・内側と一体化する時代
・始まりの強いエネルギー
・見えない部分に意識を向けてみる
・流れと導き
・皮膚ケアにもひまし油を
・今、大事なこと
・今のモヤモヤ感を晴らすために
・循環力がすべて
・「個」の時代に必要なこと
・食事の仕方の工夫
・肉体のケアも大切な時
・具現化した新しい時代の始まり
・自分の波動から始めよう
・一番大切なこと
・食についての意識の持ち方
・新月に所信表明を☆
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【内側と一体化する時代】 2022.12
前回のメルマガからかなり間が空いてしまいましたが、
今日は大晦日。
2022年「６の年」の最後の日ですね。
明日から始まる2023年「７の年」は、
６の調和・調整・家族といったエネルギーから
見えないものを表わす７＝自分の内側と繋がり、見えていない部分により意識を向けていく、深めていくエネルギーへと変わり、
ますます自分らしさや自分の活かし方について深堀りしていく時になるかもしれません。
まさに内側と一体化する時代って感じでしょうか。
冬至や新月も迎えた後の大晦日。
何となくこの数年を振り返って、こんなイメージが浮かんできました。
・コロナ前の2019年（楽しさや表現を表す３の年）に「今までにない新しいこんなパンを作ってみたら楽しそうと思いたち」
・コロナの2020年（忍耐や基盤を作る等を表す４の年）に「小麦粉を時間をかけて練ってベースの生地を作り
・2021年（動きや変化を表す５の年）に「熟成させた生地をクルクル回したり叩きつけたりして空気を加え刺激を与え」
・2022年（調和・調整等を表す６の年）に「生地を丸く整え落ち着かせ、これまでにない個性的なパンの形状をイメージし」
・2023年（見えないもの・探求等を表す７の年）に「焼き上げる前の最後の熟成を促し深い味わいを引き出す」
そして
・2024年（物質・成果を表す８の年）に「時間をかけて作り上げた、他にはない自分だけのパンが出来上がった」
なんかそんな一連の流れ（変化の過程）のイメージがふと浮かんできて、これからが楽しみに思えて来ました。
数年をかけて歩んだ変化の先の世界は、これまでにない、個性が活きていく自由で楽しい世界なんだと
そんな風に感じます。
その為にも、自分にしっかり向き合い、自分らしさを否定せず
My Worldを作り上げていきたいですね！
2023年は、カウンセリングワークを通して、皆さんからそんな話もたくさん伺っていきたいと思います。
※ メルマガ配信後に頂く皆様からのメールにいつも感謝しております。
個別に返信できなくて申し訳けありませんが、大変ありがたく拝見させて頂いております。
ご質問などについては、後日配信されるメルマガなどでお答えしていきたいと思います。ありがとうございます。
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【循環力アップのオイルマッサージ】
お肌の乾燥や循環の停滞が感じられる季節。
入浴後の自己ケアとしての簡単オイルマッサージは必須ですが、循環力をあげてくれるオイルマッサージを全身に是非受けて頂きたいと思います。
ケイシーレシピであるベースオイルにミルラをブレンドしたオイルで、全身の循環力をあげていきましょう☆
（むくみ改善、静脈瘤気味へのケア、骨折後のケアなどに勧められていたレシピです）
※ 今まで使用してきたケイシーレシピオイルも物価高で価格が上がってしまっていて、元々高価だったミルラ入りオイルもかなり価格が上がってしまいました。
個人セッションでは、＋400円という価格で提供させて頂いておりましたが、2023年中に価格変更を余儀なくされるかもしれません。
現段階では今まで通りの価格で提供させて頂いておりますが、価格変更が生じました際にはメルマガでお知らせをさせて頂きたいと思います。
https://naturalfeeling.jp/service/karada/%e3%82%a8%e3%83%89%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%bc%e7%99%82%e6%b3%95%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%aa%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%b8/
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【 BLOG 】
ライフスタイルカテゴリーとして「負担が少なめのおやつPart3」の記事をアップしました。
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp
ご興味のわく方は上記のページをご覧になってみて下さいネ
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編集後記：
断捨離とか手放しとか、この数年ずっと言われていましたが、ほんとに、意識的にもかなり断捨離し、自然な流れで手放したものも数知れず…
皆さんも、モノだけでなく仕事や人間関係などなど、色んな手放しが起きていたのではないでしょうか？
私はまず、長年続けてきた体験講座を手放すことから始まったのですが、これはその少し前から予感・予兆があったので、さほど驚くことはありませんでした。
その後、洗濯機、冷蔵庫、奥歯などの他、仕事場、唯一宇宙の法則についてなどの深い話を気兼ねすることなく話せた同業者の友人にも手放しが起き、
その都度、新しい始まりの動きに向けての通過儀礼なんだと理解して、
悲しくなったり心配になったりすることはありませんでした。
ただ、つい最近、プライベートセッションルームの建物前にいつもいた野良猫さんが虹の橋を渡り、
建物の守り神のようだった存在がいなくなってしまったのは、何とも寂しい出来事でした。
何だか色んなものをそぎ落とし、限りなく「軽く」なっていくという流れのような感じでしたが、同時に見えない部分にも（心理面）そぎ落としは起きていた様に思います。
皆さんはどんな手放しがあったでしょうか？
もし、それが痛みを伴う出来事やモノだったとしても、大きく変わる際の
ひとつの通過儀礼なんだと捉えてみると、少しその痛みの感じ方も変わっていくと思います。
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【始まりの強いエネルギー】 2022.11
先日の皆既月食だった満月。ご覧になりましたか？
すごくきれいに輝いていましたね～！
私はいつものようにムーンウォーターを作る為にベランダにブルーボトルを置き、ついでに水晶も月光浴させ、久しぶりにお財布フリフリもしてみました。
そして、今日は11月11日「1111」の日。
始まりの数字である「１」のエネルギーが４つも並ぶ日なので、「始まっていく」を強く意識させられる日です。
満月の直後にきた「1111」の日ということで、完了して始まっていくという意識をもって、これからあらたに始まっていきそうなことをイメージしながら過ごしてみる日にしてみてはいかがでしょうか。
意識してみる事ってすごく大事で、そこにエネルギーが注がれる事で動きが生じてくるんですよね。
よく、ゾロ目を見るとラッキーだと言うような話を耳にしますが、人によってどの数字のゾロ目をよく目にするかが違うと感じます。
自分に縁のある数字、その時に自分の意識が向きやすい数字のゾロ目を見やすいように思うんですよね。
私の場合は、「8888」「7777」「1111」「2222」といったものが良く目にするゾロ目なんですが、とても豊かさや幸運を感じさせられ、いつも嬉しくなります。
自分の横を通り越していった車のナンバーがゾロ目だった。
なんていうことはしょっちゅうですが、その都度
「大丈夫。それで良いんだよ。そのまま進んでいってね」
と宇宙から言われている気がして、安心感が湧いてきます。
「1111」という今日。
数字の不思議なパワー、メッセージを感じながら、自分の新しい始まりの出来事について、ぜひイメージしてみて下さい☆
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サラダランチカテゴリーとして「ベジランチ＠赤坂」「サラダランチ＠芝浦」の記事をアップしました。
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編集後記：
ふだん数秘学の数式を取り入れたカウンセリングワークを行っている私ですが、学生時代は数学が大の苦手で、ある意味で数字恐怖症と言える位、数字が嫌いでした。
そんな私が、今は数字から人生での出来事や意味、課題といったものを読み取ることになるなんて、本当に人生ってわからないもんだなぁと思ってしまいます。
誕生日という数字は、今回生まれてきた意味を理解する大事なキーとなるもの。
よくカウンセリングワーク中に、「たったこれだけの数字でなぜそんなことまでわかっちゃうんですか？！」と聞かれるのですが、ライフストーリーを通してたくさんの方の人生について聞くことができた体験から、それが統計学的なものとなり、自分のインスピレーションを通して紐ときができる…
そんな感じなんですよね。
私自身、たったこれだけの数字にこんなにも深い意味が隠されているのかと、ライフストーリーをチェックするたびに驚愕してしまうのですが、
そう思うと、大の苦手だった数字がとても身近に感じられ、愛おしくさえ思えてきます。
これからも、自分自身の今世でのブループリント（人生計画）を知って自分自身を良い形で活かしていって頂けるよう、ライフストーリーを取り入れたカウンセリングワークをクライアントさんと楽しみながらどんどん行なっていきたいなぁと思います。
ぜひあなたも、自分のライフストーリーを知って良い形で活かしていって下さいね。
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【見えない部分に意識を向けてみる】 2022.10
10月ももうあと少しで終わりですが、今日はさそり座の新月ですね。
しかも部分日食でもあるそうですので、エネルギーがパワー全開で降り注ぐという感じです☆
さそり座という事では、隠れたもの・隠れた部分にエネルギーが降り注がれそうな感じがしますが、
洞察力という部分にもスポットライトがあてられ、ますます直観力が増すかもしれませんよね。
実は私は誕生星座がさそり座。
なので、今晩はムーンウォーターを作るだけでなく、バスタブに浸かりながら心地良い中での瞑想でもしてみようかななんて思っています（さそり座は「水」のグループですから）。
ついでにお風呂に粗塩かエプソムソルトかフランキンセンスを入れて浄化の促進をし、見えない部分隠れた部分とも言える潜在意識へ、望む大きな変化を瞑想しながら伝えてみるのも良いですよね。
皆さんも、潜在意識への働きかけとして、アファメーションしたり、プチ瞑想してみたり…..
