・風邪を悪化させない為に
・変化の波に乗るために
・子宮筋腫への新しい試み
・自分で創り出すのが現実
・１５年目を迎えて
・お客様からの言葉
・パワ-ストーンのSALE中です
・ツールは使い手次第
・出雲への導き
・定期講座終了のお知らせ
・さそり座新月以降女性が本格的に動き出す時代が始まる？
・箱根と出雲とシンクロ
・不思議満載な龍の導き
・風邪予防どうしてますか？
・所信表明と浄化
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【所信表明と浄化】 2019.12
12/22の冬至を機に、また大きくエネルギーが変わってくると言われていますが、
昨日クリスマスも終わり、今日は今年最後の新月（山羊座の新月で日食）です。
いよいよ大晦日を迎えますね！
さてさて2019年は皆さんにとってどんな1年でしたでしょうか？
私自身もそうでしたが、ライフスケジュールメソッドカウンセリング時に伺ったクライアントさん達のお話からも、
「変化のピークを迎えた2019年だったかなと思える程の出来事」
に心身共に疲れを感じていた１年だったのでは…という気がします。
実際、私の場合今年はいつもよりひまし油湿布を行った回数が多かったです（汗）
忙しかったり、体調を崩したり、大きな環境の変化もあったりなど、良くも悪くも（実際は良いとか悪いではないのですが）色々あった方は、仕事納めの後はしっかり休みをとって心身を労わる時間を是非持って下さいね☆
毎回新月の際に書き出し作業を必ず行うという訳ではないのですが、今日の新月は、冬至の後にエネルギーが変わってきているという事と、今年最後の新月という事で、
来年2020年に向けての所信表明として新月の書き出しを行ってみようと思っています。
皆さんもこの後少しでもお時間がとれるようでしたら、望む自分の姿をイメージして項目を箇条書きで書き出してみてはいかがでしょうか。
所信表明と言えば…
私は毎年12月の半ば頃に、近くの明治神宮に「その年を無事終える事ができたお礼と翌年に向けての所信表明」をしに参拝に行っています。
感謝の気持ちをお伝えする事と確信している事をお知らせする事。
自分にとっての大事な儀式のようなものになっていますが、この時に「お願い」はしていません。
新月の時も参拝の時も、お願いではなく、「感謝」と「確信している事について行動していく事」を表明する。
それがとても大事な事だと思っています。
そして2019年は特にがんばった年だったなぁという方や、もうヘトヘトだぁという方は、その疲弊した波動を取り去り、元気に2020年を始めていくよう
自己ケアをしっかり休みの間に行なったり
Inner Beauty Labo Natural Feelingでエネルギーチェンジして心身共にリフレッシュしたり
「再生」していきましょう！
元気に新たな気分で2020年の波に乗っていく為にも、年末年始の間の「暴飲暴食」にも注意しつつ、この後はしばらく「自分を労わる」ことに意識を向け
お風呂に浸かったり、お掃除や更なる断捨離をしたり、古いエネルギーをそぎ落とす意識でオイルマッサージをしたり、
心身の浄化を行って2019年を終えていきましょう。
今年も１年、施術や講座、メルマガなどでお付き合い頂き誠にありがとうございました。
2020年も宜しくお願い致します☆彡
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編集後記：
今年に限らず、ライフスケジュールメソッドカウンセリングの後にはいつも
「自分の人生について俯瞰する事が出来た。とても納得した。」
「ちょうど変化の時、ターニングポイントと感じていたのでセッションを受ける事が出来て良かった。」
「頂いた言葉・アドバイスを聞いて、思わず涙があふれてしまった。」
などの感想を頂く事が本当に多いのですが
自分の人生/生きざまを俯瞰してみること、自分にしっかり向き合う事ってとても大切な事ですよね。
私自身も自分でやるケア法以外に、心身の調和を図る為に「自分に向き合う時間」「感じている事の答え合わせの時間」としてカウンセリングやリーディングでアドバイスをもらう事もあります。
今年は特に「深く自分に向き合う事」「ねばならないではなく”楽しむ”を徹底的にしてみる事」「自分をまず一番に大切にしていく」をテーマにしてきましたが、少し距離を置いて自分を見つめてみる事も大切なこと。それは他者に協力してもらって出来る事となる訳で、そんな時はいつも、「大事な自分への投資だ」と捉えて、その時間を持てることは本当にありがたい事だと感謝し、その時間を満喫しています。
仕事柄もあってか、これまで私自身「楽しむ」を自分に取り入れるのがなかなか簡単な事ではありませんでした。どうしてもその前に、「～しなければ」「～すべき」「～した方が良い」という考えが出て、「～したい」を後回しにしがちだったんですよね。
今年は人生のターニングポイントとして、この「楽しむ」を徹底的に取り入れ、落とし込みをしました（笑）
私の好きな映画の一つに『最高の人生の見つけ方』というのがあるのですが、この映画の中のセリフがとても印象的で、ふとこの２つの質問のセリフをこんな取り組みの中で思い出しました。
人が亡くなった後天国に行った際に天国の入り口で質問される言葉として出てくるセリフなのですが…
1. 「Have you found JOY in your life ?」
2. 「Has your life brought JOY to others ?」
今回のあなたの人生で「あなたは“喜び”を味わいましたか？」という事と「他者に“喜び”を与えましたか？」
というもので、なかなか深い、考えさせられる質問ですよね。人生ではこの２つの事だけが意義のある事だという意味ですから…
映画の中の主人公は1番については出来たという反応を見せ、2番については口ごもるという感じだったのですが、私の場合はどうだろう？と考えると…
どちらもまだ不十分かなぁ…と。
そんな意味でも、「楽しむを徹底的に優先する」「自分を楽しませる」に意識を向けた事はとても有効な事（練習）だと感じました。
軽い波動の時代に変わって来た今、この「喜び」「楽しさ」は重要です。生真面目に生きて来た方や自分を律して生きてきた方などは、この軽い波動に変えていくのが簡単ではないかもしれません。
でも、最終的には自分で自分に「もっと自由であって良い」「そんなあなたでも大丈夫」とOKを出してあげないと、波動を軽くしていく事はむずかしいですよね。
そして意識の持ち方だけでなく、肉体そのものも「硬さ」の部分を取り去って軽くしてあげることが有効。疲れをとるだけでなく、波動という意味でもボディワークは有効です。
2020年はますます軽い波動が生きやすくする時代。
色んなやり方で、「そぎ落とし」「軽く」「自由に」「楽しく」していきたいですね☆
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【風邪予防どうしてますか？】 2019.12
先月玉造温泉で満月を迎えたと思ったら、今日はもう次の満月。ふたご座の満月の日です。
神在祭の時の島根出張からも、もう1か月経ったなんて、本当にびっくりです。
11月の島根も朝晩はかなり冷えていたけれど、12月に入り全国的にますます寒くなってきて、そのせいもあってか風邪気味の方も結構多いようですね。
私は、風邪予防の意味も含め、島根の出張時からたまにみかんを朝食として食べていましたが、先日ちょっと鼻水が出るのが気になったので、ポケットにカーボンスチール（炭素鋼）を入れて過ごしてみました。
テレビのCMなどでは、「早目の〇〇」と、早めに風邪薬を飲む事を勧めていますが、皆さんは風邪気味の時、或いは風邪予防としてって、どんなことをしていますか？
身体を温かくしておくというのも大事だと思いますが、そういう意味でお風呂に浸かる日もますます増えるのではないでしょうか。
そんな時には、講座でも良く紹介していましたが、短時間でも温め、循環を良くしてくれる「エプソムソルト浴」は良いですね。
また、弱アルカリではありますが、良質な重曹をお風呂に入れて浸かるのも良いかもしれません。
そしてもちろん「ひまし油温湿布」をする事で代謝や免疫力をあげておく事も良いですし、ふだんの食事を過酸化にならないよう注意してみる事もすぐに出来る事☆
あと私は、喉が痛いかも？と思った時や咳が出てしまう様になり始めた時などは、「グライコサイモリン（日本ではアルカサイモリン）」でのうがいをまめにするようにしています。
そしてちょっと熱っぽいかな？という時や咳が出てのどや胸のあたりが気になるという時には、グライコサイモリンでその部分を湿布したりしています。
疲れ目の時にも布に含ませたグライコサイモリンで冷湿布する事も有効かと思いますが、スーッとして、炎症をおさめてくれるのが体感できます。
また、電車や会社内に風邪をひいている人たちがいるから、それが気になってしまうという場合、私はふだんも使用している「チャコールマスク（活性炭入りマスク）」をして予防したりしています。
チャコールは飲む事でのクレンジングが良く知られていますが、風邪の時にもその方法は有効な様です（以前チャコールを扱ってらっしゃる会社さんのセミナーに参加した事があったのですが、その時風邪っぽい症状が出始めて辛くなり、チャコール入りカプセルを勧められて飲んだのですが、効果があったのか翌日にはスッキリおさまっていました）。
