・食についての意識の持ち方
・新月に所信表明を☆
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【食についての意識の持ち方】 2022.1
今日は2022年初めての満月ですね。
今現在、とってもきれいな満月（ウルフムーン）が見えています。
1月もあっという間にもう後半に入りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
年末年始を過ぎてから、また感染者数が増加していると言われていますが、どうしてもお正月は強酸性のお食事が多くなりがちだし、意外に移動による疲れなども生じてしまったりしますよね。
食べ過ぎ・動き過ぎだった方は、ここから少しローフードを意識して取り入れ、身体を弱アルカリへと傾ける様にしたり、疲れた胃腸の負担を軽くしてあげたりして調整を図ってみると良いですね。
そして「消化」という意味では、体内酵素のひとつである「消化酵素」を無駄遣いすることは、もう一つある体内酵素の「代謝酵素」とのバランスを崩すことになり、老化・生命力というところに大きく影響してきますので、食べる量や消化に負担をかけない食べ方というのも大事なことになります。
この体内酵素は後から足すことは出来ない為、無駄遣いをしない努力をする事が大切となるわけですね。（40代以降から酵素の生産量は激減し始めると言われています）
良く知られている、ウィスコンシン大学の赤毛ザルの食事からみる病気と老化の実験でも、食べ過ぎの状態で成長させたサルと適量の食事で成長したサルでは、病気発症や老化具合が明らかに異なる事が報告されています。
風の時代と言われる楽しく自由なこれからの時代を
健康で若々しく過ごしていく為にも、これから活躍していく私たち女子は、食べ方にも意識を向けて満喫していきたいですね☆
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【 BLOG 】
ライフスタイル（その他）カテゴリーとして「マイスタイル～シャキシャキサラダ」の記事をアップしました。
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp
ご興味のわく方は上記のページをご覧になってみて下さいネ
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編集後記：
ほぼテレビを見なくなったこの数年、相変わらずウェブ上での韓流ドラマを静かに楽しむ毎日を送っています。
以前のメルマガでも書きましたが、世界農薬使用量ランキングの2位と言われていた韓国が、日本以上に「食」に対しての意識、メンタルプロブレムやスピリチュアルに対しての理解度が高いことがドラマからもわかり、驚かされます。
どのドラマでも、食事については国産か、添加物が多いか、栄養があるかなどの話が出てきますし、同時にトラウマやパニック障害、はたまた転生の話もたくさん出てきて、色んな意味で「ランキング3位の日本」以上の意識の高さが見てとれます。
数年前から韓国コスメが日本でもかなり人気となっているようですが、外側の美しさ・ケアの仕方だけでなく、内側の「食」や「メンタル」、そして見えない部分の「スピリチュアル」についての理解と表現についても、他国を通して理解していく日本になっていくんでしょうか…
日本ではいまだに「有機」と認定されているもが完全オーガニックではなく、認められている最小限の農薬を使用しているものである為、「有機・オーガニック」という表示で安心できるものとは言えません。
また、「減農薬」という表示も、普通の栽培のものより安全なイメージがありますが、実のところ農薬散布回数が減った分中身は濃くなっていたりもするようなので、より安心なものとして選ぶことができません。
日本食はヘルシーなイメージがあるように世界中から言われていますが、実際のところ私たちの食生活って他国と比べて問題ありありですよね…
免疫力を上げたい今の情勢において、食事は大事なポイントとなります。韓流ドラマを通してでも良いので、私たち女性陣が意識を変えていくことから、本当の意味での「ヘルシーなイメージの日本」の現実が始まっていくのではないでしょうか。
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【新月に所信表明を☆】 2022.1
新年明けましておめでとうございます。
2022年（６の年）になりましたね。
前回のメルマガでも触れましたが、６という「調和・ハーモニー」のエネルギーの年へ移行していく訳ですが、他にも、「家族関係」に意識がむきやすくなったり、自分の知識を「他者に伝える」という事も人によってはおきやすくなる1年かと思います。
同時に、２が３つも連なる2022年という意味では、人と協力して何かを行なったり誰かをサポートしたり、パートナーシップを良い形で作り上げたりという「ご縁・繋がり」という事も多いに体験できる時だと感じます。
