先日ニュースで
「痛み止めの薬リリカに劇症肝炎や肝機能障害の重い副作用を発症する症例が確認されたとして、厚生省が重い副作用への注意を促す記述を薬の添付文書に加えるよう指示した」
というものがありました。
2010年に承認されたこの薬。
主に神経障害性の痛みに対して処方されている薬ということでしたが、腰痛や頭痛の時などにも処方されているそうです。
神経性の痛みに使われるような薬ということでしたが、肝臓への負担が大きいのはどの薬でも一緒だと思います。
ふだんからデトックスとして続けたい「ひまし油湿布」ですが、薬や添加物、お酒などにより疲弊している肝臓のケアとしてもぜひ取り入れていただきたいものです。
「腰」にひまし油温湿布することで、血行を良くし、痛みを軽減したり
「頭痛」にも、体内浄化、血液浄化をすることで、毒素が原因の頭痛・片頭痛対策にもなります。
※ 薬には副作用があるということ
※ 薬は対処療法であり、治すものではないということ
※ 薬は肝臓にかなり負担をかけるということ
※ ひまし油湿布のようなナチュラルケアもあるということ
などを知っていただき、薬は、どうしてもという時の一時的利用にすること。
できるだけナチュラルケアで対処してみる、という選択をしていただきたいとおもいます。
また、ひまし油は、ケガや火傷、打ち身といった傷ケアや痛み取りにもお勧めです。
私はこのひまし油を、家庭の万能薬として色々な使い方をして重宝していますが、ちょっとした痛みやかゆみなどをあっという間に軽減してくれるので、本当に助かっています。
自然療法サロン『ナチュラル・フィーリング』では、色々な症状に対するナチュラルケアをセッション時やセミナーの中で紹介しています。
一家にひとビン「ひまし油」☆
まずは、ひまし油湿布セラピーで体験してみませんか?