見えない部分・隠れた部分にちょっと意識を向けてみませんか？
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【 BLOG 】
周辺情報として「ヴィーガンランチ＠代々木公園」の記事を自然療法カテゴリーとして「ペットの皮膚ケアにもひまし油を☆」の記事をアップしました。
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp
ご興味のわく方は上記のページをご覧になってみて下さいネ
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【統合療法コンベンションのお知らせ】
私が7年程ボランティアサポートさせて頂いていた「統合療法コンベンション（旧がんコンベンション）」が11月19日（土）20日（日）に両国にあるホールで開催されるようで、1日に5名のスピーカーの生講演を聴くことができるスタイルが復活します（ウェ上での参加も可能だそうです）。
ホリスティックな立ち位置にいるドクターからの情報を生で聴くことは、新しい情報を得る事への驚きがあり、良い刺激にもなると思いますが、
自分が病気になった時に、自分自身が病気について知る事や
治療に自分も積極的にかかわろうとする事の大切さに気付かされる良い機会ともなるかと思います。
ご興味のわく方は、下記サイトから詳細をチェックしてみて下さい＞＞＞
https://gancon.jp/speaker
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編集後記：
以前、がんコンベンションで来日したメキシコ・ティワナのドクターが、末期がんで亡くなった俳優のスティーブ・マックイーンについて触れたことがありました。
末期がんと言われ西洋医学での治療を受けていたマックイーン氏が、あるドクターとの出会いから、統合療法を受けることにしたそうなのですが、その後素晴らしい回復が見られたそうです。
ただ、食事の改善や腸洗浄などをはじめとする自然療法を行い回復すると、発病前と同じ生活スタイル（食事・喫煙）に戻してしまったそうで、あっという間にまたもとの病状に戻ってしまったという事でした。
その後すぐ、西洋医学的手術を受け、術後間もなくに亡くなったそうで、ティワナの統合療法クリニックのドクターは、マックイーン氏の選択をとても残念がっていました。
統合療法を認めない人達からは、怪しい治療を受けたから最終的にそんな結果になってしまったんだと言われたりもした様ですが、亡くなった時マックイーン氏はまだ50歳だったようで、まだまだ渋い演技が期待できたのではと、つい思ってしまいます。
食事や嗜好品を身体の状態に合わせて変えていくのは、結構努力が必要です。
無理にでも好きなものを断って、長生きできるようにするというのがベスト！
かどうかは本人の気持ち次第だと思いますが、ライフスタイルも治療も、自分の中でうまくバランスをとるようにして選んでいけたら良いですね。
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【流れと導き】 2022.10
待ち望んだ「秋」の季節になり、ようやく心地よい涼しさを感じられるようになってきました。
マスクをしているせいか、歩いていると汗ばんでしまったりはしますが、秋の味覚を楽しめることが心地よい気候と同じくらい楽しみだったので、
「ようやく抜けた～！」という感覚に包まれています。
涼しくなって葉もの野菜も傷みにくくなるし、ぶどうや梨や柿、かぼちゃなど色々楽しめるので嬉しくなりますが、
昔、会社員時代の頃は色んな事に余裕がなく何だか気ばかりいつも焦っていて、
食べ物に配慮する余裕さえなかった自分が今はウソのようです。
人ってこんなに変わるんだろうかという位、仕事も生き方・価値観も食べ方も大きく変わりました。
ケイシー療法で知られるエドガー・ケイシー氏も「季節の食べ物を摂る。その土地の食べ物を摂る」
とリーディングでよくアドバイスしていますが、それって本当に基本のキ、とても大事な事だなぁと今はつくづく感じます。
会社員時代にひまし油湿布を何かで知り、そこからケイシーを知り始めた私ですが、
食べ物の摂り方について本格的に意識するようになったのは、
会社を辞めて今の仕事に変わった後、ローフード・リビングフードを学び始めてから。
果物やサラダを摂ることさえ面倒に感じていた昔の私は、その季節の食材は何かなんて気にしてもおらず、興味さえありませんでしたが、
ローフード・リビングフードを学んだことがきっかけとなり、
あらためてケイシー流食事法にも意識が向き、
果ては自然農法にも興味が湧いてしまい、
何年も自然農法についてのセミナーにリピート参加して興味深い情報を沢山得る… という流れになりました。
自然農法について学んでからは、より添加物などにも意識が向き、
そうすると、食事が原因での病気の事などにも興味がわくようになって、
がんについてなども色んなドクターの書籍を読んだり、長く関わったガンコンベンションでドクターの講演を直接聴いたりして知識を得、
病気予防や回復の為の自然療法や現代栄養学にも興味が広がっていきました。
あの頃は、忙しい合間を縫ってそれらの情報を得るためにあちこちに足を運んだりもして、とにかくインプットする量が半端ないとう状態の中にいました。
数年前まで、私が長く続けてきた体験講座がいくつかありましたが
（ひまし油湿布やり方講座・女性の為のケイシー療法講座・ケイシー流食事法講座・家庭でおこなうケイシー流オイルマッサージ講座など）、
この講座では、これまで集めた情報すべてが網羅されたものを提供するという形となり、かなりてんこ盛りの内容となっていました。
今思えば、何となくの興味から始まった学びの流れが、すべてここに繋がるものだったのだということが分かり、
目に見えない「流れや導き」というものを感じさせられます。
父の遠距離介護をきっかけに会社を辞め、父の為にと学んでいたマッサージや心理カウンセリング、セラピーなどをもしかしたら仕事にできるかも…
とセラピスト/インナービューティーアドバイザーとして活動し始めた私でしたが、
今に至るまで細かに計画だてて、この仕事に憧れて、進んできたわけではありませんでした。
自分の印象としては、「そういう流れだった」という感じです。
興味が湧いて学び続けたものそれぞれが、結局その後の活動に必要なものだったわけで、
流れのまま行動したけれど、それらは「すべて導きだったんだ」と感じるんですよね。
皆さんの人生の中でも、きっとそんな「流れ」や「導き」を感じさせられるものがあるのではないでしょうか？
なかなか「真っ最中」の地点にいる時には気づけないけれど、後になって振り返ると
「あー、そういう流れだったんだなぁ」「あれは導いてもらっていたんだな」と理解できる…
じっくり思い返してみると結構気づけるものなんですよね。
流れに抵抗せずに自分の感覚に従って行動したことが、結局あとになってみると「導き」だったと感じられることがあると思います。
2022年（６の年）の「調和・調整・ハーモニー」のエネルギーの後半戦、間もなく来る10月10日は牡羊座の満月の日となりますが、整えていい感じで進んでいく為にも、「流れ」「導き」を意識して過ごしてみませんか。
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【 BLOG 】
ライフスタイルカテゴリーとして「マイスタイル～負担が少なめのおやつ」の記事を情報カテゴリーとして「皮膚ケアにもひまし油を☆」の記事をアップしました。
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp
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編集後記：
前々回のメルマガで、相棒犬レオが亡くなった直後にアニマルコミュニケーターの勉強を続けている女性の方が遠方よりたまたまセッションを受けに来て下さり、まるで相棒犬の導きのような感じで想い・メッセージを受け取ることが出来たお話を書きましたが、
メルマガを読んで下さった方からアニマルコミュニケーターのセッションについてのお問い合わせを頂きました。
両親が亡くなった後にスピリチュアルカウンセラーのセッションを受けた時も、相棒犬が亡くなった後にアニマルコミュニケーターの勉強をされている方からメッセージを頂けた時も、
その時たまたまご縁を頂けた方と繋がることが出来てという感じでの出来事でした。
母が亡くなった後にしばらく経ってから、たまたまブログか何かで故人からのメッセージを受け取り伝えてくれるセッションを行っている方の存在を知り、東京の方だったのでメールでセッションのお願いをし、直接お会いしてお話を伺ったのですが、
教師だった父以上に家庭の中で教師のようだった母が、残された父の面倒をちゃんと娘の私がみているか心配していたり、色々指示したいことがあるのではという予想に反して、受け取ったメッセージは意外にも
「自分を一番に考えて、お父さんの事はいいから」
というような内容でした。
生前の母からは想像できないような言葉でしたが、その時の私は、意外に感じて驚きながらもとても心が軽くなったのを感じました。
そして4年半の寝たきり状態だった父が亡くなった後は、ちょうど会社やパニック障害の悩みなどでスピリチュアルカウンセラーのセッションを受けている時だったので、たまたま父の話になり、その方から
「今はゆっくり休めるところにいるようなので大丈夫」「何も思い残す事なく伝えたいという事もないようですよ」
という様な事を教えてもらいました。
長く不自由な生活を送った父でしたので、今はゆっくりと心地よく過ごせているという事を聞けただけで、少し心が軽くなりました。
（4年半の父の遠距離介護が今の私の仕事に繋がった訳で、父は4年半もかけて私を次なるステージに導いてくれたのだと今は感じ、感謝しています）
相棒犬レオに関しては、メルマガに書いたような不思議な導きでアニマルコミュニケーターの勉強を続けている方がクライアントとして私の前に現れ、メッセージを伝えてくれましたが、
両親に関してもレオに関しても「自然な流れで繋がった」出会いからのメッセージだったように思います。
アニマルコミュニケーターの勉強を続けているクライアントさんは、遠方に住んでいらっしゃって、東京に来るということはほとんどあり得ない位な感じだったようでしたが、
その時はたまたまご家族の一人が関東に住んでいらっしゃった時期だった様で、普段あまり外に出ない自分がたまたま東京に来ることになったとおっしゃっていました。
ほんとにこういう事って導きだなと感じます。
その方はまだまだ勉強中なのでメッセージを伝えるのに自信がないとおっしゃっていましたが、
今後自信をもって仕事としてやっていくと良いよと相棒犬レオが、彼女にもメッセージを送ったように私は感じました。
そのクライアントさんとお会いできたのはその1回だけでしたので、彼女が仕事として活動を始められたのかどうか私には分かりませんでしたが、
その時の私達の出会いやその出来事が、彼女の背中を押す事にもなったのではと感じます。
こういったメッセージというのは、きっと必要がある時は自然とご縁が繋がりやってくるのだと思うのですが、人によっては、自分が意識を向けることで、感覚として自分でメッセージを受け取っているのではないかと思います。