でも、簡単にすぐ出来る予防法の一つとして結構重要なのは、身体を休めるということ。十分な睡眠をとることは本当に大事です。
「なかなか忙しくてそれが難しい日々なのよ」という方は、是非短時間に疲れをとって循環力をあげ、臓器の活性化も促す「コンビネーションワーク」を受けにセッションルームにいらして下さい☆
1年の疲れが出やすくなる12月。
上記のような自分で簡単に出来るケア法やマッサージなどを上手く取り入れ、風邪だけでなくインフルエンザにも気を付けて忙しい最終月を無事過ごしていきましょう！
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編集後記：
ライフスケジュールメソッドカウンセリングでのクライアント様とのお話を通して、この数年（この2019年はさらに）の激動の時を多くの方ががんばって乗り越えようとしているんだなぁと感じます。
そして具体的なお話を色々聞いていて、「皆がんばっているんだなぁ」という他に「皆守られているんだなぁ」とも感じます。
普段忙しいとなかなか自分で気づけていないこともあるかと思うのですが、実は私達は何かと見えない存在に守られていますよね。
実際そんな体験をしている方も多いのではないでしょうか。
私もふと気づかされ、その都度感謝することが多いのですが、
昨年のアメリカ出張の際、NYやフェニックスではどうしてもタクシーを利用しなければならない時があり、海外でのタクシーがいつも苦手な私は（チップを瞬時に計算するのが一番苦手）、最近流行っているというウーバーシステムでの移動をしてみようかと思い、ウーバ登録を日本にいる時ではなく、到着後のアメリカでやってみようと思っていました。
ウーバーはサンフランシスコ発祥のサービスで、これまでに無い便利なサービスシステムが人気。
まだまだ日本ではタクシー代わりにウーバーを利用するという話はあまり聞きませんが、前もって料金が分かりクレジット処理してしまえるのでチップをその場で計算して渡さなくても良いという点や、すぐに近くにいる車がアプリ上から分かってあまり待たされることもないという点から、是非利用してみようと、人に教えてもらいながら登録を試みました。
でも、アプリからいざ試そうとすると何故か最後まで進めない…
ＮＹでもフェニックスでも仕方ないので空港からドキドキしながらタクシーを利用しました。
そんな東海岸から西海岸への移動の道中、ホテルで何気なくつけていたTVから、家に侵入され襲われてしまった女性の話や車に乗せてもらって襲われた女性の話など、なぜかドキュメンタリー風の恐い番組が沢山放送されていて、「やはりアメリカはこういう事件が多いということなんだろうなぁ。恐いなぁ。」と思いながら何となく見ていました。
しかし、日本に戻ってからたまたまウェブニュースでウーバーでの事件が多発しているという記事を目にし、あの時結局利用出来なくて正解だったと感じました。
つい最近のウェブニュースでは、なんとアメリカ国内ではここ2年の間に6000件近くの暴行事件が報告されていたというニュースが発表されたばかり（6000件の内、レイプ被害は500件近く）。ロンドンでは事業認可が取り消されたという情報も出ていました。
「自国の人間でない女性が一人での旅をしている」というのが一目瞭然だと場合によってはかなりリスキーな事になりそうで、あの時一人でいる女性が襲われているTV番組を頻繁に目にした事やウーバーの登録が上手く完了出来なかった事、女性の一人旅だけど（しかも初めての訪問地ばかり）何も問題無く無事に帰ってこれたことなどは、やはり守ってもらえていたんだなぁと感じ、旅の間色々手助けをして下さった方々や、見えない存在に感謝で一杯になりました。
ところで、日本では「人のデリバリー」としてのウーバーサービスより、「食べ物のデリバリー」としてのウーバーイーツのサービスの方が利用者が多いようですが、ウーバーイーツもデリバリーの仕方などに対しての苦情が多く寄せられているそうで、画期的と思われていたこのウーバーシステム、これからどうなっていくのでしょうねぇ…
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【不思議満載な龍の導き】 2019.11
立冬も迎え、いよいよ寒くなってきたなぁと思っていたら、もう11月も終わりですね。
間もなくせわしい月である師走・12月…（汗）
そしてその直前の本日、11/27は射手座の新月です。
昨年の今頃は、2度目のヴァージニアビーチ＆アリゾナ、そして足を伸ばしてセドナという出張に出ていた私でしたが、セドナに入った頃から怒涛の変化の流れが押し寄せて来ての1年だったので、時の流れだけでなく状況の変化もあっという間の出来事のように感じられます。
また、11月前半は、箱根や出雲・玉造温泉と続いていた為、ほとんど家を空けていた感じでしたが、「湖・温泉・神社・龍」というキーワードが続く今回の旅は、何か魂からの導きを感じる不思議な時でした。
今回の玉造温泉での講座は、これまでになく参加者の皆さんとの距離の近さが感じられ、「出会いやご縁の地」という事もあるのかもしれませんが、とても良いご縁を頂けたように思います。
（通常だと講座参加者様と個人的にお話をする時間がほとんどなく、まして20～50名位参加して下さっている回だと、どういう方々が来て下さっているのか全く分からない状態でした）
神在月/神在祭期間だった講座の終了後（縁結大祭の日）には、
神様達が龍に先導され降り立つという「稲佐の浜」や神様達がこれから1年の間のご縁繋ぎ等についての会議を行っている「出雲大社」、この期間神様が滞在されているという「十九社」、そして鏡の池で縁占いが出来る事で知られている「八重垣神社」、
などにも案内していただき、とても嬉しい「ご縁」づくしの出張となりました。
稲佐の浜ですくってきた砂をその足で出雲大社に納め、替わりにそこに置いてある砂を頂いてきましたが、その砂は東京に持ち帰り、可愛らしい透明ビンに入れ変え、セッションルームに飾らせて頂いています。
出雲大社に参拝できた日はたまたま縁結大祭の日で、多くの大祭参加者がいらっしゃいましたが、列に並びながらも、この期間だけ窓が開けられている「十九社」にも参拝させて頂きました。
「こんな細長いコンパクトな空間に、今、八百万神が宿泊されているなんて」
とご挨拶させて頂いている間、なんとも言えずワクワクと心が躍るような気持ちで一杯になりました。
こんな体験はなかなかできませんよね。不思議な感覚でした。
また、今回ご縁を頂いて講座をさせて頂いた玉造温泉には1週間滞在させて頂いたのですが、
静かで小さな温泉街といった玉造温泉…
川べりで足湯などもできたり、鯉や鴨にエサやりも出来たりと、温泉に浸かってというだけでなくても温泉街全体のまったりゆったりした雰囲気に本当に癒されました。
そう言えば、不思議と言えば…
今回こんなこともありました。
前々回のメルマガで、ご縁とビジネス運で有名な九頭龍神社と箱根神社にお礼参りに行った話を掲載しましたが、
その際に九頭龍神社入り口にある白い鳥居の白龍神社にも参拝し、気のせいか白龍さんにご縁を頂けたような感覚があり、
その直後に18年ぶり？のレイキ再アチューメントをたまたま受ける機会がありまして、そのアチューメント中に何やら白い龍が現れて体の中を出たり入ったりしていたと山村ようこさん（玉造温泉の会場となったアパートメントホテルオーナー）に言われたんですよね（驚）
その時私はちょうど山村ようこさんに龍が書かれているペットボトルに入れてきた九頭龍神社の「御神水」をお土産に持って来ていたのですが、それを見たようこさんが、「うちのアパートメントホテルの上空には巨大な龍がいるのよ～」とおっしゃるではありませんか（驚）！
そして、今回出雲大社以外に絶対に稲佐の浜にも行ってみたいと思っているという話をすると、
「「神迎え」の時に神様たちを先導してくるのが「龍」なのよ」と教えて頂き、あまりの「龍」つながりに鳥肌がたってしまいました。
（神在祭では、龍蛇神は御使神ということで「神迎祭」の翌日には「龍蛇神講大祭」も催されるという事です）
おまけにようこさんが言うには、アチューメント中私は、水がジャージャー流れている滝つぼのような所にいたそうで、
それを聞いてふと思い出したのが私の最近の夢…
私の部屋の天井から、雨漏りなんていうレベルじゃない、滝の様な水が落ちて来てビックリしているというシーンがあったのです…
ここのところずっと「浄化」という意味か、「水」を求めていた感じがする私でしたが、そういう意味でも湖や温泉のある箱根や出雲に行きたいと思ったんですよね。
龍蛇神は水に住む龍ということらしいですが、色々なシンクロの数々に、かつてないほどの「見えない世界」を深く身近に感じさせられている2019年後半です。
不思議満載の11月前半でしたが、リセット/リバースしていこうと考えている私の今の仕事に、ありがたいエネルギー/パワー/サインを送ってくれそうな予感がして、これからの展開が楽しみになりました。
龍のパワーや再アチューメントでのレイキエネルギーを携えて
ボディワークやライフスケジュールメソッドカウンセリングのセッションをパワーアップして参りますので、皆さん楽しみにセッションにいらして下さいね☆
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編集後記：
会社員時代からご縁を頂いていた大好きな地「代々木公園/代々木八幡」に戻ってから4ヶ月程経ちますが、本当に驚くほど「原点にかえる」という状況を感じる不思議な4か月でした。