そして、今日1月3日は山羊座の新月の日。
3日までお休みという方が多いのではないかと思いますが、1年の始まりという意味でも、新月という意味でも、この日ぜひ2022年の所信表明をしてみて下さい。
どんどん自分の個性や得意な事などを表に出していき、自分らしさというのを確立しながら、これまで持っていた制限を手放して、なりたい自分になっていく☆
そんなことを思いめぐらしながら、2022年以降の自分がどうありたいのか（望むという考え方よりどうなっていくかを決めるという感じで）書き出してみましょう。
自分らしさを表に出していく時に、意外と邪魔するのが「コンプレックス」です。
今までの私たちはどちらかと言うと「足りない部分・欠けている所」に意識がむきがちで、自分が持っている活かすべき部分に光を当てることができずにいました。
でも実は、そのコンプレックスとなっていた事が、他の人にはない、自分の光となる部分だったりするんです。
自分がその活かすべき部分を認め、堂々と出していく・活かしていくことで、他にはない自分の個性としてその光をさらに輝かせていくことができるんですよね。
他の人の目を気にせず、他の人と比べることなく、自分らしさをただ大事にしていく。
「自分にはそんな美点などないわ」と思われた方は、周りの方から言われた事がある言葉などをヒントにしてみて下さい。
また、ぜひナチュラルフィーリングの「ライフストーリーメソッドカウンセリング」を体験して、自分をあらためて知ってみて下さい。
年末年始に私は映画を家で何本か見たのですが、その中のいくつかがとても参考になるように思ったのでここに紹介してみますね。
１．「I feel pretty（アイフィールプリティ）」
容姿にコンプレックスを持っている一人の女性が、ある日頭を強打したことで自分の容姿が変わったように見え、別人のような人生を送り始めるストーリー。
２．「グレイテスト・ショーマン」
一般の人達とは違うとさげすまれていた人達が、それを敢えて表に出して活動を始め、ありのままの自分として生きていこうとする姿と興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。
機会がありましたら是非ご覧になってみて下さい。
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編集後記：
年末年始は、毎年恒例の儀式を行ないに外出し、その後は家にこもっていくつかの映画を楽しんでいたのですが、皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしたか？？
前回のメルマガでお知らせした白鳥監督の映画も鑑賞させて頂き、久しぶりにまた「リーディング」を見たのですが、今回は「Forgiveness（許し）」という部分がとても心に残りました。私にとっては、毎回心に響く部分が色々出てきて飽きない映画となっています。
また、「グレイテスト・ショーマン」も久しぶりに鑑賞したのですが、私は映画の中の「This is Me」という唄がとても好きで、youtubeで公開されている映画製作が決定する前のセッションのシーンをよく見ており、このセッションシーンは何度見てもなぜか心が震えて涙が出そうになるんですよね…
https://youtu.be/g91RzJqMNhU
この唄にはこんな歌詞の部分があり、そこに特に私のハートが反応するんですが、もしかすると自信のなさという部分を持っていると感じる人には私同様に響くものがあるかもしれません。
No one will love you as you are
（誰もそのままのお前なんて愛しはしないと言われてきた）
I’m brave. I’m bruised.
（私は傷だらけだけど、勇気はある）
I’m who I’m meant to be, this is me.
（これがあるがままの私の姿で、これが私なの）
We are warriors. Yeah, that’s what we’ve become.
（あたし達は戦士。戦う為この姿になったのよ）
Look out! cause here I come
（気を付けて！ 私が行くわよ）
I’m not scared to be seen.
（見られても怖くなんてないわ）
I make no apologies, this is me.
（謝る必要もない。だってこれが私なんだから）
これを唄っているキアラ・セトルさんはハワイ出身の女優さんのようですが、ニュージーランドのマオリ族の血を引いていらっしゃる方だそうで、映画の中の「ひげ女」の役はぴったりでした。
個性を出せず戦う時代から、個性を自由に出すことで楽に楽しく生きれる時代に変わってきていると思います。ここから良い意味での「新しい調和」が生まれてくるのを楽しみに2022年を歩んでいきたいですね。