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【皮膚ケアにもひまし油を】 2022.9
秋分の日も過ぎ、今日は天秤座の新月の日ですね。
これまで停滞感が感じられていた方の場合、少しずつ活動し始める為にも、あらためて、これからの望む自分の姿をイメージしたり、アファメーションしてみたりするのも良いかもしれません。
エネルギーの変わり目を迎え、もう一度浄化を促すかのように激しい雨が降り続いていましたが、雷で地響きがする時もあり、まるで最後のウェイクアップコールを受けているような感じがしました。
前回のメルマガにも書きましたが、7月8月と相棒犬レオや母の命日で、お線香をあげる日が続きました。
皆さんは、お線香に火をつけた時、誤ってお線香が指にあたってしまったなんてこと、経験ありませんか？
今回、久しぶりにそんな火傷をしてしまったのですが、すぐにひまし油を何度か塗って軽い火傷ですませることができました。
あたってしまった時に「これは絶対水ぶくれになってしまうな。しばらく痛みもあるかも」と思ったのですが、ひまし油を塗って間もなくに痛みがおさまるのを感じ、その後も何度か軽くひまし油を塗り続けていたら、小さな水ぶくれはできたものの全く痛みを感じずにすみました。
小さくても、水ぶくれがあると普通火傷特有のヒリヒリとした痛みがあるはずなのに、ウソのように全く痛みがなく、水ぶくれも間もなく自然に消滅して、火傷したこともすぐに忘れてしまっていました。
ひまし油湿布やり方講座を各地で行わせて頂いていた時にも、火傷のケアや切り傷、ケガのケアにひまし油を軽く塗布すると痛みがとれ、治癒も早まるという事を参加者の皆さんにお伝えしていましたが、今回また実際にそれを体験し、あらためてひまし油の万能性とひまし油の存在に感謝しました。
昔はこういった時にはオロナイン軟膏がよく使われていましたが、痛みまではすぐにとれなかったので、本当にひまし油こそが「一家に一瓶」と言って良いのでは☆
と言いたいです。
以前、転んでひざをひどくすりむいてしまった時にも、すぐにひまし油を塗って大事に至らずにすみましたが、相棒犬レオの肉球に何か炎症が起きたのか、突然びっこをひきだした時も、肉球にひまし油を塗ってあげると、間もなくにびっこを引かずに歩けるようになっていたことなどもあり、ひまし油湿布やり方講座では、ひまし油湿布の話だけでなく、私の色々な体験談などもお伝えしていました。
こんな風に、私だけでなく相棒犬レオも色んな形でひまし油の恩恵にあずかっていましたが、こんな感じでひまし油を使いだすと、ひまし油湿布で使った後のひまし油がいつまでも余って残ってしまっているということがなくなるので、家族みんなで皮膚ケアにひまし油を使ってみてもらいたいなぁと思います。
私のメルマガを読んで下さっている皆さまは、ひまし油湿布をやっていたり、持っていたりという方が多いと思いますが、ぜひ、普段使い用に小さなビンに小分けしておき、ご家族でいつでも皮膚ケアに使えるようにしてみて下さいね。
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【 BLOG 】
ライフスタイルカテゴリーとして「マイスタイル～口腔ケア」を周辺情報として「ベジランチ＠乃木坂」の記事をアップしました。
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編集後記：
私はひまし油湿布を通常の使い方以外に、手首を骨折してしまった時の痛みとりに使ったりもしていましたが、相棒犬レオの歯茎の腫れや皮膚に現れた老班のようなシミに塗って対処したり、最後の頃には白内障っぽくなってきたレオの目にたまにひまし油をさしてあげたりなどもしていました。
生活習慣病満載の兄には、実験台ということでしばらくひまし油湿布セラピーを受けてもらったりもしていましたが、施術中、心地良さに爆睡状態になっているにも関わらず、兄も兄嫁も全くひまし油湿布に興味を示すことがなく、自分たちでその意味を知り実践してみようという姿勢が全くみられませんでした。
ある日兄嫁が、歯医者での治療後、痛み止めを飲んでも効かないほど痛みがあって困っているというので、ひまし油を少し綿棒にとり直接痛みのある歯茎に塗布してみるか、ひまし油を少し含ませたコットンを歯茎にあててみたら？とアドバイスしたところ、すぐにやってみたようで、「痛みが緩和した！」と驚いていました。
「ケガをした時や火傷の時にも良いから塗ってみてね」とも伝えたところ、料理中によく軽い火傷をしていた兄嫁は、火傷用のケアとして以後重宝していたようです。
また、2018年に代替療法の母とも言われているグラディス博士にお会いしにアリゾナに行った際には、博士のひまし油活用法も聞くことができ、とても興味深かったのを思い出します。
博士は「植物もひまし油が好きなのよ」とおっしゃっていましたが、アリゾナの灼熱の太陽光線を避ける為、通常は木に白いペンキを塗るらしいのですが、博士は代わりにひまし油を塗ったりするという事や、博士の友人達は、ガーデニング作業の際に土中にひまし油を少し注いだりしているともおっしゃっていました。
こういった活用の仕方について博士は、「これは一種のネイティブインディンアンの知恵のようなものね」と、ヒマという植物のタネからできたオイルの不思議な力についても色々話してくれました。
エドガー・ケイシーのリーディングには、ひまし油湿布以外のひまし油の活用の仕方についてそれ程出てきていませんが、多くの人が、自分なりのひまし油との付き合い方をし、その恩恵にあずかり感謝しているのではと思います。
※ ひまし油は工業用にも下剤用にも幅広く使われているので、ひまし油を購入する際は、自分が使いたい方法にあったひまし油を選んで使ってみてほしいと思います
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【今、大事なこと】 2022.9
明日は魚座の満月。中秋の名月の日でもあります。
そしてまた、エネルギーの変わり目である秋分の日も近づいてきていますね。
8月には「17年経ちましたキャンペーン」を企画させて頂きましたが、ご来店下さったクライアントさん達とお会いし、お話を伺って、私自身が感じていた感覚を他のみなさんも感じたり体験したりしていて、まさに変化の真っただ中にいらっしゃるんだなぁというのをあらためて実感しました。
真っただ中にいる時って、まるで台風の目の中にでもいる様な感じで、
心がざわざわしているけど動けないし、不安になったり、停滞感満載な感覚に包まれて心身が重くなりがちだったりします。
いつもは「こうしていこう！ こうしていくんだ。」と考え、行動しているのに、「一体どうなっていくんだろう…」と、疑いの気持ちに変わってしまったり…
なんていうこともあるのではないでしょうか？
でも、そんな停滞感の中にいる時こそ、準備の時だと捉え、しっかり休んでエネルギーチャージをし、心身を整え、自由な時間を持ち、自分に向き合って自分と会話する機会にしてみて頂けたらと思います。
ひとりでそんな気持ちを抱えていると、つい孤独にも思えたりするかもしれませんが、今、それぞれが自分に向き合い、自分と確認をとりながら進んでいく準備をしている時ですので、こんな時間も「大事なプロセスのひとつ」と捉え、大切に味わってみましょう。
今の自分に必要だと思われる本や映画などを見てヒントを得るのも良いし、心が落ち着く音楽を聴いてみたり、緑に囲まれた公園などを緑の香りを感じながら散歩してグラウンディングするのも良いかと思います。
また、ボディワークなどを受けて心身を整え、感じる力を上げていくのも良いでしょう。
この変化のプロセスを色んな形で味わって、進みだしていきましょう☆
大事なのは、内側の自分を感じ、大切に扱ってあげようとすること、大事にすること。
そうすることで、自分らしく生きていけるこの先の世界・人生へといざなわれていくんですよね。
昔、大きく意識が変わりつつあった遠距離介護をしていた時代に、私はある唄に出会い、いつも父がいる施設に向かう途中の車の中でこの唄を口ずさみながら涙していた、そんな事がありました。
瞑想指導の第一人者でもある山田孝雄先生のパートナーでもあった歌手の山根麻衣さんの唄なのですが、
まだまだキャリアップだけを考えていた会社員時代の私に、「自分を見つめ、認め、大事にし、愛してあげる」ことがすべてにおいて一番大切なことなんだと気づかせ、価値観が大きく変わっていくきっかけを与えてくれたのが「ふつうの唄」でした。
父は脳梗塞後、突然寝たきりとなり、視野障害やうつ的症状などが感じられていたので、半ば強制的に父にもこの唄を行くたびに聴かせ、音からの刺激・言葉からの刺激を与えたりもしていたのが思い出されます。
以前のメルマガでもこの唄のことを紹介したことがありましたが、「上から降りてきたようだった」と麻衣さんがおっしゃっていたこの言葉をじっくり味わってみて頂けたらと思います。
～～～～～
『ふつうの唄』
ひとりの朝 風が吹く朝 心に雨の落ちる朝
どこにいても誰といても なぜこんなに君はひとり
そんな時には体残して 夢の中へ旅に出かけよう
昔行ったあの森の道 揺れる木漏れ日 緑の風
瞳とじて その両腕で自分の事 抱きしめていて
ずっとずっと抱きしめていて
自分の事 愛してあげて
君の中に神さまはある 君に出会うのを待っている
その人はいつも君を見ていた
君を 君だけを見つめていた
そして君をただ愛していた
君を君のまま愛していた
その人は愛 愛こそが君 踊れ光 愛こそが君
恐れないで 悲しまないで 忘れないで 愛こそが君
君がここにいるから 夢は動き始める
君が君でいるから 愛が今降りてくる
愛は命 愛は喜び
永遠の唄 ふつうの唄
～～～～～
ずっと、「あなたは自分自身のことを好きですか？」と聞かれた時に、すかさず「大っ嫌いです！」と答えていた私が、自分を認め、とても大事に思えるようになったきっかけは、こういった経験を経てだったと思います。
今、自分自身を認め、大切にし、一番の友となっていく事がとても大切です。
あなたは、あなたのことを心から好きだと言えますか？
大事にできていますか？
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【背面をすっきりさせるボディワーク】
ほとんどの人に共通している首肩から腰までの背中のこり・痛み。
肩甲骨周りを緩めて脊柱脇をやさしく刺激し、オイルも用いて循環力と伝達力をあげていく。
それが筋肉にアプローチする感じるワーク「ゆるゆるワーク」とリンパティックアプローチと神経系へのアプローチの「ケイシー療法オイルマッサージ」をドッキングさせたスーパーヒーリングワーク『コンビネーションワーク』です☆
ケイシーレシピであるサッサフラスをブレンドした森と光のオイルでこのワークを行えば、さらにすっきり感が増し、背中に新しい羽が付け替えられたような感覚になりますよ。
これから動き出していく為に、背中も波動もすっきり軽くしていきましょう。
https://naturalfeeling.jp/service/karada/%e3%82%a8%e3%83%89%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%bc%e7%99%82%e6%b3%95%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%aa%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%b8/