この夏までいた明治神宮前/原宿からたった一駅、歩いても行ける距離だというのに、ここに戻って来てからというもの、この仕事を始めたばかりの頃をたびたび思い出させられる事が多く、何か本当に一つのステージを1巡して振出しに戻った気分で、まさに初心に帰るという感じです。
箱根にお礼参りにやっと行けたのも、まさに初心に帰るという出来事でしたが、これまでにない程深く自分に向き合う時間ももらえたように思います。
しかも11月にちょうど60歳という節目の誕生日を迎え、これまでの事を振り返った時、初めて自分を心から認めることが出来たように思えましたが、それを機に、ますます「自分を大事にしていこう」「まずは自分」をいつも意識していこうと再確認しました。
私は主に人の為にがんばっている忙しい女性たちを今の仕事を通してサポートしていますが、「自分を大切にする」「自分にＯＫを出してあげる」「まずは自分」を伝えたいと思う事が実際多いんですよね。
私自身これからリバースしていくとしても、これまでの経験を分かりやすい例として伝えながら、がんばる女性たちが益々自分の力を発揮して、その溢れる輝きから他者の為に活動していくのを応援していきたいと、60歳の節目の時にまた強く思いました。
女性の時代とは言え、自分を犠牲にしながらがんばるより、自分をまず輝かせて、その光で他者を助けていきたいですよね☆
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【箱根と出雲とシンクロ】 2019.11
あっという間にもう11月！ そして間もなく立冬ですね。
行楽シーズンということで旅行に出る人も多いのではないかと思いますが、私は先日箱根の九頭龍神社と箱根神社にお礼参りに行ってきました。
長く続けてきた会社員生活に終止符を打ち、今の仕事を始めて間もなくに、九頭龍神社の大祭の時に合わせて参拝に行ったのですが、15周年目を迎え、こんなに長くセラピーの仕事を続けられたのは、見えない世界から色々なサポートを頂いていたからだと感じています。
ビジネスをしている女性経営者に圧倒的人気の九頭龍神社。
大祭の時はあまりにすごい人だったのと、フェリーで行ったのとでバタバタとした参拝でしたが、今回は普通の日に芦ノ湖沿いに歩いて行ってみたので、ほとんど人もいなくて静かな参拝となりました。
あっという間の15年…
長いようでもあり短いようでもあり、でも感慨深いものがあります。
そして今は、なんと初めての島根県入りをしています☆彡
昨夜、11/6に玉造温泉に到着したのですが、ちょうどその時間は神様たちが稲佐の浜から出雲大社入りをしているという事での「神迎えの神事」が行われている時刻でした。
今年に入って、たまたま六本木に用事があって行った際、近くに出雲大社分祀があるのを見つけ、2度ほど参拝させて頂いていましたが、そこからご縁を頂いたのか、先月松江在住の方がわざわざ個人セッションを受けに東京に来て下さり、その際に講座についてのお問い合わせも頂いて、それがきっかけとなり今回の島根入りが決まりました。
「3度目の正直」ということでの今回の島根（出雲）入りですね！
講座に合わせた私の滞在期間もたまたま決めた日でしたが、まるで神在祭の時に呼ばれたように予定がぴったりはまっていて、これもまた後で知ってビックリしました。
今年はなぜかいつも以上に「浄化」「エネルギーチャージ」「瞑想」が自分に促されているのをずっと感じていて、8月の引っ越し後からは特に、それらを意識しながら毎日でした。
心身の浄化としては、ケイシー流で言えば「ひまし油湿布」「りんごダイエット（デトックス）」「洗腸」「食事法」、そして私にしては珍しく、エプソムソルト浴以外に「粗塩浴」も取り入れていました。（そう言えば、海での浄化という意味で江の島にも行っていました）
そして湖に面した箱根での温泉もとても心身の浄化を促してくれたように思います。
考えてみれば、箱根でも「湖（芦ノ湖）、神社、温泉」の３つを満喫し、
島根の玉造温泉でも同じく「湖（宍道湖）、神社、温泉」の３つを満喫できそうで、
私にとってのテーマ「浄化」「エネルギーチャージ」「瞑想」にこれらがとても有効だという導きなのかもしれませんね。
こういったシンクロやご縁というものに、いつも感謝しながらしっかりキャッチして行動を起こしていくようにしている私ですが、毎度何かにサポートされているのを感じずにはいられません。
きっと今回の箱根や島根という「ご縁」を繋いで下さる場所の訪問は、この後素晴らしいご縁/出会いが実際に繰り広げられていくということなのかもしれません。
これからセッション時には、そんなエネルギー満載で皆様とお会いしていきたいと思います。
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編集後記：
昨夜松江に到着後、この数日の朝食用としてミカンを買い込みました。
ケイシー流お勧め朝食の一つですが、風邪予防にもなるので、今からさらに身体をアルカリに傾けておきたいと思います。
それに朝食の量としてもちょうど良いんですよね。
実は昨夜スーパーでミカンを購入した際に、そこで普通に「キクイモ」が売られているのを発見！！
東京ではありえない事なので、嬉しくなって買ってしまいました。糖尿病じゃなくても滋養強壮という事では旬に楽しみたいですから☆
おまけにケイシーお勧め食材「クレソン」も、まるで榊のように元気一杯の束で用意して頂いていて、本当に地方によってこの食材の販売状況の違いをこの実践講座時に毎度感じます。
季節のものと土地のものを食べるのは、マクロビだけでなくケイシーも勧めていましたが、旬のキクイモを見かけたら、生をサラダで、少ししなびてきたらお味噌汁やきんぴらで是非楽しんでみて下さいね。
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【さそり座新月以降女性が本格的に動き出す時代が始まる？】 2019.10
今日はさそり座の新月ですね。
始まりに向けてのエネルギーの新月の前日に、5年近く続いていた東京でのひまし油湿布やり方講座の最終回を終えた私ですが、ここのところ「アファメーションをもっと活用せよ」というメッセージを感じていたので、この新月には書くだけでなくアファメーションも行って続けてみようと思っています。
私は11月生まれのさそり座なのですが、月星座もさそり座なので、今回の始まりのエネルギーのさそり座新月は、何となく特別なものを感じます（笑）
毎回新月の時に書き出しをする訳ではないのですが、ここ最近、終焉と再生、つまり終わりと始まりのエネルギーをとても感じているので、いつも12月末に明治神宮で所信表明をしているのですが、それと同じ様に新しいサイクルの始まりに向けて決めた事を書き出し、アファメーションしてみたいと考えています。
さそり座の特徴としては、破壊と再生や復活、探求、深～い奥の部分（心理や潜在意識）といった事があるようですので、自分自身の心理の深い奥底の部分にちょっと向き合ってみるのも有効かもしれませんね。
皆さんは新月にする儀式・行いというのはありますか？
ちなみに、ケイシーのリーディングを見てみると、いくつか新月という言葉が出てくるアドバイスがあるようでしたが、比較的、やはりケアの仕方についてのリーディングの中で、それを始めるタイミングとして使用しているものを見る事が出来ました。
やはり上手く始まりのエネルギーを使っていくということなんでしょうね。
私は2回目のひまし油湿布を始めてみようとも思っていますが、皆さんも始めてみてはいかがでしょうか。
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編集後記：
毎度映画やテレビドラマのストーリーについての紹介をしているわたくしですが、今回は、新しく始まったばかりのテレビドラマ「ハル～総合商社の女～」のヒロインのお話。
https://www.tv-tokyo.co.jp/haru/
「楽しく仕事をする」をモットーに、男性陣が「組織としてそんなの無理！」とダメ出しするプロジェクトにも果敢に取り組んで結果を出していく女性・ハルを女優の中谷美紀さんが演じています。
前回取り上げたドラマ「凪のお暇」ほど女性たちから大きな共感を得られるドラマとなるかは分かりませんが、見ていて、女性が男性とは違ったアプローチ法で活躍していく時代（本当の意味での女性の時代）を表現しているように感じられます。
昔、私は建設コンサル企業で働いていたのですが、ゼネコン同様完全なる「男社会」でした。それこそ、社内の女性たちの事を名前ではなく、「あのかわいい子」とか「あのきつい女」とかといった言い方をするのが当たり前の世界でした。
このドラマでは、ハルが働く場所が総合商社ということで、商社も私の時代からすると完全なる「男社会」。女性は社内結婚するために働いているというような見られ方をしていました。
そういう意味では、男社会の中の取り決め/駆け引きなどをものともせず、自分の個性を前面に出し、論破し、アグレッシブに突き進む（それでいてクールで美しい）というヒロインは、これからの新しい時代の女性の活躍する姿を映し出しているようでなかなか面白いです。
しかも、このドラマのプロデューサーも脚本家も女性で、「凪のお暇」の脚本家も女性ということでしたが、そんな現実からも、本当の意味で女性が本格的に動き出す時代到来という気がするのは私だけでしょうか。
