした生活習慣病への対策としては、食品や生活用品の選び方の他、睡眠での十分なエネルギーチャージ、そして何かしらのデトックスを行いながら過ごしたいものです。
お風呂に浸かったり、首出しサウナに入ったりなども良いですよね。(昨年ヴァージニアビーチのAREスパで首出しサウナにも入ってきましたが、沢山汗をかいたのにフラフラする事もなく、とてもリフレッシュできました)
私は栄養摂取とデトックスという意味でいつもミネラルリキッドも使用していますが、ここのところはお風呂に浸かる時に、フランキンセンスの小さな塊を入れて浄化したりもしていました。あの香りにもとても癒されます。
ガンがこれほど私達にとって身近な問題となるなんて、私がこの仕事を始めた15年前には予想もつきませんでしたが
各国からがん患者さん達が沢山訪れるメキシコの統合療法クリニックの院長・トニー先生は、がんの元凶である「がんの幹細胞」をやっつける為には腸内環境を整え、食事・栄養、免疫力、細胞状態を良くする為の水といった事が大切だとおっしゃっています。
クリニックでは、徹底的に身体と心の状況をチェックし、その方に合った治療法を用いていくそうですが、食事法の指導や洗腸といったものをメインにしながら色々な統合療法を取り入れていくそうです。
また、こういった療法の他に、精神面への取り組みがとても重要だともおっしゃっていました。
原因や治し方は1つという訳ではありません。身体の状態だけでなく、心理状態(本当は波動の状態も)もチェックして整えていくのがホリスティックな治療という事で大切な部分になるのではないでしょうか。
そういう意味でもふだんから私達は、自分の食事、身体の状態、メンタルの部分などの調整に意識を向け、出来る事を無理のない範囲で行っていく、そしてたまには調整してもらうということを自分流デトックスと共にしていかなければですね。
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【乾燥した肌をしっとりさせるココアバターオイルでのマッサージ】
ケイシー療法で乳幼児や女性向けによく勧められているココアバター
リーディングでは、他のオイル同様、乳幼児や女性に向けてというだけでなく、脊柱を中心とした部分へのマッサージに勧められているものも目にします。
でも、普通のオイルと違って固まっているタイプなので、このオイルで普通にマッサージを行っている方は意外に少ないのではないでしょうか。
オイルマッサージ実践講座の際には、実際にこのココアバターのしっとり感を手に取って体感して頂いていましたが、乾燥しやすいこの時期にココアバターでのオイルマッサージを体験してみませんか?
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編集後記:
大きな変化の時を迎えている方が多いここ最近、カウンセリングでクライアントさんのお話を伺っていても、変容の時に起きがちと言われている現象を実際体験されていらっしゃる方が多いなぁと感じます。
例えば…
重要なもの・長く続いていたものを手放すことが促されたり
異常に眠くて、今までにない程睡眠時間をとってしまっている
しょっちゅうゾロ目の数字やエンジェルナンバーを目にする
電化製品を始めとした生活用品が次々壊れる
ずっと会っていなかった古い友人や知人とバッタリ会う事が続く
病気とまではいかない体調不良が続いている
実は私もほとんどがあてはまっている状態が続いていました。
大きな変化の時ほどエネルギーを消耗するし、心身共に疲れたり傷ついたりすることもありますが
自分を信じて進んでいくしかないという時こそ心とからだの力を抜いて、ゆだねていきたいものです。
柔らかく、軽く、オープンでいる事、タイミングをキャッチしていくことで、大きな変化の時を「ナチュラルフィーリング」で過ごしていきたいものですね。
何となく、ウチの屋号である「ナチュラルフィーリング」が、これから沢山の方にとって身近な言葉になっていきそうな予感がします。
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【りんごデトックス】 2020.1
リンパティックなアプローチと神経系の調整・臓器への働きかけを同時に行う「ケイシー療法オイルマッサージ」は、すでに沢山の方に人気メニューとして体験して頂いていますが、この秋冬に向けてお勧めな「ベルガモットグレープフルーツブレンドオイル」でのオイルマッサージを冬メニューとして始めました。
緊張を緩めリラックスさせ、気分を明るく元気にエネルギーチャージをしてくれるオイルで、もやもや感を吹っ切り、リフレッシュしましょう☆彡
優しい香りで癒されますよ♪
オイルマッサージについての詳細はこちらのページをご覧ください>>>
※ 疲れがなかなかとれないという方には、一番人気、ゆるめて整える「コンビネーションワーク」がお勧めです!
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編集後記:
年末年始って、総まとめのような内容の番組が多いですよね。
先日、過去に起きた大事件をまとめた番組を見たのですが、7年前位にグアム在住の若者が起こした事件の内容が印象的で、思わずその若者の「ライフストーリー」をチェックしてしまいました。
まだ20代の彼は、意外にもき真面目な特質で、人生全般にとても自立が促されている感じでした。
そういう意味では「自分で何とかしなければ」という出来事や状況は多く表れがちだと思うのですが、30代以降からは人気も出そうな明るい見通しも見てとれて
その時代が来る前の未熟な時代に、薬物などでストレスを発散しようとして自分を見失ってしまったことがとても残念でなりませんでした。
失恋と失職を同時に経験し、役者や映画作りという活動も上手くいっていなかったようで、全てがどん底まで来ている状態だったようですが、
この先の人生の予定を見ても、「この壁を乗り越えた後にやってくるギフト」をがんばって乗り越えて手にすることが出来なかったことが残念に思えて仕方がありませんでした。
どん底の時って、この後は「上がるしかない」という事でもあり
実は「頂上に登り切ったら、予想外の壮観な景色が目の前に現れて感動した」というような状況が多いんですよね。
でも、あまりに辛くてそんな風に考えられないという事も多々あると思います。
私も何度か経験しました。それほどに辛い時を。
今思うと、こういう時って、大きく成長する前の「お試し」が来ているんですよね。
「ほんとに分かってる?」「ほんとに大丈夫?」
ってテストされてるような感じ…
私が行っているカウンセリングでは、この人生計画をチェックしながら話を進めていく「ライフストーリーメソッド」というものがあるのですが、
自分の人生を俯瞰してみることが出来ると、辛い時が出てきても捉え方が変わってきます。
以前から、ライフストーリーって何?ということを少しでもわかって頂けたらと、ブログに有名人のライフストーリーの事を記事にしてあげていました。
この数年、忙しさにかまけてブログもあまり書かずにいたのですが、最近少しずつUPしています。
昨日は47歳で出産したばかりのキャメロン・ディアスさんの記事をUPしてみました。ご興味の湧く方は、こちらのリンク先ページもご覧になってみて下さいね>>>
https://ameblo.jp/lifeschedulemethod/
明日は1月11日という事で「111」の日ですが、今年最初の満月です。
皆さんにとっても、1の始まりのエネルギーに満たされて、素晴らしい1年が始まっていくきっかけとなりますように☆彡