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【 BLOG 】
超簡単美人食カテゴリーとして「グリーンスムージーが美味しい季節です」をサラダランチカテゴリーとして「サラダランチ＠六本木一丁目」の記事をアップしました。
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp
ご興味のわく方は上記のページをご覧になってみて下さいネ
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編集後記：
今年の夏は、何となく例年より凝縮した暑さではあったけど早く過ぎてくれたような印象があり、夏の蒸し暑さが苦手な私は少し安堵しながら秋の訪れを心待ちにして過ごしています。
汗だくになる夏はとても苦手だけれど、私にとって夏は…
7月が相棒犬レオが虹の橋を渡った月で、8月は母が突然くも膜下出血で亡くなった月で、7月8月とお線香を手向けながら昔を思い出す季節でもあります。
相棒犬レオは17歳で天寿を全うしたのですが、「食べ物命」のレオが突然食べなくなり、その2日後に老衰で虹の橋を渡ったのが2017年の7月。
その時、両親が亡くなった後にしたように、スピリチュアルカウンセラーを通して様子や想いを聴いてみたいと思いましたが、急にアニマルコミュニケーターをウェブ上から探したりするのもなかなか難しいしと諦めていました。
でもそんな私の想いを察してたかのように、相棒犬レオはちゃんとその機会を用意してくれていたんですよね。
レオが亡くなってすぐ、はるばる北海道から来てくださったクライアントさんのセッションをする事があったのですが、セッション後にそのクライアントさんが、
「実は以前からブログでワンちゃんの写真を見ていて、ずっとアニマルコミュニケーターの勉強をしているので、写真を通してコミュニケーションをとったりしたことがあったんですよね。かわいいワンちゃんですよね」
とおっしゃるじゃありませんか…
私はビックリして、「あの、何か感じてセッションに来て下さったとかなんでしょうか？ 実はレオが亡くなったばかりなんです…」と聞いてしまいました。
そのクライアントさんは全く知らなかったし気づいてなかったという事だったのですが（ご予約もレオが亡くなる前に頂いていました）、その瞬間に感じたことを少し私に伝えてくれました。
あまりの出来事に、とても偶然とは思えず、これはレオが導いてくれたんだととてもありがたく思ったのを今でも忘れられません。
後日そのクライアントさんがメールを下さり、「ある日夢うつつの時にレオちゃんと繋がった感覚があり、その時に聴いたいくつかの言葉をまたお伝えしたいと思いメールしました」といくつかの言葉を書いてきてくれたのですが、それらの言葉は私がよくレオに言っていた言葉だったり、誰にも言っていない私の想いがレオを通して言い表されていたりで、メールを読みながら私は号泣してしまいました。
飼い主とペットという関係より、私自身を映している鏡のような存在だったレオでしたが、レオが亡くなった後から以前よりさらに出張が増え、家を空けることが多くなり、レオがいたらなかなかそういう動きは出来なかっただろうなぁと思うと、レオがあちらに戻っていった時期さえも、すべて分かってレオ自身が選んで行ったのかもしれないと感じました。
お盆の時期だったこともあり、ここのところメルマガでスピリチュアルなトピックが続いていたかもしれませんが、きっと皆さんも色んな不思議な体験や想いをお持ちなんではないでしょうか。
※ 以前のメルマガで、亡くなった人が魂として戻っていく前にヒーリングスペースとしてのホテルに滞在するというストーリーの韓国ドラマの話を取り上げましたが、なんというドラマなのかなどお問い合わせを頂いたので、こちらに紹介動画をリンクしました『ホテルデルーナ』＞＞＞
https://youtu.be/bETsGDrBZH0
興味のわく方はこの紹介動画を見てみて下さいね。
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【今のモヤモヤ感を晴らすために】 2022.8
明日はおとめ座の新月。
猛暑続きの8月ももう間もなく終わりですね。
大きな変化の時でもあり、マスクをしながらの酷暑でもあったので、自分が思っている以上に心身が疲弊しているという方が多いかと思います。
この変化の中にあって、自分の中心軸を保つ事・心身を整えることはとても大切なことになります。それは、波動を良い感じに整え、それを保つことにも繋がり、それがこの先の展開に大きく影響してくることにもなるから。
浄化やデトックスをしたり、食べ物に気を付けたりという自分でできる努力は、自分のペースで続け、なかなか自分でケアするのが難しい体の背面のケアや感情の整理などは、セラピーを受けることで整えましょう。
風の時代と言われている軽いエネルギーの中では、体や感情も軽くしておくことが必須となります。
重い荷物は降ろして、両手を開けて、新しいものを手にしていきましょう☆
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周辺情報カテゴリーとして「グルテンフリー麺＠赤坂」と「たっぷりベジランチ＠日比谷」の記事をそして超簡単美人食カテゴリーとして「マイスタイル～夏のサラダのトッピング」の記事をアップしました。
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編集後記：
前回のメルマガでは、お盆シーズンということもあって人が亡くなった後に癒される場所がある（ホテル）という内容のドラマについて取り上げましたが、お盆シーズンだからなのか、ここ最近自分が自然と選んで見たドラマや映画が、スピリチュアル性の高いものや生死に関するテーマなどが多かった様に感じます。
その中のひとつ、たまたまネットでシャーリー・マクレーン主演の映画「あなたの旅立ち、つづります（The last word）」という映画を見たのですが、彼女のセリフでとても印象に残ったものがありました。
早朝のラジオ番組で彼女がDJとして話している一節なのですが…
「新しい朝が来ました」
「良い一日を送るのではなく、意味のある一日を送って下さい」
「自分に正直な本当の一日を送って下さい」
「良い一日なんて、みじめになるだけ」
「家事をする時も仕事をする時も何をする時も、何か意味のある一日を送って下さい」
80代の終活中の主人公の発する言葉だからこその「深い意味合い」を感じさせられましたが、確かに、ただ何となく忙しく一日を終えるのではなく、自分にとって意味のある一日にしたいものですよね。
でも、意味のある一日ってどんな一日なんだろう…って思う方も多いのではないでしょうか。
私にとって「意味のある一日」と言えば、「自分に自由な瞬間・自分の時間を与え、自分に優しくする、自分を尊重してあげる」という感じでしょうか。
自分を大切にしてあげることが「自分らしく生きる」に繋がっていくし、自分に栄養をあげることで「他者にも優しくできる」ようになると思うんですよね。
そんな一日を過ごせたと感じられた日は、何かすがすがしい気分になるし、自分の中から、「良い感じ！」という感覚が湧いてきます。
シャーリー・マクレーンと言えば、アメリカでは有名女優としてだけでなく精神世界を代表する人でもある訳ですが、私にとっては、会社員時代に書店で手にとっては戻し、なかなか読んでみることが出来なかった彼女の本「アウト・オン・ア・リム」を思い出させる人です。
やっと「アウト・オン・ア・リム」を読むことが出来てからは、彼女の聖地巡礼の様子を描いた「カミーノ 魂の旅路」なども読んだり、アメリカで放映された「アウト・オン・ア・リム」の長編テレビドラマも見たりと、彼女のスピリチュアルワールドにはまっていったことがあったんですよね。
（ちなみに、アウト・オン・ア・リムの中では、シャーリーが香港？でショーを演じる為に滞在している最中、何となく立ち寄った書店で、自分の目の前に「エドガー・ケイシーについての本」が落ちてきてそれを手にするシーンが描かれています）
はまっていた時に、シャーリーのライフストーリーをチェックしてみたり、色々ウェブ上で調べたりしたのですが、なんと、彼女が結婚生活を送っていた時代に、この代々木公園地域に家族で住んでいたことがあったのが分かり、とても驚いたことを覚えています。
お子さんにも恵まれ、日本語の名前（幸子）もつけていたということでした。
（長女のサチ・パーカーさんは日本語がペラペラでアメリカで女優として活動しています）
龍の通り道があるとも言われているこの地域に居住したことのあるシャーリーも明治神宮や代々木公園に行ったりしていたんでしょうか…
そういえば、「忠犬ハチ公」で知られている上野教授の自宅もこの地域だったそうで、歩いても行ける距離の渋谷駅にハチがいつも通っていたことから、渋谷駅にはハチ公像が今もあるんですよね。
あまり知られていない代々木公園地域ですが、実は色んなストーリーや楽しめる場所がある面白い場所です。セラピーを受けにお越し下さった際には、この地域もそんな目で楽しんでみていただけたらと思います。
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【循環力がすべて】 2022.7
7月も明日で終わり。
7月はスーパームーンの日があったり、昨日はライオンズゲートオープン期間の新月がありましたが、これからますます変化のエネルギーが強く感じられるようになってくるかと思います。
敏感タイプの方は、体調を崩したり心が乱されたりということもあるかもしれませんが、食べ物の選択に気を付けてみたり、食べ過ぎに注意したり、自分でできる自己ケア法を日々続けるなどして心身を整えておきましょう。
8月は暑さも増し、逆に冷房による身体の冷えなども生じやすい時かと思います。
自分でオイルを持っている方は、お風呂の後に簡単でも良いので、循環力を上げることを意識してオイルマッサージもしてみて下さい。
長年インナービューティアドバイザーとして色々情報収集をし学んできて感じたのが、すべては「循環力」だという事…
血液やリンパ液、神経系、エネルギーの循環を良好にしておくことが、私たちの心身にとっての基本的な事で、すべてはとどまることなく動き続けていることが必要なんですよね。
エドガー・ケイシーのリーディングでも、ある相談者へのアドバイスとして、
「脳脊髄系全体に沿って（脳の基底部から背骨の末端まで）等量のオリーブオイルとミルラチンキを混ぜたものでマッサージすること。 これらの成分は食べ物のようなものであり、かつまたミルラの作用によって、脳脊髄系に沿うさまざまな神経節を刺激する。これが、体内で消化吸収された諸力が循環する事によって、循環を刺激する活動とインパルスを供給するのである。」
というようなものもあります。
血液やリンパ液、神経の伝達、エネルギーの流れが良好になっていくことをイメージしながら、日々のケアとしてマッサージもしてみましょう。
停滞を感じさせられていたこの変化の数年をこの「循環力」をあげることで、これから動き出しやすくすることもできるようになると思います。
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【17年経ちました～感謝キャンペーン～】