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【定期講座終了のお知らせ】 2019.10
昨日は牡羊座の満月でしたね。
大浄化とも思える台風直後の満月でしたが、まだ雨が続いていて満月を見ることはできませんでした。
私は台風の時に合わせて浄化の一つとしてのリンドダイエット（リンゴでのデトックス）をしていたのですが、ちょうど14日の満月の日に完了する事が出来たのと、台風で外に出られない時でも3日間分のリンゴの確保をしておけたので、台風前のお買い物にも困る事がありませんでした。
台風前のお買い物の行列も結構すごかったですね。
14日の満月の完了の日。
偶然ではありますが、この日予定通り開催したオイルマッサージ実践講座も最終回ということで終了することができました。
ひまし油湿布やり方講座同様、思いのほか長く続けることが出来た実践講座ですが、映画『リーディング』の反響も落ち着いて来て、講座の方が多くなっていた活動から、また個人セッション中心へと戻る流れになりました。
長く続いていたもの・状態・関係などを手放すという作業をしている方がこの数年多いかと思いますが、私自身もこの数年、なかなか手放すことがむずかしいというものを手放しながら進んで来たように思います。
8月の移転を機にそれがピークを迎えたように感じられましたが、同時にますますエネルギーチャージ（休息）や浄化、自分に深く向き合うという必要性も感じられました。
不思議な事に、移転を機に懐かしい再会が次々と続いていたり、一つのサイクルの終わりと始まりを感じています。
皆さんはいかがですか？
オイルマッサージ実践講座だけでなく、かなり長く続いていたひまし油湿布やり方講座も、この10/27（日）の回で休止となる予定です。
そして11/8～10の島根県玉造温泉での講座も、出張講座として最後になる予定ですが、再受講の方も歓迎ですので、是非いらして下さいね。
今後はご希望の声を頂いた際に新たな講座として開催する事が出来たらと思います。ご要望がありました場合はお声がけ下さい☆
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編集後記：
今まで、出雲大社にもいつか行きたいなぁと思ってはいても、「ご縁を繋いで下さるパワースポットで神様たちが集まる時があるという場所」だという位の漠然とした知識しか持っていなかったのですが、旧暦の10月が神在月で、稲佐の浜という海から神様たちをお迎えして、神様たちが会議を開き、十九社というお社に宿泊されるという事などを実は今回初めて知りました。
今年たまたま六本木の出雲大社東京分祠に2度程参拝に行く機会があったのですが、初回は用事があって六本木に行く際グーグルマップを見て、近くに出雲大社東京分祀があるのを初めて知り参拝に行く事が出来たのでした。
今回の流れはそんなご縁から頂けたのでしょうかねぇ…
不思議な流れが続いているここ最近ですが、11月の島根入りは、自分自身の誕生月（なんと還暦を迎えます！）ということでもとても楽しみです☆彡
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【出雲への導き】 2019.9
秋分の日も過ぎ、今日はてんびん座の新月ですね。
ようやく過ごしやすい季節になり、ひまし油湿布を開始する方も多いのではないでしょうか。
昨年は特に出張が多く疲労もたまっていた所に引っ越しが続き、少し休みなさいという信号・流れがやってきていた私は、珍しく8月という夏場からひまし油湿布を始めていました。
いつもはちょっとした疲労や違和感などもすぐにひまし油湿布で消え去っていたのですが、今回はなかなかすぐに始められずにいた分、回復の仕方がとてもゆっくりに感じています。
こんな時にはひまし油湿布やマッサージ、その他もろもろの自然ケアをやってみることが出来る事に、そういうチョイスを持っている事に安心感と感謝が湧いてくるのですが、今回は「信号をキャッチしていたのにすぐにケアに取り掛からなかった自分に、本当に肉体を大切にできていなかったことに反省させられる」ゆっくりの回復です。
症状が進む前に出来るだけ早くにケアをすることは、子宮筋腫やアトピーの様な場合だけでなく、大事な事だとつくづく感じました。
皆さんも疲れているかもと思ったら、出来るだけ早くケアを始めるようにして、身体に負担のかからない食事もするようにしてみて下さいね。
9月の調整期には、何十年ぶりという位の再会なども何度かあり、とても不思議な流れを感じました。
そんな中、久しぶりにお会いした方のアパートメントホテルに滞在してみるという事を決め、初めて島根県出雲大社にもほど近い玉造温泉に行く事になったのですが、どうせならという事で、ホテル内のカフェで講座を開催することにもなりました。
不思議なもので、久しぶりの再会から出雲にやはり行ってみたいなぁと思い、交通手段など何となく調べたりしていた所に、島根の方から講座や個人セッションの問い合わせがあり、それをきっかけに玉造温泉での講座を企画することになりました。
今回は主催者さんがいる訳ではなく自分自身での企画となるのですが、こういう導き・流れって、乗らないのはもったいない。
私は11月6日から13まで滞在する予定にしたのですが、なんと、ちょうど6日～13日が神在月だというのを知り、この偶然にも驚いてしまいました。
という事で、11月に初めての訪問地・玉造温泉地域で下記の講座を行う事になりました。
近県の方も是非いらして下さいね。
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【大事なお知らせ】
8月1日に代々木公園駅に移転致しましたが、4月から使用していた北参道のレンタルサロンも急遽9月に移転となりました。
新しい場所は代々木駅から徒歩約3分、南新宿駅から徒歩約１分の個室スペースとなります。
なお、これまでのリピーター様には、代々木と代々木公園のいずれかを選んで頂く予定です。
是非、それぞれの新しい場所を楽しみにおいで下さいね！
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編集後記：
前回の編集後記で、女性向けのTVドラマ「凪のお暇」の話を取り上げましたが、ドラマ最終回後もウェブ上で「凪ロス」などと言う言葉が上がる程、多くの方の共感を得ていたようです。
「空気は読むものではなく吸って吐くものです」という言葉が名台詞の様に何度も出て来ていましたが、主人公の女性のように、親にコントロールされることで顔色を読む事を自然と覚え、どこでもその癖が抜けなくて、自分らしく生きるということがどういう事なのか分からなくなっている人ってかなり多いんでしょうねぇ。
自分自身はドラマの主人公の女性の様に、思い切って「手放して」「変化していく」「自分をまるごと認めて表していく」がなかなかそうは上手くいかないと感じている人が多い分、この主人公に望んでいる自分自身の姿を託しているのかもしれません。
でも、親や周りの人に認めてもらうという以前に「自分が自分を認め、OKを出し、自分を大事にしてあげようとする」事が、この変化を自分で作っていけるかどうかの大事なポイント。
私自身、「自分が一番の自分の応援者である」と思って色々な事をやってみるようにしていますが、「まずは自分を見つめ、向き合う」という事の大切さをこの変化の時代に、さらに重要に感じます。
「叱咤激励」というより「自分の1番の応援者になる」を自分に取り入れていきたいですね☆
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【ツールは使い手次第】 2019.9
先日の台風。都心ではめずらしくかなり激しい暴風雨でしたが、夜中から朝にかけてずっと浄化の嵐が続いていました。
台風一過の翌日は交通網や電気/水道といったライフラインに影響が出ていて、多くの人がいつもと違った1日になっていたと思います。
私も予定を変更して、ふだんなかなか手をつけられない事に取り組んだりしていましたが、ずっと読めないでいた本を色々読み出したり、更なる断捨離に取り組んだり、静かな1日を過ごしました。
そこで、最近ようやく読み出す事が出来たあるドクターの健康本の中に気になる一文を見つけました。
現代栄養学も用いた代替療法を行っているそのドクターの書籍は、栄養（特に酵素やビタミンなど）の摂り方や食事の仕方などについてとても納得がいく情報が満載だったのですが、酵素抑制物質についての注意書きの中で、あのアップル創業者のジョブズ氏の死因がケイシーの教えを取り入れた生アーモンド過剰摂取だったのでは？と記載されていました。
（酵素抑制物質がついた状態の生のアーモンドを食べる事自体を良しとしないという論点でした）
ジョブズ氏の死因は膵がんだったという話やヴィーガン的食事を以前からしていたという話も聞いた事がありましたが、その食生活の中でナッツ（特に生アーモンドが多かったのかもしれませんが）を良く食べていたとしても不思議はありません。
ウェブ上では、ジョブス氏の食事法について、色々な噂話が飛び交っていて、死因の原因の一つはマクロビ食だったとか、厳格なヴィーガン食だったからだとか、最期の頃は果物がほとんどというフルータリアン食だった、或いは、にんじんとりんごだけを食べていたといった色んな情報が交錯しているようです。
有名人ががんが原因で亡くなった後、こういった噂話が良く飛び交いがちですが、有名人ということでなくても、命にかかわる病気になった時（特にがんの時）、色んな療法を次々と取り入れてみる事は多いように思います。
そういう意味では、どれがその人には有効であったか、逆の作用をもたらしたかは、正直なところ判別しにくいのではないかと思います。
元々ヴィーガン的食事をしていたジョブズ氏ががんを患うこと自体、食事以外の事が原因となっていたかもしれないとも思えますし、
また、病気発症後にさらにストイックな食事法に自ら変えてしまい、栄養の摂り方にかたよりが生じてしまったりもしていたかもしれません。
（ジョブズ氏は性格的に元々かなりストイックな、そして頑固な部分が強くあったようです）
確かにケイシーは日々少量の生アーモンドを摂る事で健康を保つことが出来るだろうというようなリーディングを多くの相談者に語っていますが（ビタミンＥが豊富で抗酸化作用も高い）、末期がんの相談者に生アーモンドを多食するようにとアドバイスしていた訳ではありません。
私自身、講座や個人セッション時にいつもお話するのですが、ケイシーのリーディングは一般に向けての情報として語られたものではなく、相談者ひとりひとりの心身の状態に合わせたアドバイスをしているという事を理解した上で、私達は自分自身の身体の状態に合わせた取り入れ方を自分で判断して行う、自分に合うかどうか体感を重視して行っていく事が大切です。
ひまし油湿布も食事法もそうですが、誰もが同じ反応という訳ではないはずです。
年齢による違い、ライフスタイルによる違い、病気をしているかどうかの違いなど、例え家族であっても、その人にあったケアの仕方、食事の仕方、必要な栄養などは違っているので、自分の身体にはどの程度の取り入れ方をすれば良いのかという判断は、自分の身体に聞きながら自分で責任をもって行う以外ないのではと思います。
ジョブズ氏が本当に何かを過剰に取り入れたのかは誰にも分からない事かと思いますが、ふだんこういった過剰に行ってしまうということは良くありがちな事で、何か症状が出てしまっていいる時には特にそういう判断をしてしまう人が多いようです。
ケイシー療法という事だけでなく何でもそうですが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」。そして「ツールは使い手次第」です。
そして自分で調べて判断して、納得がいく方法を自分で選択していけば、結果はどうであれ自分自身は何も後悔することがないのではないでしょうか。
昨夜、全身癌ということを公表しておりつい最近亡くなった樹木希林さんの追悼番組が放送されていましたが、希林さんの場合は、闘病ではなく、戻るまでの準備期間としてがんになってからの数年を生きておられたようです。
まさに立つ鳥跡を濁さずという生き方を感じさせられます。
ある哲学者のこんな言葉があります。
「真実はすべて三つの段階を経て人々に受け入れられるようになる。最初は笑われ、次には反対されるが、やがてそれは当たり前のこととして受け入れられる。」
西洋医学が悪いという意味ではありませんが、代替療法、自然療法、食事法、健康法といったものは、今の段階では上記の言葉のようなものかと思います。
私はふだん、ローフードの学びからの知識として、生アーモンドやくるみなどは一晩浸水させ酵素抑制物質を取り除いてから食するようにしていて、実践講座でもそのような情報も伝えながらで召し上がって頂いていました。
そして毎日休みなくアーモンドを食べている訳でもありません。
大事なのは、全て「ほどほど」という事。
食べ方もケアの仕方も、体感を重視しながら、「ほどほど」を意識して行ってみる。それがInner Beauty Advisor 石河里絵子として一番強く伝えたい部分です。
※ ちなみにジョブズ氏はがん発症後、肝臓の移植手術を受けていたと言われていますので、自然な食事療法だけを行っていたという訳ではないという事になります
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【大事なお知らせ】
8月1日に代々木公園駅に移転致しましたが、4月から使用していた北参道のレンタルサロンも急遽9月に移転となりました。
新しい場所は代々木駅から徒歩約3分、南新宿駅から徒歩約１分の個室スペースとなります。
なお、これまでのリピーター様には、代々木と代々木公園のいずれかを選んで頂く予定です。
是非、それぞれの新しい場所を楽しみにおいで下さいね！
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編集後記：
この数年は、多くの人にとって、もれなくという位に変化の動きが大きく表れているかと思いますが、わたくし石河も、数年前に雪崩に乗って移動する夢を見た後くらいから大きな変化の波が何度もやってきて、なかなか自分から手放せないものを次々手放す事になるという動きが続いています。
手放して身軽になると動きが加速するし、手放して空きが出た所には新しいものがやってくる。
軽くて明るい波動の時代には、身軽でいた方が自分も楽で、変化も促されるかと思います。最初は寂しかったり不安だったりするかもしれませんが、それもプロセスの中の一つ。朝起きたら急に激変していたという事ではないし、そんな事になったらもっとついていけませんよね。
時代に合わせたメッセージ性のある映画やドラマって必ずあって、皆の意識を少しずつ変えていくという作用があると思うのですが、「女性がメインで活躍していく時代」という事でも、「これまでの古い体質や考え方、観念を思い切って手放し、本来の自分を認めて出していく」。
そんな女性向けのTVドラマ「凪のお暇」を時代に合っているなぁと思いながら毎週見ています。
空気を読みながら自分を抑えて生きていた自分を変えようとする女子の話ですが、意外にも、付き合っていた彼も同じで、二人そろって意識が変わっていくというお話のようです。
良く、精神世界系のセミナーなどで「テレビなどは見ない事！特にお笑いのようなバラエティなどは見る必要がない！」という方がいらっしゃいますが、私は映画もテレビもメッセージ性（良くも悪くもですが）があるので、選択次第だと思っています（笑）
お笑いだって、人を笑わせようという想いのプロの方のお仕事なので、好き好きはありますが、それを見て自分が大声で心から笑えるならば、それはそれで波動が上がって良いのかもしれないと思っています。
仕事も彼も同僚たちもバーンと手放して新しい扉を開こうと紆余曲折しながら進んいく女子のストーリーに興味のわく方は、金曜の夜のドラマをチェックしてみては…
https://www.tbs.co.jp/muryou-douga/NAGI_NO_OITOMA/008/index.html
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【パワ-ストーンのSALE中です】 2019.8
昨日の8/30はおとめ座の新月、ブラックムーンでしたね。
前回の新月、8/1に移転をした私でしたが、新月の時にたまたま引っ越しをしたので、猛暑の日ではありましたが、この後また大きく変化していく予感が高まり、今回の30日の新月では、さらなる「新しい事の始まり・展開」を具体的にアファメーションしてみました。
皆さんも、激変の時、色々なものを手放す作業が具体化して進んでいるこの時、自分にとっての最適な新月の願いをアファメーションしましたでしょうか？
心身を浄化したり、軽くしたり、古いものを思い切って手放したり、しっかり寝て十分エネルギーチャージしたり、
次なるステージに向けて、自然とそのような行動をしている方は多いと思います。
心身を整えるという事では、ひまし油湿布で浄化やエネルギーチャージをするのも、簡単に自分で出来る事としてお勧めです。
私は夏場はあまりひまし油湿布をしない方なのですが、今回は引っ越し後の疲れをケアするという事でも、浄化という事でも、ちょうど必要な時期だなぁと思い、
先週から始めました。
何となく重く感じていた臓器があっという間に軽くなり、癒された感覚に満たされて、本当にひまし油湿布との出会いに、あらためて感謝で一杯になりました。
そして
猛暑の季節だからこそ、毎日サラダランチなどで目いっぱい生の野菜を食べたくなって、グリーンスムージーやサラダといった形で、ここのところ沢山、シンプルに生の野菜を美味しく頂いています。
以前からブログには、こだわりのサラダを提供しているお店のサラダなどを紹介していますが、ここ最近もそういったカフェの記事などをあげていますので、興味がわく方は是非ブログ記事もチェックしてみて下さいね。
夏こそ「ひまし油湿布」「サラダ」
そしてこの激変の時代にかろやかな心身で進んでいくために「コンビネーションワーク」
夏バテ知らずの活き活きとした心身づくりに是非、これらを実践してみ頂けたらと思います☆
心も体も同時デトックス！
初めての方もリピートで受けて頂く方も、「ボディ＆メンタル」で是非この変化の時期を心身共にスッキリとして移行して下さいね☆彡
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【大事なお知らせ】
8月1日に代々木公園駅に移転致しました。
個人セッションは変わらず北参道でのレンタルサロンを使用していく予定です。
なお、これまでのリピーター様には、北参道と代々木公園のいずれかをお選び頂く予定です。
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【お客様からの言葉】 2019.7