この６月にナチュラルフィーリングは18周年目を迎えることが出来ました。
脱サラして開業してから、もう丸17年経ったのが、そして今まで続けてこられたというのが、自分でも信じられません。
毎年この創立記念月になると過去を振り返り、「よく続けてこられたなぁ」とひとり感慨深い想いに浸るのですが、この仕事は天職だったんだなぁといつも感じます。
「好きなことを仕事にする」という事がよく言われていますが、私の場合は「得意なことを仕事にした」という感じかもしれません。
マッサージは子供の頃から得意で、唯一親が褒めてくれた能力でもありました。
そして自分では当たり前にあった「ひと目で状況を把握できたり、人を見てどんな人物なのかが分かる」というような能力？は、カウンセリング時にもとても役立っています。
18年目を迎えることが出来たことは、私にとってとても信じられない事ですが、ナチュラルフィーリングにご縁を感じて下さったクライアントさんがいて下さったお陰に他なりません。
本当にご縁に感謝いたします。
８月は、感謝キャンペーンとして、すべてのメニューを対象に「1700円オフ」とさせて頂きたいと思います。
暑い時期ではありますが、ご利用頂けましたら幸いです☆
キャンペーン期間： 2022年7月31日（日）～8月31日（水）
【循環力をあげて整えるボディワーク】
冷房でかなり冷えている夏。
デスクワークが多い人ほど、この時期むくみや冷え、首肩のコリを感じて辛くなったり、からだの不調が出てきたりします。
ケイシーのリーディングで循環力をあげるオイルブレンドとして「オリーブオイル＋ミルラ」が勧められています。
このご時世の中、このブレンドオイルも価格が変わりさらに高額になってしまいましたが、8月いっぱいまで、このブレンドイルでの施術をプラス料金なしで受けて頂けます☆
（通常、施術料金にこのブレンドオイル選択の場合プラス400円となっています）
やさしく心身をゆるめ、ほっとしたからだにオイルマッサージで循環力をあげ、神経系の伝達力も整えていくのが「コンビネーションワーク」。
他にはない、いくつもの効果がドッキングされた「コンビネーションワーク」で、夏バテしない心身づくりをしてあげましょう。
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ひまし油湿布カテゴリーとして「ひましゆ湿布～好転反応」の記事をそして超簡単美人食カテゴリーとして「マイスタイル～麺類の楽しみ方」の記事をアップしました。
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編集後記：
長引くコロナや新たな感染症の拡がりなどがある中、変化の渦の中で生じる「痛み」というのも感じている人が多いのではないでしょうか。
それは身体に生じる痛みであったり、心の痛みだったり、いろいろだと思います。
私はこの2か月ほどの間に、「惜別」というものを感じさせる出来事が続き、少し胸の奥に痛みのようなものを感じていました。
「1/4の奇跡」で知られているかっこちゃんの同僚であった宮ぷーがつい最近亡くなられ、また、高校からの友人のご主人も先月亡くなられたのですが、長く闘病しながらも復帰に向けてがんばっていた宮ぷーを必ず復帰して奇跡を見せてくれるはずと陰ながら応援していましたので、親しいわけではなくても訃報に驚きは隠せませんでした。
そして友人のご主人の事も、まだまだ現役で役職についていらした方だったし、友人の伴侶が亡くなるというのは初めての事だったので、友人の事を考えると言葉にならないものがありました。
魂が元居た場所に戻っていくことは本当は悲しいことではないとは理解していても、心の動揺はやはり生じてしまいます。
ガンでご主人を亡くした友人の気持ちを考えると、どんな言葉をかけたら良いのかが分からないという感じで、少し経ってからメッセージを送ってやりとりをしたのですが、その時に最近たまたま見た韓国ドラマのストーリーについての話をしたりしました。
亡くなった人が天に戻っていく前に、とても素敵なホテルに滞在し、そこで癒され整えられて、自分の心が落ち着いたところで迎えのバスや車に乗り、戻っていくというストーリーなのですが、人によっては美味しいものを心置きなく食べたり、美しい海辺でくつろいだり、読みたい本を沢山読んだり、やりたいことをやって心地良く過ごすというヒーリングスペースとしてのホテルがあるというもの。
実は私は、母がくも膜下出血で突然亡くなった時も、4年以上の寝たきりの生活を経て父が亡くなった時も、17歳で相棒犬レオが亡くなった時も、所謂スピリチュアルカウンセラーのような方にお願いして、亡くなった直後の母や父の気持ちや様子を聴いてみたことがあったのですが、長く患った父に関しては「今は休んで癒されている場所にいるから心配しなくても大丈夫」と言われたことがあったので、この不思議なドラマを見た時に、「本当にこういう場所はあるだろうなぁ」と感じました。
ドラマの中では、ホテルのスペシャルオプションサービスとして、残された家族に伝えたいメッセージを電話して伝えるというシーンがあり、電話で話した内容がそのままその相手の夢の中に現れるというサービスがあったのですが、これも本当にそういうことってあるだろうなあと思えるものでした。
そして亡くなった人が満足して天に戻っていく際には、通常はリムジンバスで他の魂たちと揃って戻っていくのですが、善幸を積んだ徳のある人の場合は、特別なリムジンカーに乗って戻っていくというシーンもあり、友人のご主人も闘病されていたけれど、きっとヒーリングスペースで休んで癒されているに違いないと感じました。
人との別れって辛いことが多いですが、特に死別という別れは残されたものの悲しみが大きいと思います。でも、亡くなった人が素敵なヒーリングスペースで癒されやりたいことをやれていると考えただけで、少し心が楽になったりしますよね。
つい最近元首相の安倍さんも亡くなられましたが、安倍ご夫妻の自宅は実はこの代々木公園地域にあり、その近くには麻生太郎氏の自宅もあり、お二方ともこの地域に長く住んでいらっしゃるようですが、以前相棒犬レオがいた頃には、私もよくそのあたりを散歩していました。（警察官や警備員がいつも立っている邸宅なので、犬の散歩で歩っているのでなければ怪しまれてしまいそうなので、レオとの散歩の時しかその辺りを歩いてみたことはありませんでした）
スープの冷めない距離にいて長年の付き合いがあった麻生氏もきっと心が乱され悲しんでいるのではないかと思いますが、どんな人でもどんな亡くなり方をしても、亡くなった後に、魂として休むことが許され心地よいヒーリングスペースで整えられるという場所があると信じられたなら、残された人の心も癒されるのではないかと思います。
7月8月とお盆シーズンになりますが、そんな想いで亡くなった人達の魂の行く先を思いめぐらせることが出来たら、残された私たちの寂しさも少し癒されるのかもしれません。
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【「個」の時代に必要なこと】 2022.6
厳しい暑さが続いている毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
今日は6月29日。新月の日ですが、もう明日で6月も終わり…
2022年ももう後半に入ってしまいましたよね。
梅雨って短かったかもという感じがして、すべての動きがとても速いように感じてしまうのは私だけでしょうか。
今年に入って、言われていたような物価高が現実化しているのをどんどん感じるようにもなってきましたが、それ以外にも以前とは違うものをあちこちで感じられるようにも思います。
働き方や生き方の中でのそれぞれの価値観が以前とはかなり違ってきているように感じるんですよね。
なんだか、猫のような自由気ままな動きをする、そんな生き方を選ぶ人が増える。
そういう感じです。
そういう意味では、一人ひとりの個性が見えてくる時代という言い方もできるのではないかと思いますが、今までのような「他者に合わせる」「人と同じにする」という日本的な価値観（ある意味「個」のない生き方）から、個性を消さずに出せるところで生きていこうとする。そういう場所を見つけていく。
そんな動きが多くなってくるのではと思いますが、自分を大切にしていこうとする人が増えるというのは、幸せ度が上がる動きだと思うので、この後の変化の仕方が楽しみになってきます。
私が「ライフスケジュールメソッドカウンセリング」で沢山の方と「自分を知る」ワークをして感じてきたのは、「本当の自分を知り、尊重することが、自分らしく生きることができ、充足感を感じられることで、とても楽になれる」ということ。
そしてそんな中でこそ、自分が望む現実を作っていけるのを実感できることになるんですよね。
自分を知ることが自分と繋がることになっていくと私は感じています。
実は、以前エドガー・ケイシーの精神論の中で「自分を殺す」というフレーズをよく耳にしていたのですが、私はいつもそれに違和感を感じていたんですよね。
おそらく「自分を殺す」というのは「自分自身を抑える・消す」という意味よりも「エゴを消す」という意味あいなのかと思いますが、
それでも、私は「自分やエゴを殺したり抑えたりするよりも、自分という人を自分が一番理解し、尊重して、否定することなく仲良くなる」ことが大切だと感じてきました。
たとえエゴとでも、エゴを否定したり消したりするよりも、コミュニケーションをとって仲良くなることができるし、その方が本当の自分らしさを感じることができると思います。
「個の時代」になっていくと言われている今、自分やエゴを殺して自分らしさを出していける人って少ないのではないでしょうか。
しっかり自分を持っている人、自分を知っている人でないと、「自分を殺す・エゴを消す」をしてしまうと、誰かに依存しないと何も判断できなくなったりすると思うんですよね。
しっかり「自分軸を持ちコアを感じていく」ことが、この変化の真っ只中に一番必要なことだと感じます。
あなたは「自分」をしっかり持っていますか？
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【循環力をあげて整える「コンビネーションワーク」】
外は猛暑でも建物内では冷房でかなり冷えている夏。
デスクワークが多い人ほど、この時期むくみや冷え、首肩のコリを感じて辛くなったり、からだの不調が出てきたりします。
やさしく心身をゆるめ、ほっとしたからだにオイルマッサージで循環力をあげ、神経系の伝達力も整えていくのが「コンビネーションワーク」。
他にはない、いくつもの効果がドッキングされた「コンビネーションワーク」で、夏バテしない心身づくりをしてあげましょう。
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【 BLOG 】
サラダランチカテゴリーとして「薬膳サラダランチ＠表参道」の記事をアップしました。
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【食事の仕方の工夫】 2022.5
5月にはいって2度目の新月となる今日、みなさまいかがお過ごしですか？
まだまだマスク生活は続いていますが、コロナがだんだんインフルエンザのような感覚に変わり始め、「恐怖」といった感情が薄れてきているように感じます。