ここ最近、一時帰国中という方がクライアント様として施術を受けにいらっしゃることが続き、これまでもイギリスやアメリカから帰国中のクライアント様をお迎えした事がありましたが、ウェブを通してというよりは「人」を通しての「ご縁」でしたので、「繋がり」や「縁」ということについて深く感じいるものがありました。
帰国中というのは、やる事・やりたい事が一杯でとても忙しいと思います。
そんな中でセッションに足を運んで頂けたのは大変ありがたくうれしい限りです。
お一人のクライアント様から、施術後間もなくこんなメッセージを頂きました。
「先日は、初めてひまし油湿布を経験するという第一目的の他に、石河様からのお話、マッサージなどを通して、たくさんのメッセージをいただくことができました。
短時間での交流でしたが、真面目で完璧主義という私の性格も見抜き、無意識のうちに自分に色々な無理や我慢をしてきた私のことを理解してくださった石河様の洞察力とプロ意識に驚き、そして石河様への信頼感が湧き上がりました。
今回の疾患も、私の体からの大切なメッセージと受け止めています。
最後に引いたカードにも出てきたように、今の私には「休息」が必要だと理解しており、またこうして今まで試してみたかったケイシー療法の柱であるひまし油湿布にも出会うことができて、ありがたく思っております。
石河様のおっしゃる通り、ひまし油湿布は体の様子をみながら行いたいと思っております。
先日は、施術後とにかく心身が緩んだ感じで、その後夜まで友人と付き合うのが大変なくらい、横になって休みたい気持ちでした。
今後また、石河様の他のセッションや講座も受けてみたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。」
ふだんから忙しく活動されている女性がクライアント様として来店して下さっているインナービューティーラボ・ナチュラルフィーリングですが、これまでこの仕事をこういう形で続けてこられたのは、こういったありがたい言葉を聴く事が出来ていたからに他ならないと感じます。
施術後の皆様からの何気ない一言/感想に、「あぁ良かった」といつもやりがいと喜びを感じさせて頂いています。本当にありがとうございます。
クイックマッサージの様な沢山の人の身体に触れるという事だけの形でなく、一人一人に出来る限り深く向き合ったセッションをしたいという私の想いが、良くも悪くもこだわりとしてメニューそのものに表れているかとは思いますが、これからも自分だけの満足という事にならない様、お客様お一人お一人にしっかり向き合ったセッションをさせて頂きたいと思います。
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【大事なお知らせ】
4月から表参道/北参道でのレンタルサロン使用が可能となり、いくつかの場所で施術を行わせて頂いておりましたが、8月より、移転先となる代々木公園を主体とし、他に北参道や代々木上原のレンタルサロンを使用していく予定です。
新しい場所でのセッションを楽しんで頂けましたら幸いです。
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編集後記：
約2年前、相棒犬との別れをきっかけに原宿駅前からすぐ近くの北参道の地域に移動して来たのですが、15周年目を迎えた6月にまた引っ越しをする事を決め、このところあちこちの物件を見て回っていました。
実は、今の場所に引っ越して来てすぐ、「何となくこの場所に長い時間いないような感じがするなぁ。外に出ていく機会が多いという事なのかな」
などと感じていたのですが、不思議な事に、諸事情で更新はせず別なところに移動するという流れになりました。（こういう感覚って合っている事が多いですよね）
なかなか良い出会いがなく、更新の時期に近づいても見つからないようであれば諦めようとも思っていたのですが、ひょんなことから、この仕事を始めた当時にいた代々木公園地域でまたご縁を頂き、「原点に戻る」という流れになりました。
代々木公園駅/代々木八幡駅という場所は、私が会社員時代に働いていた場所でもあり、その時代には私の憧れの場所でもありました。
「いつかこの場所に住みたい♡」という想いが実現したのは、それから約3年程経った時だったかと思いますが、環境も良く、人気の街であるこの代々木公園地域にはその後10年近く住んでおり、離れがたい愛着のある場所でした。
8月からは、代々木公園駅での活動を中心に、北参道駅前や代々木上原駅近くのレンタルサロンも利用していきたいと考えています。
この数年の激変につぐ激変に、大きな時代の変わり目と自分の「新しい章」の始まりを感じている日々ですが、千代田線や小田急線で来ることが出来るグルメな人気の街「代々木公園」にも、是非おいで頂けましたら幸いです。
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【１５年目を迎えて】 2019.6
早いもので、この6月に開業15周年を迎えました。
40代半ばで突然のように脱サラをして、父の遠距離介護をしながら今の仕事を開始したのですが、正直、始めた時に今現在の自分の活動は全く想像も出来ていませんでした。
会社員時代に出会った「テンプルビューティフル」さんのお陰でひまし油湿布を体験することが出来、その驚くべき実体験から「ひまし油湿布セラピー」が誕生。
そして当時ご近所だった「ケイシーセンター」にも早くから関わる流れが出来て、今の講師活動までに至っています。
会社員時代は、自分がセラピーを受ける必要を感じてはいても、自分が行う側になるとは夢にも思っていませんでしたが、思い起こせば、両親から唯一褒められていたことは、私の「手」、「マッサージが上手」という事でした。
不思議と子供の頃から人のコリなどが手で感じて分かったので、マッサージをする事自体は嫌いではなく、コリを手で感じる事が出来ない人の事の方が不思議に思った位でした。
何度も胆石で入院を繰り返していた母に、「背中が重いからさすって欲しい」と頼まれ、いつまでもソフトなタッチでさすり続けた事も懐かしい思い出です。
でも、今の私なら、高血圧や胆石などがあった両親に、食事のアドバイスをしたり、ひまし油湿布やケイシー流オイルマッサージをしたりしただろうなぁと残念にも思ったりします。
そんな、切りの良い15年目を迎えるにあたって、このたび『サンクスキャンペーン』を開催することといたしました☆
開業当初から、このセッションをひとりでも多くの「がんばる女子」に向けて行いたい！
と望み続け、今はそのメニューを沢山の方が受けて下さっている「ボディ＆メンタル」をキャンペーン価格で設定させて頂きました。
自分自身が長くパニック障害で悩み、忙しい中、心療内科やクイックマッサージに通いながらもずっと「心も体も」癒されなかった、変化しなかったという経験から、
「一人の人にじっくり向き合ったケアを心身両面から同時にしてもらって変化を作っていけたら良いのに」
と思い、実際に始めたのがこの「ボディ＆メンタル」です。
コンビネーションワークやケイシー療法オイルマッサージで心も体もゆるんで軽くなって頂いた後に、引き続き、今世での自分の特質や人生計画を理解し、自分の人生を見つめなおしたり、これからのヴィジョンを描いたりというライフスケジュールメソッドを受けて頂くこの「ボディ＆メンタル」は、他には無いワークとして私がこだわって行い続けて来たディープなワークです。
この激変の数年は特に、この「ボディ＆メンタル」を選んで頂く事が多くなったように思いますが、不思議とセッションの後に変化が促進されたり、とても意識が変わっていったりという事が見受けられ、
「変化の後押しをしたい」という自分の想いが叶えられた様に感じる事もしばしばです。
初めての方もリピートで受けて頂く方も、「ボディ＆メンタル」で是非心身共にスッキリして下さいね☆彡
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編集後記：
会社を退職した後半年ほどして開業した私ですが、6月8日の11時に開業ということで、その日は友人にクライアント役を頼み、実際に仕事を開始した状態を作って、という日にしました。
なぜかと言うと、テンプルさんを通して知り合ったニューヨークの占星学コンサルタントによるアドバイスがそのようになっていたからなんです。
より良い状態でビジネスを行っていける為にということで、日時までアドバイスをしてくれたので、まさにその通りの形を作っての開業となりました。
また、屋号についても全く悩む事無く「セラピールームナチュラルフィーリング」と決め、ビルダーを使用しての自作のHPもこの日時に合わせてUPしました。
実はこの屋号となった「ナチュラルフィーリング（自然な感覚/自然な感情）」は、まだ会社員として忙しく働いていた頃に私が夢でキーワードとして得た言葉でした。
夢の中で何人かの仲間とミーティングをしていて、そこで「ナチュラルフィーリングが良いんじゃない？」「そうね。それが良いわね」と言っているのを、目覚めた時にやけにはっきりと覚えていて、その頃開業なんて考えた事も無かった私でしたが、「不思議な夢だけど、あまりにもはっきりしてるから、何か後から使えるワードかもしれない」と、頭の片隅にいつも置いてある言葉となりました。
自然な感覚は私の施術にとってとても大事な必要なもの。寝ている間に戻っていたあちらの世界で、ミーティングを開き決めた屋号として、今も大事にし続けている言葉です。
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【自分で創り出すのが現実】 2019.5
この4月より、ご縁を頂いて、アジュラボラトリーさんのアンテナショップ内でケイシー流オイルマッサージ講座を開催させて頂いております。
天然サッサフラス入り「森と光のマッサージオイル」も製作されているアジュさんの製品は他には無いこだわりを感じるので、私自身色々な製品を愛用させて頂いていました。
こんなにナチュラルなものを毎日使えるって、これ程幸せな事ってないなぁと感じながら楽しませて頂いています。
自分が実際体験して良いなぁと思ったものしか紹介できない私ですが、そんな事もあって講座でもアジュさんの製品をこれまでよく紹介したりしていました。
元々は和歌山に制作場所があり、モロッコにも活動拠点もお持ちで、代表の木村さんはいつも精力的に移動・製作をされているパワフルな方なのですが、7月頃まで代々木上原のアンテナショップを運営される予定という事で、6月か7月の回までは代々木上原のアジュさんの所をお借りしてのオイルマッサージ講座となります。
モロッコからの素材を使用した自然な製品をこだわりをもって扱っていらっしゃるアジュさんの事も、そしてアジュさんの活動についても、是非沢山の方に知って頂きたいと思います。
毎回キャンセル待ち状態となっていたオイルマッサージ講座ですが、ようやく映画の影響もひと段落ついた様で、参加して頂きやすくなりました。
皆様の参加をお待ちしております。そして再受講も歓迎です。
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【大事なお知らせ】
昨年より、個人セッションをレンタルサロンで行う予定というお話をさせて頂いておりましたが、予定していた荻窪の会場の使用がむずかしい状況だった為、なかなか場所が決まらずにおりました。
幸いこの4月より、表参道/北参道でのレンタルサロン使用が可能となり、いくつかの場所で施術を行わせて頂いております。
新しい場所でのセッションを楽しんで頂けましたら幸いです。
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編集後記：
先日、たまたまテレビで元カリスマホストについてのドキュメンタリー番組を見たのですが、20代で全国第1位とも言われたカリスマホストが、現在42歳となり、時代が変わって今は落ち目の中年ホストになっているという内容でした。
3500万位の年収で豪遊していた男子が、今は月収が手取り5万も無い位という激変ぶりで、何とかそこから元の煌びやかな世界へカムバックしようと思っている。
そう、ただ思っているだけで何の努力も行動もしていないという姿が映し出されていました。
20代の女性のお客様からは「若くてイケメンで面白い人の方が良い。もう他の人と変わって」とはっきり言われても、「そうだよねぇ」と笑顔で返すのが精一杯。
年齢と共にある程度のポジションまで行った事があると、知らず知らずの内にプライドが邪魔するようになったり、変わろうと思っても変われないという事が起きやすい訳ですが、見ていて少し胸が苦しくなりました。
プライドが高く過去の栄光に浸って変わろうとしない、でも年だけは重ねていく、そんなこともあってか「伯爵」と周りからは呼ばれている様でしたが、年月を経て元後輩ホストが今はそのホストクラブの社長だったりと時代は変わっているのに、変わらないのは自分だけという姿が克明に描かれていました。
カリスマホストになれたのも、今はビリっけつになったのも、自分の考え方（確信や恐れ）から生じたものだとは思いますが、同期だったホスト仲間が突然病死した事をきっかけに、「伯爵」に「確信確約のスイッチ」が入り、これまでやったこともないインスタを始めたり、若いホストから指南を受けたりと、プライドを捨てて最後には働いている歌舞伎町のお店でビリから4位までに返り咲いていました。
自虐的にも見える行動ではありましたが、ただ「思う」だけでなく、新しい取り組みもして「行動する」事をしたからの結果なので、良いも悪いも無いですが、ただただ「自分で創り出すのが現実」という事なんですよね。
この激変の時代に、元に戻ろうとするエネルギーは質として違うようにも思えますが、執着を捨て、新しい形で展開していくという方向性の方が、きっと自分らしく生きられていると感じるのでは… と感じさせられたドキュメンタリーでした。
今、ほんとに大きく変わろうとしている人がとても多い時を迎えていると思いますが、彼の様に、どう変わっていけば良いのかが分からないと不安になっている人も多いのではないでしょうか。
でも、どん底と思える状態や、こんなことって！と思えるような事があったなら、宇宙のバランスという法則から考えれば、意識の持ち方と行動の仕方次第で、真逆の現れ方がこの後に十分あり得るとも言えますよね。
現実化の速度がどんどん早まっている今。こういった点を理解していることは重要だなと感じさせられました。
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【子宮筋腫への新しい試み】 2019.5
10連休も終盤になりましたが、皆様どんな休日をお過ごしでしょうか？
私、石河は、ゴールデンウィーク中、近場の明治神宮、表参道、赤坂などを沢山歩き回って、都心の中の自然に触れていました。
雨が降ると、原宿の竹下通りは益々混雑していた様ですが、平成最終日にご挨拶に行った明治神宮では、雨の中御朱印を貰おうと待つ人の行列が物凄かったのに驚きました。
ほんとに大きな時代の変わり目を感じるゴールデンウィークですね
思いのほかそれ程までに原宿周辺も異常な混みようにはならず、通常のお休みの日とそれ程変わらない感じで、私も合間にお仕事をしながらの静かな10連休です。
そんな10連休の中、今日5月5日は牡牛座の新月でもありますが、ひとつ新しい試みのお知らせがあります。
子宮筋腫のケアとして、過去にインナービューティラボナチュラル・フィーリングでひまし油湿布の個人セッションを受けた方、または石河が行ったひまし油湿布の講座を受講した事がある方に向けての企画となります。
インナービューティラボ ナチュラル・フィーリングでは、もともと集中ケアプランとしてのメニュー『子宮筋腫などの気になる症状への“集中ケア”プラン』がありますが、このたび期間限定「本気集中グループプログラム」を企画・募集することといたしました。（7月末までの取り組みの予定）
自己ケアは一人で自宅でしっかり取り組んでいくものではありますが、なかなか続けられない、最初のやる気が途中から萎えてしまうということもおきやすいかと思います。
同じ目的で取り組んでいる仲間がいると、一人で自宅ケアだけで取り組むよりも続けやすいし、やる気も出る。
そしてひまし油湿布以外にも有効となるケアや食事療法もそれぞれ自宅でしっかり行って頂き、プラス、脊柱を整え循環をあげるボディワーク等も実際に何度か受けて頂いたり、イメージワークも具体的に行っていく事で変化を促進させていくプログラムです。
このグループプログラムをやってみたいと思ったきっかけは、もともとひまし油湿布セラピーに来て下さるクライアント様の目的のほとんどが子宮筋腫への自己ケアでしたが、ここ最近、そういう女性の方々とお会いする機会がさらに増えたことでした。
また、2019年6月に開業15年目を迎えるにあたって、今までにやっていないグループでの取り組みというプログラムを期間限定で開催してみたい、参加して下さる皆さんに自分自身の力で必ず変化を出して頂けるようにしたいという想いにかられたことも大きな理由でした。
３人位までの小グループでの「本気集中グループプログラム」は、このゴールデンウイークより受付開始となり、お申込み受付締め切りは5/15（水）までの予定です。
目標をもって自分で結果を出すという気持ちをもってらっしゃる方にこの期間限定プログラムが大きなサポートとなりましたら幸いです。
プログラムの内容は、下記ページをご覧下さい。
本気集中グループプログラム
・参考ページ「子宮筋腫は自分で大きくも小さくもできるの巻」
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp/entry-12073611259.html
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編集後記：
この平成から令和への移行時期。これまでにない程の長期ゴールデンウイークという事で、日本中でこんなに長く休むという事はこれまで無いのでは… 一体どんな事になるんだろう… などと興味深く想っていましたが、海外や遠方への旅行をされる方が多かったのか、都心ではいつものお休みの日とあまり変わらない様な状況だった様に感じます。
私はと言うと、久しぶりにゆっくりした時間が取れて、何本ものDVDを観る事が出来ました。レンタルしたDVDが、なぜかパラレルワールドや輪廻転生をテーマにしたものが多く（意図した訳ではなかったのですが）、「クラウドアトラス」「スライディングドア」「イルマーレ」「マトリックス」「コーヒーが冷めないうちに」などの映画を久しぶりにまた堪能しました。
映画やドラマって、その時その時に必要なメッセージが入っていて、気づきを得る事が出来るものですよね。
まだご覧になったことが無い方、上記の映画、スピリチュアルな視点から観てみるとなかなか面白いかもしれません。お試しあれ。