そんな中でもまた新しい感染症の話なども現れてきたり、本当に大きな変化の渦の中にいるのを感じさせられますね。
先日のメルマガでお知らせした「統合療法コンベンション」を今回初めてYoutube生配信で拝見したのですが、ドクター達の色々な治療への取り組みを聴くことができるのはとても興味深く、あっという間の時間でした。
みなさんはお聞きになりましたか？
ドクターの話を聴く機会ってほとんどないと思うので、こんな風に一般の人向けに治療法や原因について語ってくれる場が設けられるのは希少なことだと思います。
しかも普段病院でドクターに尋ねられることもない「食事」（栄養）についての話が重要なポイントとして語られる訳ですから、私たちにとって目から鱗の情報ばかりです。
「がん」に限らずどんな病気や症状においても、食事のしかたは治癒に結び付けられる重要なもの。
「You are what you eat」
まさにこの言葉通りだと思います。
土壌からミネラルという栄養のベースが無くなってしまい、農薬・添加物大国となってしまった日本。
「食事情」についてあまり報道されない日本においては、自分から情報をキャッチし、できるだけ気を付けて食品を選ぶようにしたり、デトックスやファスティングなどを個々に取り入れる生活をしていくしかありません。
病気や症状が発症しても、食事を見直すことが治癒に大きな助けを出すことにもなるので、治療を必要とした時には「すべてドクターまかせ」でなく、自分でできる大事な治療法として、食事やこれまでの習慣の見直しを同時にしていきたいものです。
また、それを理解してくれるドクターが増えてくれるのを願いたいものです。
一生病気にならずに終わる人はほとんどいないと思いますが、治療の過程において自分の身体に向き合い、治療に自分もしっかりかかわっていくという世界にしていきたいですね。
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サラダランチカテゴリーとして「たっぷりサラダプレート＠日比谷」と「デリ＆サラダランチ＠渋谷」の記事をアップしました。
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編集後記：
毎度ネットで見ている韓国ドラマの話になってしまいますが、ここ最近はまって見てしまっているのが、リアリティ番組。
有名俳優数人が異国で突然韓国料理店を開くというミッションを与えられ、みんなで力を合わせて10日間ほど店の切り盛りをするというものなんですが、バリ島やスペインのリゾート地などを舞台にして展開されるリアリティショーになぜか引き込まれ、その日々の動きや変化にくぎ付けになってしまうんですよね。
https://youtu.be/svaUuTfDPpo
ドラマなどを通しても、食に対する情熱・執着を感じさせられましたが、韓国のソウルフードを異国の地の人に美味しく味わってもらうという発想やその為の工夫などがとても面白くて、韓国の人の発想力ってすごいなと感心してしまいます。
韓国のソウルフードという事で、ビビンバやプルコギ、チジミ、チャプチェ、ホットクなどがメニューとして毎度調理されるのを見続けたせいか、ほとんど縁のなかった韓国料理を食べてみたくなり、自分で我流チャプチェを作ってしまいました。
本来は韓国春雨に牛肉やホウレンソウ、にんじんなど沢山の具材を炒め合わせるようなのですが、私は茹でた緑豆春雨に蒸した具材（ねぎ、ぶなしめじ）と生のにんじんをシュレッドしたものを醤油とごま油、少量の砂糖を混ぜたタレに入れて混ぜ合わせただけにして頂いてみたのですが、それでも結構おいしかったです。
ちなみに韓国春雨はサツマイモが原料らしく、とてもモチモチ感があるそうで、スペインの人たちもその食感に驚いていました。
外食では熱した油を避けたくてもむずかしいので、家では炒めるとか揚げるという調理はしないようにして、代わりに蒸したり茹でたりすることが多いのですが、濃い味付けがあまり必要でなくなると、こういった調理の仕方での味でも満足できるようになります。
でも、この番組を見て感じたのが、世界中共通して「濃い味」「甘い味」が外食においては必須なんだなという事…
出来るだけヘルシーにと、鮮度の良い状態での食材選びと薄味で始めた料理が現地での試食ではあまりうけず、仕方なく濃いめにして提供していた場面などがあったのですが、かなり人気だった韓国スイーツ「ホットク」（甘いお焼きのようなもの）は、砂糖（おそらく黒砂糖）が目いっぱい入っており、その上にさらに山盛りアイスクリームが載っていて、おそらくすごい糖質度のものになっていたと思うのですが、食した現地の人たちはみんな絶賛していました。
そんな事を想いながらも見ているとつい食べてみたくなってしまうのですが、外食というものについて、ふと考えさせられる機会にもなりました。
外食で色々食する機会を楽しむ一方で、家では限りなくシンプルで薄味風なものにし、消化を複雑にしないもの、フリーラジカル（活性酸素）をできるだけ避ける調理の仕方などを選んでいけたら良いですね☆
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【肉体のケアも大切な時】 2022.5
明日から５月。
イベント用なのか鯉のぼりが沢山たなびいているのを目にしましたが、５月は新月が２回あるという珍しい時で、ブラックムーンと言われているようです。
明日5/1の新月はおまけに部分日食でもあり、エネルギーがとても強い時でもあるので、改めて決意表明をする新月にしてみるのも良いですね☆
先日、自分のフェイスブックページを開けたら「〇年前の今日の記事」というものが何件かピックアップされていて、その中に、４年前の今頃アメリカ出張をしていた記事がありました。
一人で東海岸のバージニアビーチやＮＹ、そして反対側の西海岸近くのフェニックスに行ったのですが、あれから４年も経ったのかぁと感慨深いものがありました。
全く行ったことのない場所ばかりで、エアーの予約をしたHISの担当者でさえも、こういう経路の予約手配をしたことがないと言われる程情報も少なく、振り返ってみても「良く一人で行ったもんだ」と感心してしまうほどです。
実際あの時期は、ひまし油湿布やオイルマッサージ、食事についてなどの「ケイシー療法実践講座」をする為あちこちに出張もしていた忙しい時でしたが、ふだんのひまし油湿布ケアのおかげもあってか、自分でもびっくりするぐらいとてもタフに動けていたんですよね。
それがコロナが始まった頃から、体調不良があちこちに発生し始め、「あんなに動けていた自分が別人みたい」と思える位、違う状態になりました。
ただ、自分の中で「今は繭の中で静かにエネルギーチャージをする必要がある時」という感覚があったので、あまり不安になったり暗くなったりせず過ごすことが出来ました。
自分自身のライフストーリーの流れでも「終わりから始まりのシフトの時」であるのが分かっていたこともあり、「動」から「静」へ変わったことを自然と受け入れることができていたのですが、代替療法について色々学んだことも、こういう変調をきたした時にただただ不安になるだけでなくできる事をやる、西洋医学とうまくバランスをとってケアしてみる、などという考え方・実践の仕方が助けになったように感じます。
「知識」を得ることの大切さと冷静に選択し実践してみるという「行動」の両方が、大きな変化の時の肉体ケアにとても重要なものとなっているんですよね。
現代栄養学を取り入れた最新情報としての統合療法について興味のわく方は、5月8日に「統合療法コンベンション」が開催されますので、ぜひご覧になってみて下さい。
（詳細は下記の案内をご覧ください）
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【統合療法コンベンション】
がんコントロール協会主催のこの大きなイベントに７年程ボランディアスタッフとしてかかわらせて頂いていたのですが、代替療法・統合療法のドクター達の研究や活動などから沢山のことを学ばせて頂きました。
コロナ前までは1日に500名（2日で1000名近く）の聴講者で会場が満杯になるほどどんどん知名度が上がってきた「がんコンベンション」でしたが、コロナを機に表現方法や参加方法なども変化してきたようです。
私もブログやメルマガなどで食の問題点について良く書かせて頂いていますが、日本が農薬大国/添加物大国になってしまった今、食べ方についてや栄養の取り方、デトックスやケア法についての知識は必須です。
会場で生の声を聴きインスパイアされるのも良いですし、お時間のない方でもYouTubeでリアル参加できるようになったそうですので、ご興味のわく方は下記のサイトをチェックしてみて下さいね。
日時： 2022年5月8日（日）
9:50～17:15
会場：アーバンネット神田カンファレンス
（YouTubeで生配信もされます）
主催： がんコントロール協会
https://gancon.jp/
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編集後記：
前回のメルマガで、ラジオ体操の唄の一節である
「♪新しい朝が来た～。希望の朝だ～。喜びに胸を開け 大空あおげ～♪」が頭に浮かんできている話を書いたばかりですが、つい最近、また違う唄の一節がふと頭に浮かんできました。
この唄を歌った覚えもないので誰の唄なのかも知らなかったのですが、この一節の言葉で検索してみたところ、「友よ」という唄のようでした。
https://www.youtube.com/watch?v=BgU4JC_AtYs
どうも私が子供の頃に流行ったフォークソングのようですので、皆さんもきっとご存じないでしょうね。
今回は、「夜明けは近い～♪」という部分だけが頭の中でリフレインされたんですが、私だけのことでなく、多くの人にとって夜明けが近いんだろうなぁという気がしました。
子供の頃に耳にしたことがあった唄が今頃ふと浮かんでくるなんて不思議ですが、なんだか「もう少しだからね」と言われているような気もしました。
そう言えば、数日前に久しぶりに愛宕神社に鯉の餌やりに行ったのですが、愛宕神社の正面の出世階段は長くて急で結構上るのが大変。
いつも手すりに支えられながらなんとか上るんですが、今回上りながら数えてみたら、85段もありました。
この時にもこの「夜明けは近い～」をふと思い出したのですが、最後の段に近くなればなるほど、もう少しだとわかっていても苦しくて止まりたくなる…
変化の時って、まさにそんな状況のように感じます。
今、色んな変化を迎えて、手放して、不安になったりしている方、体調を崩している方。
「夜明けは近い～」を頭の中にリフレインさせてみて下さいね☆
そして5/10から6/3までは彗星の逆行の時となりますので、コミュニケーションの仕方・連絡の取り方などに気を付けながら過ごしてみましょう。
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【具現化した新しい時代の始まり】 2022.4
今日はストロベリームーンの満月の日ですね。
雨の予報があるせいか、昨夜と違って今はきれいな月が見えてなくて残念ですが、今日はイースター（復活祭）の日でもあるので、新しい時代に向けて、過去を振り返り、新たな気持ちで自分を復活させる/生まれ変わらせる「想いに浸ってみる」のも良いかもしれません。
今晩は、そんなバスタイムを設けてみてはいかがでしょうか。