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【変化の波に乗るために】 2019.3
3/18は、エドガー・ケイシー氏の142回目のお誕生日でした。
ケイシーが亡くなってから74年になる訳ですが、今の私達にも役立つ情報を沢山遺してくれたケイシーさんにあらためて感謝です。
そして3/21の今日は、宇宙規模での新しい年の幕開け。
今では当たり前のように耳にするようになった「宇宙元旦」ですね。
また今回は満月でもあるということで、本当にここから大きくエネルギーの流れが変わるのが感じられるのではと思いますが、この数年でじわじわと変化し続け色々なものを手放して準備してきた方にとっては、ここから変化の大波に乗って本当に大きく変わっていくのを現実的にも体感していくのかと思います。
私自身、この数年で手放したものや関係性などは本当に自分の意識を変えてくれるものとなっていますが、寂しい気持ちもある反面、この先の展開が楽しみにもなっています。
こういう時って、ケイシーさんがリーディングでも良く言っていたように、「確信する」が大事だとつくづく思いますが、自分自身のライフスケジュール（今世の人生計画）を理解していると、だいぶ助けになります。
これまでのがんばる、或いは戦うという重くて鋭いエネルギーから、とても軽くて心地よいエネルギーに変わっていく時代に移行していくためにも、体内浄化を適度にしながら、ケイシーの脊柱へのオイルマッサージのように、「整えて循環力を上げ、ふんわりと軽い肉体にしていく」事は、「流れに乗っていく」ためにも必要な事。
個人セッションでケイシーのオイルマッサージまたはコンビネーションワークを受けて下さったクライアントさん達は、「一皮むけた感じで軽い」、「背負っていた荷物を置いて身軽になった感じ」「新しい羽根がはえたみたいな感じ」
などの体感を良く伝えて下さいます。
セッション後、私自身もクライアントさんを見ていてそれをとても感じますが、エネルギー状態そのものも大きく変わっているんでしょうね☆
今たくさんの女子がこれまでと違う事を始めよう、何かしたいと感じていて、なかなかそれが何なのか、どうしたらよいのかが分からないと思っているようです。
でも、ここから具体的に動きが始まっていくと思うので、自分の波動を整えて、心身を軽くして、準備を整え歩みを進めていきましょう。
しかし変わりたいと言いつつ、意外に変わることに対してストッパーを持っているのが私達人間。
ここで、思い切ってブレーキに乗せていた足をふわっと浮かせて、少しずつアクセルを踏み始めてみましょう。
今、真夜中ですが、窓から美しい満月が見えていて、「明けましたね。おめでとう～」と言いたい気分でいっぱいです。
今日のこの日はそんなお祝い気分で、良い波動で過ごしたいですね！
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【風邪を悪化させない為に】 2019.1
2019年も、もう1月が終わろうとしていますが、本当に1月はいつもあっという間に過ぎてしまう感じがいたしますね。
「３」という蒔いた種の芽吹きを感じる楽しみの年になりましたが、皆様はどんな新年をお迎えになりましたでしょうか？
私は、年始は少しゆっくりと身体を休めようと考えていたのですが、元旦を迎えた途端に風邪の様な症状が出始め、結局ずっと寝正月になってしまっておりました。
めずらしく少し熱っぽい感じがし、しばらくすると咳も少し出始め、お休みの日を待っていたかのような発症…
年末にひまし油湿布を終え、元旦からりんごダイエット、その後洗腸という予定をしていたのでりんごも沢山あるし、予定通りりんごでの三が日と終了後の洗腸はそのまま実行しましたが、恒例となっているこのお正月の儀式。もう何年続けているのかしら…
風邪の症状はそれ程ひどくなかったのですが、お正月にかなり寝たせいか、体のお休みモードが続いたままで、風邪が治ってからも仕事をしている時以外は本当に良く寝ています。
まるで冬眠していたように感じる位じっとしている事が多かったのですが、自分の内側からは、「次のステージに向けてしっかりエネルギーチャージせよ」という感覚があったので、なすがままに身体を休ませ続けていました。
どうも周りの方々を見ていると、同じように体調不良などでじっとしてる感覚の方が多いようです。
皆、次なる扉を開くために力をためているのかもしれませんね。
今回の風邪の自己ケアとしてお正月早々からやっていたのは、グライコサイモリン（日本ではアルカサイモリン）でのうがいがメインでした。
三が日を過ぎてからは、朝食にみかんの日を設けたりもしましたが、お正月シーズンはどうしてもアルカリに傾けてくれる生野菜よりも温野菜の接種率の方が高くはなってしまいますね。
リーディングでは、お水に何滴かグライコサイモリンを入れて飲んだり、咳が出ている時などはみじん切り状態の玉ねぎを炒め、イエローコーンミールを少しまぜたものでの（胸部分）湿布などのケア法も出てきますが、今回は家に玉ねぎの買い置きがなかったので残念ながら取り入れられませんでした。
咳が寝る時に出てしまう日が数日続いたせいか、横隔膜周辺に少し筋肉痛が出てしまったので、その部分には森と光のマッサージオイル（日本版エジプシャンオイル）でマッサージをしましたが、すぐにとても楽になりました。
森と光のマッサージオイルの香りはとてもさわやかで、気分が良くなるだけでなく、呼吸もしやすくなる感じでとても助かります。
ここのところずっとインフルエンザの話題が大きくとりあげられていますが、リーディングでは、
「（問）インフルエンザに罹らない（予防）ためにできる特別なことはありますか？
（答）ときどき鼻腔と喉を３０％のアドミダイン溶液（希釈したもの）でスプレーすることである。この人がアルカリ食を守っている限り、これが、インフルエンザに罹らない一番確実な方法である。 （市販のアトミダインを蒸留水で３０％濃度になるように希釈する。）P808-5」
色々ケア法予防法はありますが、簡単にすぐに取り入れられることとしては、基本のキ「食事をアルカリに出来るだけ傾けてみる」ようにするということ。
また、リーディングを色々見ていると、インフルエンザは後遺症の影響の心配なども見てとれます。しっかり本当に良くなるまでは、アルカリ食や可能な限りのケア法を続けてみると良いかもしれませんね。
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編集後記：
前回のメルマガで、映画『プーと大人になった僕』と『ボヘミアンラプソディー』を観た話を書きましたが、結局、『プー』は映画館と機内で2回 + youtubeの部分的動画を、そして『ボヘミアン』は3回映画館に観に行きました。
実は私は若い頃から映画館が苦手で、今でもあまり足を運ぶことはとても少ないのですが、直観的にメッセージ性を感じた映画は、必ず映画館に行って観るようにしています。
そして「やはり直感は間違いなかった」と感じた場合、何度も続けて観に行くこともあります。なぜなら、どんなものでもそうだと思うのですが、一度で全てを理解すること、気づくことはむずかしいと感じるから。
何度も行くのは、確認の為のようなものなんですが、また気づきがあるので、何度見ても飽きないんです。
個人セッションでのクライアントさんにはこのようなお話を良く一緒にしたりするのですが、『プー』のこの短い動画からも、私が感じたメッセージ性を感じて頂けるかもしれません。https://www.youtube.com/watch?v=q_lwiQw703Y
忙しい毎日の中でいつの間にか大事な事に目が向かなくなってしまっている事、そういう時期ってあると思うのですが、忙しく動き回っているからこそ、そういう所に意識が向かなくなってしまう（それが悪いという事ではありません）。
それを映画の中では、「Doing nothing often leads to the very best somethig」と言い表していて、「何もしないという事、それがたびたび、最高の何かに導いてくれる事ということなんだ」と説明していて、瞬間瞬間をしっかり味わう事の大切さも教えてくれています。
そして「I always get to where I’m going by walking away from where I’ve been」。「僕は前に進む時には、それまでずっといた場所から離れるんだ」という言葉も、今大きくステージが変わろうとしている女性たちには分かりやすいメッセージなのではないでしょうか。
変わろうとする時、魂がそれを知っていて、そんな時はじっと止まる瞬間も大切。そして変化を望んでいるようで変わることに恐れを感じる私達人間にとっては、その一歩を進める勇気を持つ為に、「ずっといた場所から離れる」という簡単な言葉で表している。
私はそんな風に理解しました。
変わっていく時、一度立ち止まり、しっかり足元を見て・感じて、エネルギーチャージをして、それからまず一歩を踏み出し、これまでいた場所・状況から移行していく。
今、そんな女性たちが沢山いると思います。
移行していく時には、心も体も軽いことも大切ですが、今そんな時☆と感じる場合は、是非Innre Beauty Labo Natural Feeling のボディ＆メンタルで天女になって、かる～く心地よく移行していって下さいね。
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