コロナをきっかけとした世界規模の変化から、たびたび起きる地震、色々な場所で生じている暴露話など、周りが何となく落ち着かない雰囲気になっているのを感じる毎日ですが、大事なのは自分をしっかりと冷静に見つめられているかという事。
外の出来事ばかりに意識を持っていかれるのではなく、自分の内側に意識を向ける時間を設けることが大切だと思います。
この数年、私の内側から湧いてくるキーワードは、「浄化」「水」「休息」「手放す」「整える」「向き合う」「感じる」「味わう」「軽くなる」「楽しむ」「制限をはずす」「少食」などなど。
つい最近も海辺に行き浄化をしてきましたが、心地良さを体いっぱいに感じ、自分軸が整うのも感じることができました。
皆さんも自分に向き合う時間・自分の為の時間を持つことが出来ていますでしょうか？
前回のメルマガにも書きましたが、自分の心の内の平穏が外の世界へも繋がっていきますので、どんな時でも「まずは自分の心の内から」が大事。
大きく変化していく時には、色々な出来事があり、色々な意見が出て、少し心がざわついたり落ち着かない気分になったりする事もあるかと思います。
何事にも影響されずに不動な状態でいるという事はなかなかむずかしいかと思いますが、自分なりのやり方・意識の向け方で、自分の心身と波動を整えることを意識して過ごすことが、これから先の変化した世界へ向かっていく際に大切な事だと感じます。
いつも周りに人が一緒にいて忙しいという場合は、お風呂に一人で浸かっている時間を「自分に向き合い整える時間」として楽しんでみるのも良いかと思います。
心身と波動を整え、想いが具現化した新しい世界に一歩ずつ共に進んでまいりましょう☆
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【心身と波動を整える「ボディ＆メンタル」】
2005年の開業時に、「こんなサービスを提供する場所を作りたい」という想いからはじまった『セラピールーム・ナチュラルフィーリング』でしたが、心と身体の両方にアプローチするサービスメニュー「ボディ＆メンタル」をたくさんのがんばっている女性たちに受けて頂きたいという想いは、今も変わらず強く私の中に根付いています。
エネルギーがどんどん変わり、がんばる時代から自由に楽しむ時代へと移行していこうとしている今。
頑張ってきた女性たちにこそ、ご褒美として自由な楽しみが沢山用意されているはず。
自分にゆるむことや楽しむこと・自由な時間を持つことを許してあげましょう。
「ボディ＆メンタル」はがんばって来た心身の力みを外し、心身と波動が整うお勧めなワークです！
・ボディ＆メンタル120分
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サラダランチカテゴリーとして「サラダランチ＠銀座」をその他カテゴリーとして「マイスタイル～ マスク生活での注意点」の記事をアップしました。
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ご興味のわく方は上記のページをご覧になってみて下さいネ
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編集後記：
ここ最近、朝になると頭の中で「ラジオ体操の唄」のある一節が繰り返し流れるようになり、子供の頃にずっと聞いていた音楽と唄が、なんで急に浮かんでくるんだろうと不思議に思いつつ、その一節が自分にとって「今、大事なんだな」と感じながら過ごしています（笑）
その唄の一節とは、「♪新しい朝が来た～。希望の朝だ～。喜びに胸を開け 大空あおげ～♪」というもの。
https://www.youtube.com/watch?v=Ow-YT532J_k
なぜかこの部分だけが頭の中でリフレインされる朝。
何となく気分が良くなるし、「夜明けが近い」という感じもしてきます。
ゾロ目のエンジェルナンバーを良く見る時と同じ、ある意味でのサインなのかもしれないと思いつつ、そんなことにも元気をもらっています。
皆さんにも色んな形でサインが来ているのではないでしょうか。
どんなサインを受け取っているのか、ぜひ教えてもらいたいです。
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【自分の波動から始めよう】 2022.3
今日は3月11日。
３１１の日ですね。
もうあれから11年も経つなんて…と感慨深いものがありますが、私の中では、この大きな変化の時代の始まりは、３１１の時からだなぁという印象があります。
以前のメルマガでも書きましたが、３１１の数年前に、会社員時代からお世話になっていた「ＮＹの占星学コンサルタント」ウィリアム氏が、「これから大きな変化の時を迎えますが、皆さんジェットコースターに乗る前のシートベルトはしっかりしめていますか？」と言っていたのを思い出します。
３１１の時に、「彼が言っていた変化はこれのことなのか？」と思ったりしていましたが、今振り返ると、あの時から私たちの意識チェンジが起こり始め、今、2極化していく時の最終地点に到達しようとしており、本当の意味での「変化の先の新しい世界」が始まろうとしているのかもしれません。
３１１の時は、私も故郷の福島にたまたま仕事がらみで帰ったところで被災し、まじかで色々な事を見て、体験をして、
とても心が痛み、自分の無力さを味わったということがありましたが、自分の価値観が大きく変わり始めた時にもなりました。
あの時はあまりに身近に感じる場所に身をおいていたこともあり、毎日余震の揺れや放射能の影響などに恐れを感じ、ニュースで現状を見ては泣いてばかりいました。
何かせずにはいられなくて、実家に残っていた使えるものを役所に何度も持っていたり、少し離れた所にあった大きな総合スポーツ施設に沢山の南相馬の方々が避難してこられたと知り、その施設でマッサージをボランティアでさせていただいたりしましたが、
沢山の方々のこの先に対する不安などもひしひしと感じました。
あの時の私は被災した当事者でもあった為少し冷静に考えてみるということがむずかしかったので、不安や恐れを増長させないことが大事だとなかなか思うことができませんでしたが、すべてはエネルギー＝波動ですので、たくさんの人の「想い」という波動は現実におきてくることに影響を与えると捉え、今この瞬間の自分が平穏な心持ちであることを大切にしたいと思いながら過ごしています。
今起きていることに「祈り」という形で想いを送る時も、一人一人が平穏な波動をエネルギーとして波及させていくことで、今の状況が変わる。
それを確信しつう、まずは自分の心の平穏、自分の内側の穏やかな波動を意識していきましょう。
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編集後記：
３１１の被災中、私は誰も住んでいない福島市の実家にひとりでいたのですが、余震に怯えながらも何もすることがなく、朝になると比較的近くにあるスーパーやドラッグストアなどに食料を買いに行き、それ以外はずっとテレビでニュースばかりを見ていました。
他県ではどうだったのか分かりませんが、テレビをつけると地震被害のニュースしか放映されておらず、CMさえふだんのものは流れていませんでした。
この時のことを福島にいた時から、隣人にパソコンを借りてブログで発信していたのですが、その際にチェックしていたメールでは、放射能への懸念からの色んなアドバイスも見ることができ、どんどん不安が大きくなっていったのを思い出します。
https://ameblo.jp/naturalfeelingjp/entry-10840260945.html
誰も住んでいない状態の実家には何も食べ物がないし、ずっと断水したままだったので水もないし、移動手段の車も自転車もない。
色んなことに困り果てた状態でしたが、この経験以後、以前にも増して色んな事に感謝をするようになったなと感じます。
お風呂に入れてもありがたいと思うし、トイレで水を流す時でさえ「ありがとう」と心でつぶやいたり、移動中の電車の中では「安全な状況の中で目的地に運んでくれてありがとう」と思ったり、
「無い」ことを経験したことで「当たり前なんていう事はないんだな」と、「ある」ことへの感謝が沢山湧いてきます。
宇宙元旦と言われている春分の日も近づき、本当に色んな事が目に見える形で大きく変わり、ある意味での「始まり」を感じさせられますが
肉体の浄化だけでなく、心・意識もできる限りクリアにして、始まりの時代を進んでいきたいですね。
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【一番大切なこと】 2022.2
2月ももう半ばを過ぎ、今日17日は満月ですね。
エネルギーの変わり目でもある節分や立春も過ぎ、新しい動きが徐々に始まるのを感じやすくなるかと思います。
そういう意味でも、3月にやってくる宇宙元旦に向けて心身を整え、しっかりエネルギーチャージし、準備を整えておきたいですね。
1月からまた「蔓延防止措置」が適用となり、3月の初めまでは現在の状況が続く様ですが、私たちの意識・価値観が大きく変わり、働き方や生活にもそれが現れてくる為には、いまのところはやはり時間が少しかかるのだと感じさせられます。
「コロナ前に早く戻りたい」という言葉も目にしたりしますが、一部の人を除いて、働き方・自分の時間の持ち方・通勤の仕方、食事の仕方、人との付き合い方などなど、以前とは違う社会になっていくのではないかと思います。
以前のような満員電車での通勤ラッシュや夜中までの残業や飲み会などはかなり減っていくのではないかと思いますし、大学名や会社名・職種などに変に固執することなどもなくなっていくのではないでしょうか。
そしてこれまでの「頑張って自分に叱咤激励をしていく」よりも、「まず自分を大切にしよう。自分を尊重してあげよう」と言う生き方が主流になって行くのではないかと思います。
自分をなかなか認めてあげることができず、「もっともっと」と自分のお尻を叩いたり、自分の事は二の次三の次に後回しにして、他者のことばかりにエネルギーを費やしていたりという人が今までは多かったと思うのですが、自分のエネルギーが枯渇していると良い循環は起きて来ません。
他者に優しく接する、助けるという為には、自分のエネルギーを満タンにし、余裕を持つことが大事。
自分を犠牲にせず、もっと自分を大事に優しくし、自分をまず喜ばせてあげましょう☆
昨年のメルマガにもドラマの中のセリフを用いてこのことに触れたことがありましたが、ぜひこれらの言葉を感じ取ってみて下さい。
「自分を愛することは先延ばしにしないで！」
「未来の為に「今」を犠牲にしないで」
「人は犠牲を厭わない人生に価値があるというが、実際は違う。犠牲になる事で自分を失っていくんだ。」
「どんな時も大切なのは自分自身だ。自分が一番大切だという事を決して忘れてはならないんだ。」
自分に向き合う時間をとることも、自分を大切に扱うということになります。
自分の時間を持ちましょう。
楽しみましょう。
誰かに悪いなんて思わなくて良いんです。
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編集後記：
もうかれこれ2年程、私達は長時間マスクを付けた生活を送っていますが、マスクを付けている生活はプラスの面もあればマイナスの面もありますよね。
施術中以外、元々あまりマスクをつける習慣がなかった私にとっては、このマスク生活は本当にびっくりするような「変化」です。
マスク生活が始まった最初の頃は、「ほぼスッピンでも気にせず外出できそう」と少し便利な部分を見出したりしていましたが、2年近く経ってひとつ気づいたことがありました。
それは、顔のたるみが促進されていること…
長時間マスクをしていることで、肌トラブルに悩まされている女性が続出している話は耳にしていましたが、このたるみの促進まではあまり話題になっていないかもしれません。
腹部や太ももなど、太ってしまった部分をゆったりとしたデザインの服で隠そうとすると、細くなっていく事はないし、下手をするとより太くなってしまいますよね。
体にフィットした服を着ることで心身に適度な緊張感が生じ、さらに太くなっていく事を抑えることができますが、マスクの下の顔はどうでしょう…
隠れていることで表情が無くなり、口角も上げる回数が減り、人によっては「どうせ隠れているから」とお手入れも手抜きになって、よりたるみやすくなっているかもしれません。
私も、1年位前から目元やほほのたるみやシワなどが目に付くようになり、それから対策として、マスクの下でひそかに口角を上げたり、表情筋体操をしたりし始めるようになりました。
ついぼーっとしていて無表情でいる事が多々ある為、合間合間に自分に気づかせるように自作の「スマイルキーホルダー」を携帯に付け、それを目にするたびに口角を上げるようにもしています。
あなたのマスクの下の状態はいかがですか？
口角があがっている時があまりないかもという方、ぜひ通勤電車内で、歩いている時でも、マスクの下で表情筋を刺激してみて下さいね。
つい忘れがちという方に、セッションルームで「石河作スマイルキーホルダー」を販売しておりますので是非ご活用下さい。
宇宙元旦を迎え、どんどん良い意味での変化をしていくことが予測されます。みんなで口角を上げながら楽しみに変化を招き入れていきましょう。
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【食についての意識の持ち方】 2022.1
今日は2022年初めての満月ですね。
今現在、とってもきれいな満月（ウルフムーン）が見えています。
1月もあっという間にもう後半に入りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
年末年始を過ぎてから、また感染者数が増加していると言われていますが、どうしてもお正月は強酸性のお食事が多くなりがちだし、意外に移動による疲れなども生じてしまったりしますよね。
食べ過ぎ・動き過ぎだった方は、ここから少しローフードを意識して取り入れ、身体を弱アルカリへと傾ける様にしたり、疲れた胃腸の負担を軽くしてあげたりして調整を図ってみると良いですね。
そして「消化」という意味では、体内酵素のひとつである「消化酵素」を無駄遣いすることは、もう一つある体内酵素の「代謝酵素」とのバランスを崩すことになり、老化・生命力というところに大きく影響してきますので、食べる量や消化に負担をかけない食べ方というのも大事なことになります。
この体内酵素は後から足すことは出来ない為、無駄遣いをしない努力をする事が大切となるわけですね。（40代以降から酵素の生産量は激減し始めると言われています）
良く知られている、ウィスコンシン大学の赤毛ザルの食事からみる病気と老化の実験でも、食べ過ぎの状態で成長させたサルと適量の食事で成長したサルでは、病気発症や老化具合が明らかに異なる事が報告されています。
風の時代と言われる楽しく自由なこれからの時代を
健康で若々しく過ごしていく為にも、これから活躍していく私たち女子は、食べ方にも意識を向けて満喫していきたいですね☆
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編集後記：
ほぼテレビを見なくなったこの数年、相変わらずウェブ上での韓流ドラマを静かに楽しむ毎日を送っています。
以前のメルマガでも書きましたが、世界農薬使用量ランキングの2位と言われていた韓国が、日本以上に「食」に対しての意識、メンタルプロブレムやスピリチュアルに対しての理解度が高いことがドラマからもわかり、驚かされます。
どのドラマでも、食事については国産か、添加物が多いか、栄養があるかなどの話が出てきますし、同時にトラウマやパニック障害、はたまた転生の話もたくさん出てきて、色んな意味で「ランキング3位の日本」以上の意識の高さが見てとれます。
数年前から韓国コスメが日本でもかなり人気となっているようですが、外側の美しさ・ケアの仕方だけでなく、内側の「食」や「メンタル」、そして見えない部分の「スピリチュアル」についての理解と表現についても、他国を通して理解していく日本になっていくんでしょうか…
日本ではいまだに「有機」と認定されているものが完全オーガニックではなく、認められている最小限の農薬を使用しているものである為、「有機・オーガニック」という表示で安心できるものとは言えません。
また、「減農薬」という表示も、普通の栽培のものより安全なイメージがありますが、実のところ農薬散布回数が減った分中身は濃くなっていたりもするようなので、より安心なものとして選ぶことができません。
日本食はヘルシーなイメージがあるように世界中から言われていますが、実際のところ私たちの食生活って他国と比べて問題ありありですよね…
免疫力を上げたい今の情勢において、食事は大事なポイントとなります。韓流ドラマを通してでも良いので、私たち女性陣が意識を変えていくことから、本当の意味での「ヘルシーなイメージの日本」の現実が始まっていくのではないでしょうか。
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【新月に所信表明を☆】 2022.1
2022年（６の年）になりましたね。
前回のメルマガでも触れましたが、６という「調和・ハーモニー」のエネルギーの年へ移行していく訳ですが、他にも、「家族関係」に意識がむきやすくなったり、自分の知識を「他者に伝える」という事も人によってはおきやすくなる1年かと思います。
同時に、２が３つも連なる2022年という意味では、人と協力して何かを行なったり誰かをサポートしたり、パートナーシップを良い形で作り上げたりという「ご縁・繋がり」という事も多いに体験できる時だと感じます。
そして、今日1月3日は山羊座の新月の日。
3日までお休みという方が多いのではないかと思いますが、1年の始まりという意味でも、新月という意味でも、この日ぜひ2022年の所信表明をしてみて下さい。
どんどん自分の個性や得意な事などを表に出していき、自分らしさというのを確立しながら、これまで持っていた制限を手放して、なりたい自分になっていく☆
そんなことを思いめぐらしながら、2022年以降の自分がどうありたいのか（望むという考え方よりどうなっていくかを決めるという感じで）書き出してみましょう。
自分らしさを表に出していく時に、意外と邪魔するのが「コンプレックス」です。
今までの私たちはどちらかと言うと「足りない部分・欠けている所」に意識がむきがちで、自分が持っている活かすべき部分に光を当てることができずにいました。
でも実は、そのコンプレックスとなっていた事が、他の人にはない、自分の光となる部分だったりするんです。
自分がその活かすべき部分を認め、堂々と出していく・活かしていくことで、他にはない自分の個性としてその光をさらに輝かせていくことができるんですよね。
他の人の目を気にせず、他の人と比べることなく、自分らしさをただ大事にしていく。
「自分にはそんな美点などないわ」と思われた方は、周りの方から言われた事がある言葉などをヒントにしてみて下さい。
また、ぜひナチュラルフィーリングの「ライフストーリーメソッドカウンセリング」を体験して、自分をあらためて知ってみて下さい。
年末年始に私は映画を家で何本か見たのですが、その中のいくつかがとても参考になるように思ったのでここに紹介してみますね。
１．「I feel pretty（アイフィールプリティ）」
容姿にコンプレックスを持っている一人の女性が、ある日頭を強打したことで自分の容姿が変わったように見え、別人のような人生を送り始めるストーリー。
２．「グレイテスト・ショーマン」
一般の人達とは違うとさげすまれていた人達が、それを敢えて表に出して活動を始め、ありのままの自分として生きていこうとする姿と興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。
機会がありましたら是非ご覧になってみて下さい。
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ライフスタイル（その他）カテゴリーとして「マイスタイル～りんごでデトックス」の記事をアップしました。
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編集後記：
年末年始は、毎年恒例の儀式を行ないに外出し、その後は家にこもっていくつかの映画を楽しんでいたのですが、皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしたか？？
前回のメルマガでお知らせした白鳥監督の映画も鑑賞させて頂き、久しぶりにまた「リーディング」を見たのですが、今回は「Forgiveness（許し）」という部分がとても心に残りました。私にとっては、毎回心に響く部分が色々出てきて飽きない映画となっています。
また、「グレイテスト・ショーマン」も久しぶりに鑑賞したのですが、私は映画の中の「This is Me」という唄がとても好きで、youtubeで公開されている映画製作が決定する前のセッションのシーンをよく見ており、このセッションシーンは何度見てもなぜか心が震えて涙が出そうになるんですよね…
https://youtu.be/g91RzJqMNhU
この唄にはこんな歌詞の部分があり、そこに特に私のハートが反応するんですが、もしかすると自信のなさという部分を持っていると感じる人には私同様に響くものがあるかもしれません。
No one will love you as you are
（誰もそのままのお前なんて愛しはしないと言われてきた）
I’m brave. I’m bruised.
（私は傷だらけだけど、勇気はある）
I’m who I’m meant to be, this is me.
（これがあるがままの私の姿で、これが私なの）
We are warriors. Yeah, that’s what we’ve become.
（あたし達は戦士。戦う為この姿になったのよ）
Look out! cause here I come
（気を付けて！ 私が行くわよ）
I’m not scared to be seen.
（見られても怖くなんてないわ）
I make no apologies, this is me.
（謝る必要もない。だってこれが私なんだから）
これを唄っているキアラ・セトルさんはハワイ出身の女優さんのようですが、ニュージーランドのマオリ族の血を引いていらっしゃる方だそうで、映画の中の「ひげ女」の役はぴったりでした。
個性を出せず戦う時代から、個性を自由に出すことで楽に楽しく生きれる時代に変わってきていると思います。ここから良い意味での「新しい調和」が生まれてくるのを楽しみに2022年を歩んでいきたいですね。
